よむよま

よむ・よまない、それから。

一年

2013-12-31 19:05:52 | 雑記
今年はわたし的にとてもいろいろなことがあった一年だったのだが、
こうして過ぎてきてしまうと、
アレって今年だっけ?なんて思ったり。

それは年のせいかしらん。

しかも年々、早くなるし。

まずまずなんとか無事にゆく年となりました。
くる年はどんな年になるのでありましょうか。

どうなるとか、どうなってほしいとか、
だんだん予測や希望的観測もしなくなってまいりました。
起きてくるさまざまなことを、なんとか乗り切っていきたいものでござる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mステの衣装

2013-12-30 19:20:18 | 慎吾
ミュージックステーションの長時間ライブに出演のスマップ、
来年はコンサートをやります(やりたい?)と発言、
木村くんは「宮本武蔵」ドラマを宣伝。

木村くんはたしか以前、武蔵がやりたいと言ってたよね。
言うと実現しちゃうんだ。
(だから、慎吾くん、まちがってもオバQやりたいなどと言ってはなりませぬぞ)
武蔵にちょっと出させてもらうとかはないんですか?
敵役、悪役で。
浩市さんがやってみたいと言っていた宍戸梅軒など、どうでしょうか。
あれは鎖鎌の使い手でしたかね、衣装はマタギみたいのでしょ、似合うと思うよ。!(^^)!

このMステでは、バッテリー~がんばりましょう~ライオンハート~シャレオツのメドレー。
短期間にいろんな組み合わせのメドレーで、よくまちがえないね。
さすが多忙慣れのスマップ。

衣装が、南極にでも行くのか!?という、まったく風を通さない感じの素材の真っ青なコートだった。
途中で脱いだら、下に着てたのは赤い陣羽織!?
(袖はあるんだけど、身ごろは赤で袖は黒地だったのよ)
でも、「シャレオツ」は好き!
曲も歌詞も踊りも。(*^^*)
陣羽織でも全然問題ない!
パッパと開いて、オサレに踊ってました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスにはくるみ割り

2013-12-29 19:30:12 | 見る
クリスマスにはくるみ割りということで、25日にバレエ「くるみ割り人形」を見た。
熊川哲也のKバレエカンパニー公演、赤坂ACTシアター。

このカンパニー、外人さん率高い。
ドロッセルマイヤーも、クララのお父さんも。

ドロッセルマイヤーは普通は変わり者の親戚の伯父さん設定だと思うけど、
これは人形の国の魔法使いでしょうかね?
王様と王妃様に、王子救出を頼まれてた。
ネズミの国王によって、くるみの呪い(?)をかけられちゃったの(たぶん)。

このドロッセルマイヤーはすごく踊りの分量が多かった。
王子様より多くクララと踊ってたし。

人形役で子役が出てくるんだけど、やたらとうまいの。
熊川先生、どんな教え方してるの?

雪の精の踊りがチョー早い!
ペッペッペッペッと動いてた!(@_@;)

舞台装置が豪華で素敵な演出。
ただ、衣装というか、扮装が。
王子様とお姫様の髪の毛をグレイに染めさせたのはなんでなんだろう。
じいさんばあさんに見えるのよ。

ネズミがよかったの。着ぐるみ!
王様ネズミも家来たちもよく動けてて、着ぐるみがよくできてて、なんとなくイギリスっぽい?
クリスマスらしい華やかな舞台でした。

そうそう、もう一つ、印象的だったのは、
前で踊ってるグループの後ろにいる人々が、ずっと細かく芝居してるの。
演劇的な演出で、パーティーのお客さんで酔っ払っちゃった紳士とか、
細々と演技があるのがおもしろかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つよっしーとちっちゃくないおっさん

2013-12-28 18:42:15 | 慎吾
いいとも特大号「ラストクリスマス」

ラストのわりに特に何ということもなかった?
始まりはまた太田光が暴れたり、
草なぎくんが急に熱く語って円陣組もうぜと言い出したりしたけど、
そのあとは、全員が描いたクリスマスカードのランキングをやって、
(100人のこどもたちの審査による。慎吾くんは5位、中居画伯はビリ)
テレフォン総集編をやって、モノマネ。

