14日(日)に行きました。
まずは、ヒスイ海岸でヒスイ探しです。
これと言った石を拾うことができませんでしたが、それらしいかもしれないのを10個拾ってフォッサマグナミュージアムに持っていくと鑑定してくれます。
めぼしいのは、メノウが1個だけでした。
ここは、国道の下を横断しヒスイ海岸に向かう地下通路です。
子供たちが描いた壁画がたのさんありました。
おもしろいですね~。
オオカマキリの生みたて卵を発見したと思ってよく見ると、二段になっています。
二匹のカマキリが偶然同じ場所に生んだのか、途中で何かがあって中断されて二段になったのか不明です。
帰りに車の後ろのガラスにオオカマキリが乗っていました。
街まで載せていくわけにもいかないので、山へ返してあげました。
秋晴れの一日に、あかねといっしょに登ってきました。
白い雲がたくさん浮いていて、平野に影が落ちています。
お地蔵さんのお供えも豪華ですね。
登山道も野菊で飾られています。
頂上も老若男女でにぎやかでした。
花としてはノコンギク、トリカブト、オヤマボクチなどが見頃でした。
沼沢湖畔にどんぐりで書かれた文字がありました。
子供の仕業でしょう。
風が吹いたり雨が降ったり、誰かが気づかず踏んでしまったりしたら、簡単になくなってしまう文字です。
いつか、この写真を見つけることがあるかもしれませんが、あの時の幸せをおぼえているかな?
トリカブトが目立つ季節になってきました。
木の葉が落ち、草が枯れていく中で、鮮やかな青い花は目立ちます。
特に奥様方には人気で、この花の前で立ち止まったり写真を撮ったりする姿をよく見かけます。
ある文学系BBSに写真をアップしたら、やっぱり人気でした(笑)
花もそうですが、この葉脈の堀の深さも、他の植物とは違う感じがします。
さすが全身に猛毒を持つ代表格の野草ですね。
新潟米三種類の新米が入ったので、炊いて食べてみました。
まずは、新潟米のリードオフマン「ゆきん子舞」。
今年のゆきん子は、品質がよくて粒がそろっていておいしいです。
上々の出来で、価格も安くてお買い得です。
次は天下のトップブランド「コシヒカリ」。
釜の蓋を開けた途端の香りで食欲を引き出す引きの強さはさすが日本一の米。
安定した美味しさでしたが、今年の出来は粒が小さめで良いとはいえません。
しかし、香りから味まで総合力はさすがにトップブランドです。
最後は、期待の新星「新之助」
デビュー3年目の今年は、今までで最高の出来だと思います。
米を研いでいるときから美味しそうな光沢を放ち、炊きあがったご飯も大粒で美しい。
まさに魅せる米です。
味も見かけも史上(三年しかないけど)最高でした。