むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

角田山(湯の腰コース)

2017年10月09日 | アウトドア

駐車場には車がゼロで、体育の日なのに誰も上らないのかなと疑問に思いながら出発しました。

以外と蒸し暑く感じられて汗も流れてきます。

一番登りだったらしく、クモの巣が顔にかかってたいへんでした。

秋らしくない雲が多い天気でしたが、上に行くに従って、風が出てきて爽やかさが増してきました。

紅葉も樹勢の弱い木から始まっているようです。

そんなこんなで頂上についたら、親子連れからお年寄りのカップルまで、にぎやかにしていました。

みなさん、メジャーなコースから上ったのでしょう。

五合目のベンチが増設されて2つになっていました。

二人でまったり休憩ができそうです。

観音堂からは刈り取りが終わった新潟平野を展望できます。

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ミステリーはお好き?

2017年10月09日 | 日々の生活

本屋に行くと、『〇〇の事件簿』とか『××探偵と〇〇少女』とかミステリーが並んでいますね~。

かなりの需要があるのでしょう。

多くの人が、おもしろいと思うジャンルなのでしょうね。

わたしも、読んで楽しみたいと思い、ミステリーを手に取ることは何度かありました。

子供のころ、おばさんにすすめられてシャーロックホームズシリーズを読みましたが、あまり感銘をうけませんでした。

その後、三毛猫ホームズシリーズも何冊か読みましたが、これも続けて読みたいとは思えませんでした。

人気アニメの『名探偵コナン』『金田一少年の事件簿』も全然、続けてみる気が起きません。

基本的に架空の殺人事件の犯人に興味がないのだと思います。

それに反して、サスペンスタッチの作品は好きな話が多いです。

『羊たちの沈黙』『破獄』『デス・ノート』などにはハマりました。

ミステリーに比べ、サスペンスは犯人のキャラクターが濃い傾向にあるようです。

自分は、犯人が誰かより、犯人の人間性に興味を持つタイプなのだと思います。

レクター博士や八神明のように、大きく何かが欠落している人間と言うのは物語の登場人物として魅力があります。

(実際の人間なら、あまり友達になりたくありませんがw)

コメント (2)
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