モノマネは、今年はしんつよがコンビを組んで、ゆるキャラに扮した。
草なぎくんがふなっしー、慎吾くんが「ちっちゃいおっさん」。
なんだけど、二人ともメイクが気持ち悪いよ!(>_<)
本家に似てないし、つよぽんは細いし、
慎吾くんはちっちゃくないよ!
(本家も登場して共演してました)。

しかも、つよぽんはふなっしーばりに動いたら息が上がっちゃって、
歌になっても声も出ないありさま。
(ふなっしーのスタミナってすごいのね!)(@@)
ご苦労さまでした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「声」

2013-12-27 21:09:03 | 見る
ジャン・コクトー「声」三谷幸喜演出・鈴木京香主演 スパイラルホール

先週、見てきました。
京香さんはこの役にはちょっときれいすぎたみたい。
きれいでも、もちょっと寂しげだったらよかったのかな。
とても華やかなのねー。そして、艶やかで。
美しくて華がある、普通はプラスの要素ですが、それがマイナスになることもある。

小さなホールで、男からの最後の電話に話し続ける、一時間の女の一人芝居。

自分を捨てた男にすがりつきたい思い、
強がって突っ張るプライド、
細い電話線1本でつながっている、この時間がもう過ぎていく。

強がってみせたり、本音が出て泣きだしたり、泣いた自分を恥じたり、
そういう揺れがあんまり感じられないの。

戸田恵子さんがブログで、
「至近距離で容姿端麗な鈴木京香をめでるという感じだ」と書いてたけど、
まさに、そうですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重の桜を終えて

2013-12-26 19:22:13 | 見る
ニュースウォッチで綾瀬はるかにインタビューしていた。
「八重の桜を終えて」

1年かけてひとりの人物の人生を演じて、とてもおもしろかった、と。
綾瀬はるかは、これまでお芝居が好きじゃなかったんだって。
大変なだけで。
大変だから好きじゃなかった。
この大河で、初めておもしろいと思った。
演じてみせるということより、みんなでいっしょに作るということが、
こんなにおもしろいのかと思った。

慎吾くんとおんなじじゃのう!

最終回の放送はスタッフたちが集まって、
「大きなテレビのあるごはん屋さん」(綾瀬はるか談)でみんなで見たんだって。
それは慎吾くんもやれるとよかったね。

放送が終わり、「あ、来週はもうないんだと思ったら寂しくなった」と言ってた。
やっぱり?私も!おんなじねー。(^-^)

紅白の司会については、
決めるべきところは決めて、あとはだらだらでもいけるかなと思ってるとかで、
肝が太いね、このひとは。
「花は咲く」でしたっけ、歌うんでしょう。
生放送の生歌については、
「あたたかく見守ってください」なんて言ってた。

審査員に岡田准一クンもいるの。歌うほうじゃないのね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さんスマだけどカニゾー

2013-12-25 18:42:37 | 慎吾
「さんまSMAP」今年はわりと穏やかだった。

さんまとスマップに久々に会いたい、会って言いたいことがあるという人をゲストに呼びます、という企画。
いいエピソードもあれば(木村くん)、
17歳のとき私のこと好きだった?といまさら聞かれてあせるごろーちゃんなどもあり、
大竹しのぶ登場で、はしゃいださんまと賑やかな夫婦漫才が繰り広げられたりもあり、
その中で、香取慎吾に会って一言言いたいというゲストは、
市川海老蔵。
カニゾーはどういう料簡でやっているのか?
ということを聞きたいんだという設定だったけど、
ご本人のブログで、
「これから日テレに行きます。でも、何するんだろう?」なんて書いてた海老さま。
一応、怒ってる風味でいたらしいが(これもブログに書いてあった)、楽しそうでありました。

今後もやるのか?と聞いた海老さまは、
やるならどんどんやってほしい、共演したい、と。
コントってやったことないからやってみたいんだって。
いいんじゃない?
共演の勢いで歌舞伎にも、YOU、出ちゃいなよ!

