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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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『津軽』太宰治(青空文庫)

2024年12月09日 | 読書
著者がふるさとの青森県の金木に帰り、津軽地方を旅する紀行文になっています。
家族や旧友との再会、そして素朴な交流をしながら、旅をつづけます。3週間かけて津軽地方を1周したと言うことですので、現代と比べると、えらくのんびりしています。
描写がうまいのでgoogle mapなどを見ながら読むと、津軽旅行に生きたくなります。それだけでも十分、郷土に恩返しをしたと言えるでしょう。
ラストの乳母との再開の場面は、小説のラストシーンさながらで、まさに「人間合格」と言える出来です。

コメント (2)
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