崇徳上皇インタビュー

井浦新は歴史が好きらしい。
そして、崇徳上皇について詳しく調べたらしい。
堺雅人さんのようではないか。

新さんは「ステラ」のインタビューで、もともと崇徳上皇に興味を持っていた、
大河ドラマでこの役が来て、震えたと言っていて、
崇徳上皇についてなかなかの意見を述べている。

最初は怨霊伝説から興味を持ったんだって。
ところが、調べるにつれて、その伝説には違和感を感じた。
怨霊伝説は崇徳院の死後、後白河サイドによってつくられたものだ。
「憤死」したというが、憤死という言葉自体、不思議なものだ、
実際は暗殺されたのではないか、と。
「恐れ多いが、今回の僕の芝居をもって成仏していただきたいという気持ちで挑んでいる」と。

新さんは山本耕史についても発言していて、
「弱り切った崇徳院の心にすっと入ってきた頼長の悪魔のささやき（笑）。
でも、それに引っ張られたのですから、頼長という人物に魅力があったということ。
山本くんとのお芝居はわくわくした。
敗戦のときの情けない演技も含め、メリハリのある彼の芝居はすばらしかった」って。

ナビの対談のときも、ふたりして「わくわくした、ドキドキした」と言ってたね。

これで第二部の終わりなんだって。
そういう分け方してたのね。
タイトルバックの「矢を射る清盛」の衣装が変わるんだとか。

今日の歩数計：７，７５３歩

崇徳上皇、鬼となる

「大河の清盛」３０話は、
怨念によって鬼となる崇徳上皇と、
その怨念を鎮めようと豪華絢爛な「平家納経」を製作して、安芸の宮島へ乗り込む平氏一門を、
また対比して描いておった。
両方を交互に出して描くの、好きなのね、このドラマ。

そして、このドラマは敗者をていねいに描きますね。そこんとこ、いいね。
頼長、源氏、今回は崇徳上皇を。

流された讃岐で、心静かに「あきらめて」暮らしていた上皇だったのに、
後白河院の皇子誕生のお祝いに贈った写経がすげなく送り返されてきた上に、
都で出家した息子（ほんとうは天皇になるはずだった人）の急死の知らせを受けて、
怒りと恨みで、鬼になってしまう。
髪も爪も伸び、血の涙を流し、生霊となって都へ飛んでいく。

井浦新はおどろおどろしい特殊メイクして、凄かった。
自分でも提案したり、入れ込んで演じたというから、
この人はほんとにやりきろうとする演技者なんでしょうね。
「日本国の大魔王となりて、皇を民に、民を皇にせん！」と言うのも、迫力。

写経を積んで安芸へ向かう平氏の船が、怨念の嵐に翻弄されて沈みそうになるんだけど、
清盛はむかしを思い出して、海賊たちと一緒になって乗り越えるの。
お経を海へ捨てれば助かるんじゃないかとか、
気弱なことを言う弟たち息子たちは、
やっぱりダメなのよね。

崇徳上皇の側に感情移入して見てたから、
「平氏一門など、沈んでしまえーっ！」と思っちゃった。
まあ、後にほんとにそうなるわけですわね。

最後の瞬間に、朝の光が射して、こどもたちの声が聞えて、
上皇は文字どおり憑き物が落ちたように、
すーっともとの顔に戻って死んでいきました。
「遊ぶこどもの声聞けば　わが身さえこそゆるがるれ」を体現した感じ。

グロテスクだったけど、かわいそうで、涙が出た。
悲しい人。

今日の歩数計：５，８０９歩

男気慎吾

２７時間テレビで「男気じゃんけん」というコーナーがあって、
じゃんけんして勝ち残った人が、
（全然ほしくもないものを）男気を出して大枚払って買うというゲーム。
今回は一人１００万円ずつを用意した（させられた）大勝負。

ほんとはみんなじゃんけんに負けたいわけ、お金出さなくて済むから。
でも、男気に反することを言うと、
ローラが判定して、「アウト！」と言われたら、また別のものを買わなきゃいけないの。