出演コーナーが終わるなり、「じゃ」と即帰る態勢の海老さまを送って、
一緒に引っこんでいっちゃう慎吾くん。
肩抱き合ったりしてたけど、ちょっとドキドキものだった?
ふたりで深々とお辞儀したのがカッコよかったわー。

もう一人の香取ゲストはいしだ壱成、ドラマ「未成年」で共演したときの話。
怒ってますという設定だったけど、こちらも出てくるなりニコニコとうれしそうで、
結局、ふたりでハグし合って懐かしんでた。

意味なく芸人連を並べるのもなく、
くだらない罰ゲームもなく、
それに、大竹しのぶとわあわあやり合ってくたびれちゃったさんまが、いつもより大人しかったせいか、
普通に楽しめました、今年のは。
これで山本耕史ゲストでハグし合ってれば言うことないのだが。

なんで他局のキャラを持ってきての海老蔵ゲストだったのか、番組後にわかった。
お正月に海老密着番組があるんだって。
予告が流れた。(フジテレビの勘三郎家みたいのを狙ってる?)
それでか。
よし、わかった!
耕史くん、来年はお正月に日テレのドラマに出なさい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の練習生

2013-12-24 21:07:27 | 読む
多和田葉子「雪の練習生」新潮文庫

変わった作品だった!
ホッキョクグマ三代の物語と、帯にある。
「祖母の退化論」「死の接吻」「北極を思う日」の三つの短編で、
三代のクマたちが自分史を綴っている。

最初の出だしが、
まさかのエロ分野ですか!?と思ってしまうような文章だったのでびっくりした。
でもまあ、エロスはずっと流れてるかな。

サーカスで生まれ育った「わたし」が祖母であり、
その娘トスカも、サーカスに呼ばれてショーを見せるようになる。
その息子クヌートは動物園のスター(あの有名な白熊クン)。

クマと人の交流譚で、現実と夢か妄想かを行ったり来たりもするし、
ファンタジーということになるのかな。
でも、あまりそういう雰囲気でもないの、
ソ連から亡命するとかベルリンの壁とかが現実的に描かれるので。
途中で、この著者は日本人?と思ってしまった。
ドイツに住んでいるというので納得。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケーター・ダンサー

2013-12-23 21:48:19 | 見る
日本のフィギュアスケート界は途切れなく選手が出てきてて、
オリンピックに送る3人枠を決めるのが、大変なことに。
全日本選手権に出る人出る人、見事で、
みんな連れてってあげてよォー、3人とか言ってないでサー、と駄々をこねたい。

羽生くんも強くなった。
体力、筋力もついた感じだけど、やはり精神的に、ミスがあっても引きずらない、
危なっかしくてもあきらめなくなった。
ダントツの一位優勝で、これでオリンピックも決まりなんだそうだ。
よかったね、あとはケガだけ気を付けて。

小塚くんも応援してた人。
このところあんまり出てないなぁと思って。
今回はよかった。緊張ぎみながら、ミスも少なかったし、端正なスタイル。
3位になったけど、オリンピックはまだわからない。

ケガしてた高橋大輔が出場していたのだが、これがやはり、
練習不足と踏ん張れないということで、ミス。
1日目のショートプログラムの終わったあとの表情は、
「しょうがない・・・」という感じだったか。
いまの状態でできる精一杯やったというふうに見えたんだけど、
キス・アンド・クライに座ったときに、すでに涙ぐんでて。

昨日の2日目のフリーでは、転倒したときに切ったのだろうか、
両手から血が流れていて、それがまるで演出のように見える、悲壮感漂う演技。
ジャンプがどうにもならない。
最後まで高橋らしく滑り抜いたけど、
泣いてる。
落ち込んでる。
終わったあとのインタビューで、胸が詰まってなかなか言葉が出ない。
見てるこっちも胸が詰まった。(/ω\)

しかし、ジャンプは思うようにできなくても、
踊りで見せる部分は相変わらずすばらしくて、
魅惑のスケーター・ダンサーであることに変わりない。

高橋に憧れてスケートをやってきたという16歳の選手がいたの。
宇野昌麿くん。
この子がすごかった。
失敗があっても切れてしまわないし、スタミナもありそうだけど、
何より、ともかくすごく踊れるの!
高橋二世になるよ。

