少し前に2020年の情勢の占いを検証した記事を書いたのですが、人のことをとやかく言っているだけではフェアじゃない気がしたので、15年ぶりくらいにタロットカードを開いてみました。
(そのころ、Yahoo!知恵袋で趣味で占いをしていたのだ)
「日本はこれからどうなるの?」
やり方は、5枚のカードを並べて、「遠い過去」「近い過去」「現在」「近い未来」「遠い未来」を覗いてみます。
《遠い過去》
【カップの3(逆)】
3人の乙女が聖杯を掲げ祝っています。
よい結論が出たようです。
豊かな繁栄を表しています。
しかし、逆位置に出たので行き過ぎた繁栄だったようです。
過度な繁栄は、その後に悪影響を与えたようです。
バブルからバブル崩壊を表しているのでしょうか。
《近い未来》
【カップの4(逆)】
聖杯を並べた男がどれにするか悩んでいます。
結論が差し出されていますが、それには気づいていないようです。
現状が耐え難い状態であることを示すカードです。
逆位置なので、新しい考えや政策を行い始めたことを示します。
失われた20年からアベノミクスにより経済が活気を取り戻しつつあったことを示しているのでしょうか。
《現在》
【悪魔(正)】
怖いカードが出ました。
病気を表し、11時の方向に掲げられた腕は、大切な友人を失う可能性を示します。
まさに、新型コロナウイルスに翻弄される社会を表しています。
《近い未来》
【カップのペイジ(正)】
青年が聖杯から顔を出した魚と何やら対話をしています。
よいニュースや新しい考え(発見)を表すカードです。
近いうちに、発見や考えなどよいニュースがもたらせる暗示です。
新型コロナウイルスの治療法の確立か、社会体制の変革か、わかりませんが、状況が好転しそうですね。
《遠い未来》
【カップの6(逆)】
男の子が女の子に聖杯に指した花を送っています。
過去の思い出、特によい思い出が現在に影響しているカードです。
逆位置なので、未来に向けたメッセージになります。
未来に向けての希望・やってくるチャンス。
(しかし、それは過去の繁栄まではいかない)
ということで、日本は今まで積み上げてきた過去の功績や財産を元に未来にも発展するチャンスがあるということが示されています。
しかし、逆位置なので、その範囲は、期待するほど広くないと考えられます。
【結論】
状況が好転するニュースが入ってきます。
それは未来に希望をもたらすものでしょう。
日本は実力程度の発展を見せるでしょう。
過度に絶望したり、期待したりせず、先人の功績に感謝しつつ、やるべきことをやっていけば、未来はそんなに暗いものではないようです。
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