慎吾くんはフジテレビのグッズ（の売れ残ってたもの）と、
檜の台（よく旅館にあったりする）と、
クマさんキーホルダーを、ぶら下げて売ってる板ごと全部、
合計７１万円という勝負に勝ってしまって、（いつもはじゃんけん弱いのに）、
買わされる羽目に。
呆然としながら、封筒から１００万円の束を取り出し、お札を数えて払ってた。
珍しい姿で、おもしろかったデス。

しかし、これだけでは済まず、
その後の勝負で、中居くんとお互いに「おまえがやれよ！」と言い合ってしまい、
ローラ判定で「アウト！」と言われてしまったので、
今度は小判一箱１７万7,500円を買わされる羽目に。
中居くんも同様にアウトになってしまったから、
こちらは９万いくらの「金の信長像」をお買い上げ。
それを持ち、引きつった笑顔でむりやりニッコリしてるスマップ二人。

翌日のビストロのときに、草なぎくんに扮して走り込んできた慎吾くんが
配っていたのが、この小判。
木村くんがキーホルダーがほしいと言っていたのは、前の晩からずっと見てたのね。

払った額でランキング１位の優勝者には、キンキラの特製「男気」バッジが授与される。
最後の勝負まで１位は慎吾くんでした。
が、最後で１０１万払って１位になったのは、タモリ！
みんなにすごい！と言われ、胴上げされて、特製バッジを付けてもらってた。

結局、慎吾くんは、すごいとも何とも言われず、バッジももらえず、
９０万ほど払っただけで終わったのでした。
それで、どうしていいかわからないモノがどっさり残った、と。

今日の歩数計：２，６８５歩

開会式はミュージカルショー！

ロンドンオリンピック開幕！
開会式はミュージカルショー！

イングランドの歴史を見せるという趣旨だったので、大丈夫なの？と思ったが、
農業の時代から産業革命へというところからだった。
やっぱりいろいろ難しいよね、征服した側とされた側とかねえ。
歌も、アイルランドもスコットランドもウェールズもそれぞれ歌ってたみたい。
やっぱりいろいろあるもんねえ。

大規模な舞台装置がしつらえられていて、緑の丘、広がる農地の景色からはじまって、
その緑の農地をくるくる丸めて（歌舞伎のように）片づけると、
下からドーン！と巨大な煙突が出てきて、鉄の時代、工業の時代へ。
実況によると、鉄が溶けるようなニオイもしていますと言ってた！
ともかく歌とダンス、大舞台のミュージカル。

馬車から降り立ったカッコいいジェントルマン（工場主か？）が、
ケネス・ブラナーだとか？
あ、そうだったの？

そういう現実の歴史的な世界から、イギリスの誇るファンタジー作品の世界も描いてて、
そのときの舞台は病院だったのに驚いた。
たくさんの白いベッドが出てきて、こどもたちが乗ってるの。
エリザベス女王も支援している有名なこども病院があるんだそうで、
そこを舞台にしたという演出。
ピーター・パンやハリー・ポッターの中に登場する悪役たちがたくさん出てきて、
こどもたちに襲いかかると、空からメリー・ポピンズが集団（！）で降りてきて、
こどもたちを助けてくれました。

ここのシーンが楽しくておもしろかった。
ダンサーのほとんどはほんとの病院関係者だと言ってたけど、
信じられない！
みんなダンスうまい！

終盤はロックの時代になるんだけど、
そうか、イギリスはロックの国でもあるのねと改めて思ったのは、
そのあとの選手の入場行進のとき。
曲が全部ロックだったのだよ、ワトソンくん！
普通はそれぞれの国歌じゃないの？びっくりした。

聖火はテムズ川を船でベッカムが運んできた。
その聖火を一度、たくさんの火に分けて、
そのたくさんの火を一つに立ち上げてまとめるという演出で、迫力でした。
でも、あの聖火って、競技場のど真ん中だったみたいだけど。
ずっとあそこにあるの？
砲丸投げとか、邪魔じゃないのかしらん。
ぐるぐるぐる～エイヤッ～～ゴン！とぶつかったりしませんこと？

最初の緑の丘もあのまま競技場にあるのかな。
あそこを走ったりしたらおもしろいけど。

はじまりは、巨大な鐘を鳴らしてはじめてた。
やっぱりロンドンといえば鐘の音ってことですか。マザーグースですな。

今日の歩数計：１０，７６０歩

相棒は山Ｐ？

おじゃまっぷに山Ｐゲストで、お仕事ロケ。
牛久の大仏のお掃除をしている達人にくっついて、お手伝いしようという企画。
このふたりの達人さんたちが幼なじみで、ずーっと一緒の相棒なんだって。
穏やかないい人たちだった。
田口さんは「高い所は怖いけど、もう慣れたから」、
片方の箕輪さんは高い所大好き！お仕事でも楽しそう。

牛久の大仏の中をエレベーターで行けるところまで上がり、
そこからは作業用のらせん階段を登って行かねばならない。
掃除道具を持って。
水の入ったバケツを両手に持つか、
ロープを持つか、
モップと脚立を持つか、
じゃんけんで勝負！
じゃんけん弱いのよね、慎吾くん。
負けました、持たされました、水のバケツ。
重いです、すぐ音を上げました、
うまいこと言ってザキヤマに持たせ、とっとと上がろうとしましたが、
今日はそうはいきませんでした。
ザキヤマちょっと本気で怒った？
スミマセンねえ、こんな子で。

内側から大仏の頭のてっぺんに出るところは、荷物はロープで引き上げるということで、
空手で上がるのね、
そうとなったら、急に元気な香取慎吾、高え！高え！とはしゃいでる。
山Ｐも高いところ好きだそうで、すごいすごい！とは言うけど、怖がってない。
それに引き替えザキヤマは高いところ、苦手だったんだねえ、かなりコワカッタねえ、
なんでこの仕事引き受けたの？

そんな高～いところで、命綱つけて、
ぞうきんで螺髪（らほつ。大仏のくるっとした髪の毛）を一個ずつ拭きながら、
慎吾くんはニュー・アルバムの宣伝をすらすら言ってた。
この度の慎吾くんのソロは、山Ｐとコラボ「MONSTERS」。
ということは、ＴＢＳの秋ドラマの主題歌？
へええ。
山Ｐも自分のアルバムの宣伝をさせてもらってた、
大仏様の頭の上で「ニューアルバムはエロです！」

慎吾くん、作業服にタオルで鉢巻みたいな格好が、とにかく似合う！
ザキヤマに「板に付きすぎですよ」なんて言われてたけど、ほんと。
そういう格好すると、たちまち親方になっちゃうね。

達人たち馴染みのラーメン店でお昼。
スタミナラーメン４玉を完食すれば、写真が貼り出されるというので、挑戦。
慎吾くんは食べる気満々で、ほんとに食べきっちゃいました。

もう一ヶ所仕事があるというので同行して、ビルの窓拭きもお手伝い。
中の会社の人たちが大騒ぎになってた！
窓の外に突然、香取慎吾と山下智久がいて、窓拭いてるの！

最後は田口家におじゃまして、結婚のとき、プロポーズしなかったというので、
「いまさらプロポーズ！」させたり、
いい感じのお家でした。

でも、山Ｐはきっといろいろ驚いただろうな。
普通にお店で買い物したり、普通のお家に急に「ピンポン！」したり。
４玉ラーメンを平らげる香取先輩にもびっくりしてたし。
「人がこんなに食べるの初めて見ました！」って。

山Ｐ、慎吾くんに指示されると素直にやってた。そういうもの？
いまのところ、あんまり相棒って感じがしっくりこないんだけど、
ドラマ、うまくいくといいね。

今日の歩数計：７，９８０歩

光源氏は超能力者

夢枕獏「秘帖・源氏物語　翁」角川文庫
へえ、源氏物語ですかと思ったのですが、
源氏物語なんですが、
どっちかというと「陰陽師」のスピンオフみたいな雰囲気。
主人公の光の君は生まれついての、もののけが見える体質（？）で、
そのために氷のような美貌ながら、凍りついたような性格になってしまっていて、
妻である葵の上にとりついた得体の知れない妖怪を祓うためにコンビを組むのが、
蘆屋道満！

