ヒガンバナ科にもユリ科にも分類されるキツネノカミソリ。
春に芽吹いた葉は夏までに枯れてしまい、茎だけ伸びて立秋からお盆ごろに花を咲かせます。
3月の初めころに撮影した芽吹きです。
群生してます。
ヤブランとのコラボ。
ヒガンバナ科にもユリ科にも分類されるキツネノカミソリ。
春に芽吹いた葉は夏までに枯れてしまい、茎だけ伸びて立秋からお盆ごろに花を咲かせます。
3月の初めころに撮影した芽吹きです。
群生してます。
ヤブランとのコラボ。
この時期は、キツネノカミソリを見るために賑わうコースです。
あかねといっしょに登りました。
朝、7時過ぎに付いたのですが、平時なら満杯と言うくらいに車が止まっていました。
連日の晴天で乾ききっていますが、今日はくもりで、やや涼しく感じられました。
キツネノカミソリは、乾燥が激しいためか、やや小ぶりd、つぼみもけっこう残っていましたので、まだ見ごろがつづきそうです。
道路工事の騒音のような耳障りなセミの声を聞きました。
なんじゃ、こりゃ~と思って見上げると、でかいセミを発見。
三十年くらい前に大阪に行ったとき、街路樹にたくさん止まっていた巨大なセミ、クマゼミではないか。
新潟にはいないものだと思っていたけど、調べてみると、だんだん北上しているらしい。
大きすぎる声なので、あまり広まってほしくないセミだなぁ。
冬期の崩落で通行止めになっていた弥彦山の登山ルートが開通したようなので、あかねと登ってきました。
開通したのは6月中旬頃だったらしいのですが、秋くらいになるかなと思っていたので見逃しておりました。
崩落の後です。
けっこう、大規模だったようです。
道も狭くなっていました。
日照りで草花も元気がなく、ヤマユリもほとんど終わりです。
蚊はあまりいないのですが、アブが元気で、周りを飛び回られるとうっとうしく感じます。
登山口にある茶屋は、やや縮小営業気味で、元気にやっているようです。
エサ台にヤマガラが来ていました。