田中雄二の「映画の王様」

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【インタビュー】『碁盤斬り』白石和彌監督

2024-05-17 19:41:08 | インタビュー

 身に覚えのない罪をきせられ、故郷の彦根藩を追われ浪人となった柳田格之進(草なぎ剛)は、娘のお絹(清原果耶)と江戸の貧乏長屋で暮らしていた。そんなある日、旧知の藩士からかつての事件の真相を知らされた格之進は復讐(ふくしゅう)を決意する。

 古典落語の「柳田格之進」を基に、白石和彌監督が初めて時代劇のメガホンを取った『碁盤斬り』が、5月17日(金)から全国公開された。公開を前に白石監督に話を聞いた。

「時代劇には無限の可能性があると思います」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1433807

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【ほぼ週刊映画コラム】『碁盤斬り』『鬼平犯科帳 血闘』

2024-05-17 08:15:10 | ほぼ週刊映画コラム

共同通信エンタメOVOに連載中の
『ほぼ週刊映画コラム』

今週は
新作のラインアップに時代劇が並ぶ喜び
『碁盤斬り』
『鬼平犯科帳 血闘』

詳細はこちら↓
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1433636

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国立映画アーカイブ「日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち」

2024-05-17 08:05:25 | 雄二旅日記

 国立映画アーカイブで、企画展「日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち」を見た。

 2024年は、團伊玖磨、眞鍋理一郎、斎藤高順といった日本映画に深く関わった作曲家たちが相次いで生誕100年を迎える。それを記念して、撮影所システムの下、各社が映画作品を量産していた1950年代から60年代に映画界で活躍していた作曲家たちを取り上げ、貴重な自筆譜や製作資料などを通じて彼らの功績を顕彰する、というもの。

 楽譜、著書、関連書籍、ポスターなどが展示されていたが、どうにも展示にまとまりがなく見ずらい。曲を聴けるコーナーもあったが、タッチパネルで選んで聴くことができず、ただ流しているだけ…。せっかくの企画なのにもったいない感じがした。

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