「陰陽師」でいつも安倍晴明の邪魔をしたり、敵対してた存在だよね。

もとは秦道満というんだって。
つまり、秦氏の一族。
この物語は、渡来人の秦氏、その寺の太秦寺が重要なポイント。
聖徳太子は厩戸皇子、厩つながりでキリストだとかなんとか言われたりするけど、
そこをちゃっかり使ってます。
聖徳太子がキリスト教を許したことになっていて、
表向きは仏教の寺である太秦寺は実はキリストを拝んでいた、と。
三本の柱の珍しい鳥居は、三位一体を表しているのだ、と。オオ！

ギリシャ神話（？）も出てくるの。
ミノス王の迷宮や黄金の魔法、ゴルディアスの結び目も出てくる。
中編なんだけど、大変な物語になってて、おもしろかった。

道満と光の君のコンビは、本家のさわやか美形コンビとちがって、
もののけの世界のほうに近いです。
これはこれでおしまいなのかしら。
シリーズ化は？

今日の歩数計：３，１９３歩

永遠の泉

先月、ＮＨＫでやった単発ドラマ「永遠（とわ）の泉」
録画しておいたのを、やっと見た。
いいドラマだった！

妻殺しの容疑者・小日向さん、その弁護士・寺尾聡。
ガンで余命いくばくもない妻を病院から山へ連れ出して殺したというんだけど、
子供のないふたりはとても仲のいい夫婦で、
小日向さん、奥さんを殺すような人じゃないのよ。

謎を解くために、寺尾弁護士は自分もその山へ登ってみる。
それに同行するのが、うまくいってない娘・鈴木杏と恋人・山本耕史。

耕史くんは許されていないのに、お父さん、お父さんと言っちゃうような
軽いヤツなんだけど、すごく「いい人」。
屈託のない明るい好青年の役です。
（大河の頼長の直後の撮影ですか？えらいギャップ）

自分も妻を亡くしている寺尾弁護士は、
小日向夫妻の跡をたどりながら、自分と妻との関係を思い出していく。
謎解きに、そういう夫婦の物語の要素が重なってて、そこに引きこまれました。

３人で山を登り、たどり着いた林の中の水源の場所。
水源・・・みくまりという。
もともとは「水配り」で、神様が水を人間に配った、与えたという言葉かららしい。
「ここは生命の源だ、この自然の中では生と死は別のものではなく、
隣り合って、循環している」
と、この美しい湧き水のところで３人が交わした会話が、題名の意味なのね。

小日向さんはやはり奥さんを殺してはいませんでした。
山へ行ったのは奥さんの望んだこと、
最後に、ふたりの思い出の場所であるみくまりへ行きたかった。
そこで力尽きてしまった結果だったの。
やっと心を開いて真相を語る小日向さんに泣けました。

映画みたいな作りのドラマでしたね、
ちょっとした脇役も、山本學だとか、ちゃんとした人が出てたし、
回想シーンの、小日向さんの若いころを浅利陽介くんがやってましたよ。

今日の歩数計：７，８２５歩

森山未来は会いに来た

先週のスマステ、森山未来は初ゲスト、
「香取さんに会いたくて来たので、今日は会えてよかったです」
もっと話したかったけど、ビデオがどんどん出されちゃうので、話せなかったって。
もったいない、
ビデオ止めなさい！

映画「苦役列車」の宣伝に来たんですよね、
慎吾くん大絶賛でしたね。
ひどい映画だが、すばらしい、あれに参加できるなんてうらやましいと。
あの例の作家の自伝的小説でしょ、いいともの慎吾コーナーに出たことありましたよね、
強烈な印象だったから、慎吾くんもよけいおもしろかったでしょう。
ごろちゃんの番組にも出たことあるのよ、おもしろかったよー。
貴公子ごろちゃんと全然合わないの、正反対で。