追記:
オリンピックは羽生・町田、3人目は小塚か高橋のいずれかという話だったが、
高橋に決まった。
よかったね!もう一度、やれるよ。ケガしないように!
(小塚くんはがっかりしてるだろうなぁ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しんごろコンビ

2013-12-22 16:37:04 | 慎吾
ごろーちゃんの「ゴロウデラックス」にやっと慎吾くん登場!
この番組は本を出した人を呼んで、その本の話をするので、
本がないと呼んでもらえない。
やっと来られたって、慎吾くんも言ってた。

オープニング、普通はごろーちゃんと小島慶子のMC2人が出てきて、
では、お呼びしましょうとゲストが入るんだけど、
今回は2人より前に慎吾ゲストがもう席に着いてた。
本が「服バカ至福本」で、慎吾くんは番組に頼まれて、
私服や小物を持ち込んでちゃんとディスプレーしておいたからだって。
慎吾くんがその作業をやってるところが見たかったなー。

本日の服も私服だそうで、大きめな白いセーター(慎吾くんが着て大きいんだから、大きいよね!)で、
靴がスェードに金!?
おされ!

ごろーちゃんの服(こちらはスタイリスト仕様)もじろじろ見て、
ジャケット、シャツ、ネクタイ、ベルト、靴、じろじろ。
靴は私物だと言ったごろーちゃんに、
「さすが、自分に合うのを知ってるんだね」とお褒めの言葉を。

もういきなり洋服の話が始まり、ブランドやデザイナー、
ごろーちゃんも負けじと相手になって、
どんどん話しちゃって、おもしろい雰囲気。

着てる白いセーターが暑い!
新しく買ったから本に載ってないので、着たかったのね、
でも、暑い。(セーターだからね)
慎吾くんはスタジオの温度がどんなか熟知してるわけでしょう、
でも、着たいと着ちゃうのね。
いつかもズボンの上に毛皮が付いてるのを穿いてた。
マタギというよりも、むかばき?
やっぱり途中でまくりあげてた。暑かったんでしょ。

本のために撮影スタジオに持ち込んだのは、服だけでなく、
靴、帽子、メガネ、靴下も。
メガネもいーっぱい持ってるんだって。(本日もメガネだった)
そのいっぱいあるメガネをよりよく撮るために、
最初は服は4種類だけでメガネをどんどん変えて撮ったが、
もったいない、やっぱり服も変えようとなって、
再び、今度は服も全部一個ずつ変えて撮り直した、と。
大変そう!
だけど、楽しかったんだろうねえ、なにしろ好きな分野なんだもんね。
豪華なファッション写真集になってる模様。

ごろーちゃんが突然プレゼントしてくれたという帽子も登場。
ベージュのハットなんだけど、えらく高さが高いの、
シルクハットほどではないけど。
理由なく急にくれたんだって。
そんなこと初めて、気持ち悪い気持ち悪いと慎吾くん。
ごろーちゃんは同じ帽子の黒をプレゼントされて、
(ごろーちゃんにはあんまり似合いそうじゃないのよ)
これは慎吾のほうがと思ったんだって。
でも、自分のをあげるのもナンだから、新しく買ってプレゼントしたと。
慎吾くんがかぶったら、似合ってた。

似合ってたと言っていいんだろうかね。
慎吾くんて、びっくりするような服や小物を身に付けてて、
それでおさまってるけど、
似合うの似合わないのという段階じゃないというか。
一般人の「似合うという基本感覚」を揺るがすよね。(^_^;)

驚いたのは、買ったものは捨てないんだって!
えええーっ!?
どんな広いお部屋なの?
倉庫もあるそうだけど、基本的に、そばに置いておきたいんだって。
いやいやー、デパート作るか、ミュージアム作るかじゃないの?(^-^;

どんどんしゃべった慎吾くんだけど、
SMAPだから押さえてるんだと。
ごろーちゃんは「普通のオタクの人と話してるみたい」と言ってたが。

おしゃべり三昧のしんごろコンビ、楽しかった。
しんごろはなんかおもしろいよね。
なんか好き。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする