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むぎわら日記

自然、読書、模型のことなど

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『劇場版 ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』を見てきました。

2024年02月16日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
あかねが、どうしてもいっしょに観たいと言うので、休みを取って観に行きました。
高校生で部活を一生懸命やれる状況は幸せですね。
冬になると体育の時間は、たいていバレーボールをやらされていたので、懐かしく感じました。
そのころのバレーとかなりルールも変わりましたが、見えている景色は同じです。
特権として、映画解説用コミックスがもらえました。
あかねちゃんは、大量のグッツを購入して満足したようです。

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ワールドツアー上映『鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ』

2024年02月02日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
初日に観に行ってきました。
刀鍛冶の里編の最終話(11話)+柱稽古編第1話(1時間)+オリジナルエンディングという内容で、日比谷で行われた舞台挨拶生中継付きです。
気になる柱稽古編には、冒頭に原作にはなかった風柱と蛇柱の戦いが描かれています。二人の呼吸が初披露されたことにより、呼吸が登場していないのは岩柱だけとなりました。

前の日に、刀鍛冶の里編の9話と10話を見ていったので、ちょうど話がつながりました。刀鍛冶の里編を見てから時間がたっている人は、この方法をお勧めします。

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『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』見てきました。

2023年12月25日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
昨日、あかねちゃんが、どうしてもいっしょに見に行きたいと聞かないので行ってきました。
映画の出来は可もなく不可もなく無難な作りで、期待通りの出来です。
SPY×FAMILYの映画としては、100点満点中95点以上はいっていますね。
しかし、絶対安全圏にいるメインキャラたちのおかげで、どんなに派手なアクションシーンにも、ドキドキもハラハラもしないのは、自分の年齢のせいでしょうか?

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シン仮面ライダーを見ました。

2023年08月29日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」と来て、「シン・仮面ライダー」を見ました。
前、2作に比べると、少し物足りなかった感じがします。
やはり敵(ショッカー)がショボいからでしょうか。人間の力を超えていないところが物足りませんでした。
もう少し深堀りして考えてみると、子供のころ、仮面ライダーを見て感じたのは「怖い」という感情です。その怖さは、「怪奇」でした。
クモ男、コウモリ男、サソリ男と来ると、洞窟の中にいる子供にとっては脅威の生き物です。それが人間と混じって暗躍するのですから、怪奇・クモ男なのです。
人間と他の動物との融合体は、古今東西、怪奇の代表でした。狼男や人魚、河童、ハーピー、蛇女、件、ドラキュラ、恐怖ハエ男など、上げれば切りがありません。
その怪奇さを出さずに、仮面ライダーのあらすじをなぞっただけだと、子供の頃に感じた魅力には勝てなかった要因の一つだったと思います。
庵野秀明監督の学生時代のフィルムとか見ると、ゴジラやウルトラマンはよく出てくるけど、仮面ライダーの印象がありません。やっぱり、仕事で、テクニックだけで作った感がありました。
次は、「シン・ドラえもん」とか、「シン・巨人の星」とか期待していいですか?
コメント (2)
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阿弥陀堂だより

2023年05月14日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
小説を読んで、映画化されていることを知り、YouTubeで検索したらロケ地巡りを複数見つけたので気になっていた映画でした。
予告編
映画の出来はとても良く、1年を通して精力的なロケをしていることが伝わってきました。
俳優の演技も秀逸で、特におうめ婆さんの北林谷栄(日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞受賞)が凄かった。 
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松本零士の思い出

2023年02月21日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
漫画家の松本零士が亡くなられましたね。
「宇宙戦艦ヤマト」が小学生のころアニメ化されていて、中学生のとき「宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」が映画になったのでモロ世代です。
松本零士のアニメで一番好きなのが「宇宙海賊キャプテンハーロック」ですが、漫画では戦場まんがシリーズです。
戦場まんがシリーズは、当時としては唯一のエンターテインメントより芸術性によった戦場を描いたまんがでした。当時、プラモデルを通じて戦争に興味を持った年頃でしたので、漫画ではこれだけがまともに読める戦争漫画でした。
松本零士は、戦争を体験していて、生きている兵器を見ているので、絵にも独特の有機的な線があって、雰囲気がありましたね。
兵器の表面は、シャープな線で構成されているのではなく、意外と凸凹しているものです。
正直に言ってストーリーは、少し難がある話も多々ありますが、それでも読んでいて飽きないのは、本物を知る男が描いたものだからでしょうか。
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ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛治の里へ