でも、見ないけど、私。
たぶん苦手だから。小説も読んでないですわ。

慎吾くんは森山未来が踊ると言ったら、イメージじゃないと驚いてたけど、
もともとダンサーなのよ。
タップダンスも名手。
ダンスのほうから芝居へ出てきた人。
たしか耕史くんとミュージカルで共演してるんじゃなかったかな、若いころ。

今日の歩数計：８，０６６歩

１００キロマラソン

昨日の２７時間テレビで１００キロマラソンを完走した草なぎ剛、
今日のいいともにゲスト出演するという話だったけど、
昨夜のゴールのようすでは、休ませるんじゃないかと思ったぐらい。

でも、出てきたのね、今日。
登場して階段を降りるのも、ひと足ひと足。
足の裏が炎症起こして、腫れあがってるんでしょう。
アスファルトからの衝撃ってすごいのよね。
草なぎくんも、打撲のようなものだと言ってたけど、
２０数時間、体重を乗せて叩きつける動作を続けてたわけだもんね。

中居くんがお守りくれたんだって。
そのお守りを「ポッケに入れて走った」って。
へえ～、いいとこあるわね、リーダー！おくびにも出さないけど。
慎吾くんも木村くんも励ましてくれたけど、
「ごろーさんは何にも」

ずっと「余裕だよ、余裕！」と言い続けてた草なぎくん、
走ってみたら「１００キロはやばいね」って、あたりまえです！
「疲労は蓄積するんだね」って、あたりまえです！
だから、みんな心配してたのよ、あんまりなめたこと言ってるから。
「ピュッと行ってピュッと帰ってくる。大縄跳びもぴょんぴょん跳ぶよ！」なんて。

木村くんとごろーさんが最後のところを並走しに来てくれて、よかったね。
ゴールしてタモリに抱きついた瞬間、うしろで見てる慎吾くんが、
よっしゃぁ！とものすごいガッツポーズしたの、知らないでしょう。

今夜のスマスマはこれの特集なのかな。

今日の歩数計：５，７１４歩

未公開集のいろいろ

このあいだのスマスマの未公開集は男優トークの残りだけでなく、
またもダイゴとか、いろいろあった。
そのダイゴコーナーは、当てる相手に木村くんを選び、
目隠しにまた慎吾くんを選んでて、おかしかったわ。
「メカクシリストだ」なんて言われてた。
木村くんは、オレのことカモだと思ってるでしょうなんて言ってたけど、
そうだと思う。
正直に出るんで、読みやすいんでしょ。

指輪を隠した人を当てるときは、八乙女クンというジャニーズの若い子が隠す役になって、
中居くんが「隠せ！」と命令口調で言っちゃったもんだから、やり直しになったの。
松平健だの女優陣だのがいる中で、中居くんが命令できる相手って、
後輩クンしかいないのがバレバレで。
（八乙女クン、歯並び直したほうがいいんじゃない？先輩たち、みんな歯並びきれいでしょ）

でも、このコーナーはおもしろくなったんです、
ダイゴが生瀬さんを助手・ワトソン君に選んだから。
生瀬ワトソンは戸惑いながらも真剣にやって当てたので、有頂天。
「生瀬さんは誘導されただけでしょう」と言われてたけどね。はっはっは！

「ちょっとだけ会いたい人」コーナーはごろちゃんの希望で、
お台場の巨大ガンダムに会いに行くことに。
クレーン車を出してもらって、巨大ガンダムの顔の高さまで上がったの、ごろちゃん。
好きとなれば、高所恐怖症もなんのその。
といっても、クレーンの手すりにしがみついてたけど。
木村くんも同乗してたんだけど、その格好がＴシャツでヘルメットかぶってて、
最初、その後ろ姿は木村くんとはわからなかった、
てっきりごろちゃんのためにクレーンに同乗してる作業員かと思っちゃったよ。
上でわざとクレーンを揺らしてごろちゃんをぎゃーぎゃー言わせてた、好きだねえ。

今日の歩数計：１，７１１歩