「ゴロウデラックス」の録画のたまったのを見てる。
岩井俊二監督がゲストで、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の本。
岩井監督はまず本を書いて、それの脚本を自分で書いて、それで映画を撮るんだって。
両親や招待客がみんな雇われのエキストラという結婚式。
しあわせを演じる花嫁(映画では黒木華)の内心は、針の筵を歩くようだ。
彼女自身も別の結婚式でエキストラをやったことがある。
そのときの花婿役をやっているのが、俳優ではなく、紀里谷和明監督で、
3人でしゃべってる途中で、ふいにサプライズで現れた紀里谷監督、
「びっくりした?昨日、連絡来たんだよ、出てくださいって」
昨日、言われて、ええっ!と思ったけど、岩井先輩じゃしょうがないと思って、
スケジュールを片寄せてご出演。
なんでそんな仲がいいんですか?
とってもうれしそうだし。
いつも一緒なんですか?
今度の映画で花婿役をやってもらったのも、
「重婚男の役で、誰がいいかとなったときに、紀里谷さんどうかな?と言ったら、
それだ!とみんなが言ったから」
「重婚男、きみしかいないなんて言うんですよ、ひどいでしょ」とうれしそうな紀里谷監督。
岩井監督はいつもオリジナル脚本だという話から、
「山田太一さんが出たときに言ってたでしょう?」と
この番組で脚本家の山田太一さんが、映画もドラマも原作ものばかりになってダメだ、
ストーリーを作ること、脚本家を大事にすることがなくなれば、安っぽくなっていくと言っていたと。
岩井監督は、物語に取り組むということがなくてどうして映画を撮りたいのかと思ってるんじゃないかな。
映画を撮ること、すなわち、カメラで撮影することではないと思ってるんじゃないか。
最初、岩井監督が登場して(番組200回記念の花束を持って)きたとき、
ごろーちゃんは「お久しぶりです」と言ったの。
SMAPのNTTのCMを撮ったんだって。
それから紀里谷監督がサプライズで登場したときも、ごろーちゃんは「お久しぶりです」と。
こちらは「らいおんハート」のジャケットの写真を撮ったんだって。
15年ぐらい前。
まだ映画監督になってない、写真家だったときだそうだ。
SMAPは長い期間、いいスタッフで仕事してきているのであるね。
岩井俊二監督がゲストで、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の本。
岩井監督はまず本を書いて、それの脚本を自分で書いて、それで映画を撮るんだって。
両親や招待客がみんな雇われのエキストラという結婚式。
しあわせを演じる花嫁(映画では黒木華)の内心は、針の筵を歩くようだ。
彼女自身も別の結婚式でエキストラをやったことがある。
そのときの花婿役をやっているのが、俳優ではなく、紀里谷和明監督で、
3人でしゃべってる途中で、ふいにサプライズで現れた紀里谷監督、
「びっくりした?昨日、連絡来たんだよ、出てくださいって」
昨日、言われて、ええっ!と思ったけど、岩井先輩じゃしょうがないと思って、
スケジュールを片寄せてご出演。
なんでそんな仲がいいんですか?
とってもうれしそうだし。
いつも一緒なんですか?
今度の映画で花婿役をやってもらったのも、
「重婚男の役で、誰がいいかとなったときに、紀里谷さんどうかな?と言ったら、
それだ!とみんなが言ったから」
「重婚男、きみしかいないなんて言うんですよ、ひどいでしょ」とうれしそうな紀里谷監督。
岩井監督はいつもオリジナル脚本だという話から、
「山田太一さんが出たときに言ってたでしょう?」と
この番組で脚本家の山田太一さんが、映画もドラマも原作ものばかりになってダメだ、
ストーリーを作ること、脚本家を大事にすることがなくなれば、安っぽくなっていくと言っていたと。
岩井監督は、物語に取り組むということがなくてどうして映画を撮りたいのかと思ってるんじゃないかな。
映画を撮ること、すなわち、カメラで撮影することではないと思ってるんじゃないか。
最初、岩井監督が登場して(番組200回記念の花束を持って)きたとき、
ごろーちゃんは「お久しぶりです」と言ったの。
SMAPのNTTのCMを撮ったんだって。
それから紀里谷監督がサプライズで登場したときも、ごろーちゃんは「お久しぶりです」と。
こちらは「らいおんハート」のジャケットの写真を撮ったんだって。
15年ぐらい前。
まだ映画監督になってない、写真家だったときだそうだ。
SMAPは長い期間、いいスタッフで仕事してきているのであるね。