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映画の王様

映画のことなら何でも書く

「BSシネマ」『フルメタル・ジャケット』

2025-02-24 21:38:49 | ブラウン管の映画館

『フルメタル・ジャケット』(87)(1988.3.29.丸の内ルーブル)

 サウスカロライナ州の海兵隊訓練基地で、鬼教官ハートマン軍曹(R・リー・アーメイ)の地獄の特訓を受ける新兵たち。人間性をなくすことを求められ、追い詰められていくうち、不器用な劣等生レナード(ビンセント・ドノフリオ)は精神に異常をきたしてしまう。やがて新兵たちはベトナムの戦場へ送り込まれていくが…。

 スタンリー・キューブリック監督が、ベトナム戦争を背景に、殺人兵器へと変貌していく新兵たちと過酷な戦場を痛烈なユーモアと迫力の演出で描く。

 これまでのキューブリックの映画は、公開時はすごいという者がいる半面、訳が分からないとか難解だという者もいて評価が割れるが、時がたつに従って神格化されるという、不思議な魅力を持ったものが多かった。その点、この映画は公開前から評判がよく、「最高のベトナム映画」という声もあったほど。

 見てみると、なるほど“キューブリック臭さ”があまりない。そればかりか、ごく普通のベトナム映画として見ても違和感はない。これまでのキューブリックの映画が頭に残っている者にとっては拍子抜けすら感じさせられた。

 極端にいえば、『プラトーン』(86)『ハンバーガー・ヒル』(87)といった最近のベトナム戦争の真実に迫った映画と比べてみても、それらを大きく上回っているとは思えなかった。キューブリックにしてもベトナム戦争を描くことは荷が重かったのかという気がして、改めてベトナム戦争の巨大さや複雑さを思い知らされた。

 だが、ベトナム戦争云々ではなく、戦争そのもの、あるいはそれに付随する人間教育という面から見ると戦慄を覚える映画であるともいえる。その点にわずかにキューブリックらしさを感じた。エンディングに流れるローリング・ストーンズの「黒くぬれ!」が印象的だった。

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【ドラマウォッチ】「ホットスポット」(第7話)

2025-02-24 12:39:10 | ドラマウォッチ

「バカリズムこそ◯◯人なのかも」
「レイクホテル浅ノ湖に泊まりたい」

https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1464329

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【ドラマウォッチ】「御上先生」(第6話)

2025-02-24 11:21:30 | ドラマウォッチ

「重たいけれど目を背けちゃいけない」
「御上先生は生徒たちから愛されていると感じた」

https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1464325#google_vignette

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『映画の森』「2025年 2月の映画」

2025-02-24 08:30:43 | 映画の森

共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)2月24日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2025年2月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。

爆風スランプの名曲を基に
『大きな玉ねぎの下で』☆☆☆

ロボットにも愛情はあるのか
『野生の島のロズ』☆☆☆

天才の孤独を描く一大叙事詩
『ブルータリスト』☆☆☆☆

下品なスクリューボールコメディー
『ANORA アノーラ』☆☆☆

女子柔道選手の決断を描く
『TATAMI』☆☆☆

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「BSシネマ」『ライトスタッフ』

2025-02-24 08:00:58 | ブラウン管の映画館

『ライトスタッフ』(83)

チャック・イェーガー昇天
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/59f3dd218b5be6d43de8e11cb4d3e117

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