もうずいぶん前からこたつ無しの生活をつづけています。
こたつのぬくもりや団らんの楽しさは、体にも心にも沁みついていて捨てがたく感じていましたけど、思い切って無くしました。
理由は、掃除がめんどう(不衛生)ですし、無くなれば部屋を広く使えます。
現在の住居に引っ越してからは床暖房ですので、こたつを置かなくて良い設計になっています。
部屋の掃除が簡単で、すっきりしていて快適に暮らせるようになりました。
こたつは、隙間が多い日本家屋の暖房が不完全だったころの部分暖房器具で、部屋全体をある程度暖めることができれば、返って邪魔になることがわかりました。
しかし、やはり、こたつが恋しくなることもあります。
こたつの魅力は機能性だけではないのでしょうね。
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