2023年02月04日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
公開2日目に観てきました。
内容は、鬼滅の刃 遊郭編の十話、十一話と、刀鍛治の里編一話目です。
遊郭編の十話は、クオリティが高く劇場版並だと言われていただけに、実際観てみると、劇場版でもトップクラスでした。
十一話も、十分に美しい映像で、劇場での鑑賞に耐えるだけのクオリティがありました。
また、両話とも、テレビ版のエンディングがそのまま使われていて、内容も濃いため、そこまでで、映画二本を観てしまったくらいの満足感がありました。

新しく加えられた刀鍛治の里編一話目は、出だしの部分なので、可も無く不可も無く、登場するキャラの紹介程度の内容でしたので、期待を込めながらゆっくり観ることができました。
遊郭編で涙を流していても、刀鍛治の里編で乾く時間が十分にあるので、涙を観られず退場できるから、恥ずかしがり屋のツンデレ君も安心して泣けます。


そして、このパンフレットが無料で配られるというサービスつきでした。

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アニメ『ジョゼと虎と魚たち』

2022年07月15日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
田辺聖子の短編小説のアニメ化です。
昨年公開されたのですが、コロナ禍もあり、話題にならずに残念でした。
ヒロインは、ツンデレ概念がなかったころのツンデレ属性で、現代を舞台に換えているので違和感なく描けています。
原作にあるエロチックな雰囲気は完全になくなってアニメらしい爽やかな仕上がりになっています。
障害者ものは、障害者の気持ちを理解していないとか批判に晒されたり、下手をすると感動ポルノ風味に仕上がってしまったりすることも多いので心配していたのですが、良い感じに出来ていました。
人間の弱さがちゃんと描かれているので、掌編小説が美しいアニメの絵を生かせるように、また、現代の若者の感性にマッチする良作となっていると思いました。
アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』ロングPV

コメント (2)
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『劇画ガールズ&パンツァー』小林源文 原作:ガールズ&パンツァー制作委員会

2021年10月04日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
この漫画は、多くの人にお勧めしません。
面白くないので、読んではいけません。
個人的には大洗ならぬ大笑いでした。

アニメ『ガールズ&パンツァー』は、新型萌えウイルスによる感染症であり、萌えウイルスに免疫がなかったミリタリーオタクおじさんを中心に重症者を多数だした恐ろしい病気です。
その病気の一番の犠牲者の一人が、ミリタリー劇画家 小林源文氏だったのではないでしょうか。

この本には、ガールズ&パンツァーへの憎しみがふんだんに盛り込まれています。
原作にガールズ&パンツァー制作委員会とありますが、まったく原作を無視するどころか、陵辱の限りをつくしています。
まず、最初に血祭りに上げられるがアヒルさんチームの89式中戦車です。
T34-85の主砲弾を浴び炎上。乗員は火だるまです。
つづけて、主人公の四号戦車も集中砲火で撃破されてしまいます。
この劇画は、感染症「ガールズ&パンツァー」への治療薬として期待されています。
重症者は、ただちに服用してください。


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『あやしい彼女』観たよ

2021年05月11日 | 漫画・映画・ドラマ・アニメ等
世界各国で映画化されている「怪しい彼女」シリーズの日本版です。
中身は73歳、体は20歳の彼女を多部未華子が元気いっぱいに演じています。
演じるだけではなく、歌います!
しかも、聞かせます!
歌唱力より演技力で引き込む力がすごいです。
笑えます!
泣けます!
壮年以上におすすめですw
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