舞台はサンフランシスコ。正義感の強いジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)は、仕事も恋人(ミシェル・ウィリアムズ)も失い、やけになって人体実験の噂があるライフ財団の研究施設に潜入する。ところが、そこで被験者となった知り合いのホームレスと接触したため、エディの体に“何か”が寄生する。やがて宇宙からやってきた“何か=ヴェノム(毒素)”とエディは一つになり、共生し始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bf/642b60279b04caebd71862bd0ba6347f.jpg)
凶悪なルックスとキャラクターを持った悪役的なダークヒーローの誕生編。マーベルシリーズの常だが、やはり最初のものが一番面白い。善悪のはざまで揺れるエディをハーディが好演している。監督は『ゾンビランド』(09)のルーベン・フィッシャー。そのせいか、この映画もグロテスクなのに笑えるところが多々ある。
日本の『寄生獣』(14)との類似点が多いが、原作は『ヴェノム』が84年で『寄生獣』は88年だそうだ。
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凶悪なルックスとキャラクターを持った悪役的なダークヒーローの誕生編。マーベルシリーズの常だが、やはり最初のものが一番面白い。善悪のはざまで揺れるエディをハーディが好演している。監督は『ゾンビランド』(09)のルーベン・フィッシャー。そのせいか、この映画もグロテスクなのに笑えるところが多々ある。
日本の『寄生獣』(14)との類似点が多いが、原作は『ヴェノム』が84年で『寄生獣』は88年だそうだ。
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