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蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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●ひさしぶりに粘土に触る。【続】

2005年01月17日 | つぶやき
石粉粘土で造った胸像に髪をつけ、服は、セーターの感じが出るように、「セラミック・スタッコ」で凹凸をつけました。
彩色を始めましたが、想ったように色が出せません(^^;)
後ろにあるのは、もう少し大きくしたもので、こちらの髪はまだ仮です。
 

●年賀状やっとできた。

2004年12月25日 | つぶやき
来年の年賀状がやっとできた。
今会は、ちょっと出遅れて、というか、どんなのにしようかと迷っているうちに今まで延びてしまった。
水彩で描いて、複写印刷にしようかとも迷ったのだが、年賀状を買う時に、今年から発売になった「インクジェット紙光沢年賀郵便葉書」にしたので、せっかくだからCGにした。
その絵は、来年になったらホームページの表紙に掲載することにします。

さて、印刷の具合だが、染料インクを使った(と言うか、それしか持っていない)ので良好。
フォトプリント紙と遜色ない感じだ。

ただ、宛名面の表面の影響なのか、光沢面の影響なのか、宛名印刷をするときに、うまく紙が吸い込まれず、弾かれて飛んでしまう。一瞬あせった。入れたはずの紙がない。
よく見ると、プリンタの後ろに飛んでいるのである。(^^;)
また、同様に、光沢面の印刷でも、給紙が上手く行かず、印刷位置が数ミリずれることがあった。
このへんは、メーカー純正のものに比較するとチョット劣るようである。

●ひさしぶりに粘土に触る。【2】

2004年12月18日 | つぶやき
紙粘土で作ったものにアクリル絵の具で着色したもの(右)と、昨日作った石粉粘土のモデルに若干手を加えたもの。(左)
私の腕では、表面の滑らかさは研摩の効く石粉粘土に軍配が上がる。
紙粘土の方は、紙やスリで削ることが困難。後からボリュームを増すために粘土を足した際が目立ち皺になる。(写真では目立たないが・・・10~20歳位老けてしまう)

まぁ、一発で欲しいボリュームと形を得られるのなら紙粘土でもいいのだろうが・・・
私の腕がお粗末で・・・

P.S.
下に敷いてあるのは、皺隠しの為のアルミフォイルで作ったお手製レフ板(^^;)

●ひさしぶりに粘土に触る。

2004年12月17日 | つぶやき
ひさしぶりに、粘土をいじってみた。
紙粘土、樹脂粘土、石粉粘土と触ってみたのだが・・・
紙粘土、樹脂粘土は、どうも私には合わないみたい。
というのは・・・
後で削って形を整えることがやり辛い。(^^;)
昔やっていた模型飛行機は、木工。おおまかな形(とは言え結構精度よく切り出しはするのだが)に切ってそれを貼りあわせて、微妙なところは削って形を作ることが多かった。
そのやり方が身についてしまっているのだろうか。

そういえば、ZBrushは、足していく作り方でなんとなく合わなかった。
どちらかといえば、Shadeのように型に当てはめていくほうが、よいような。
とはいえ、後者も苦手だなぁと思うには充分なのだが。(^^;)

そんでもって、今気に入っている水彩も、油絵と違って引き算だなぁ。

●写真

2004年12月01日 | つぶやき
デジカメが出て写真も変わったなと思う。
親父のカメラをふんだくって、写真の同好会に入り、高校のマドンナ(ちょっと古い表現か)を撮ったり、鉄道ファンの悪友につきあって市電を撮ったりしたが、その頃は、模型飛行機という趣味も持っていたこともあるが、少ない小遣いでフィルムを買うため、一枚撮るのにも、ちょっと渋りながら撮っていたような気がする。モータードライブでバシバシ撮るなんて当時は夢の夢だった。
今は、撮った写真をすぐ見れるし、ちょっと失敗かなと思うのは消せるので、バシバシ撮れる。
それにMacとPhotoshopを使って細工もできるし。
当時でも、暗室にこもって、引き延ばし機の下に写る絵を見ながらああでもないこうでもないと、細工をしてから、印画紙を置くことはできたが。
やっぱり、フィルムの残りを気にしないで撮りまくれるデジカメは便利ものだ。
南アルプスの車窓も、短い間に何枚も撮ったなかから選んだたった一枚なのだが。

あとは、デジカメが短い時間で起動して連写できるものが、私のポケットマネーでも買えるようになればなぁ~っと。

P.S.
南アルプスの写真を今月のGallery Takorindouの表紙に使いました。
New Workで少しだけ大きいサイズで見れます。

今日のメンテナンスで・・・

2004年11月09日 | つぶやき
今日のメンテナンスが終わったら・・・

新しい記事、コメント、トラックバックの文字の色が・・・
すっごく下品な蛍光黄緑色になってる。

テンプレート変えてみても変化なし。
読み辛いし、なんとかならないものなのかなぁ・・・・

P.S.
あぅ~っ!
ネスケだと他の文字と同じ色だ。
またまた、Mac版 IEのせいなのか・・・

でも、メンテナンス前は正常だったのだけれど...

●トラックバックでIE不調?

2004年11月07日 | つぶやき
ヨシムラさんからトラックバックをいただいたのだけれど・・・

リンクから飛ぶ時に、Mac OS 9.x+IE5.0だと「サーバーが見つかりません」ってエラーが出て、リンク先を表示できない。
ネットスケープだとちゃんと表示できるんだけど。
なんででしょうね。

ココログでは、Mac OS 9.x+IE5.0でコメントを書き込もうとすると文字化けしちゃうことがあったけど。(ネスケでは問題無し)
やっぱり、IEが問題なのかなぁ

●ワーム騒動

2004年11月05日 | つぶやき
●ワーム騒動
ワームに感染したWinPCによって仕事場のネットワークが、障害を起した。
いい迷惑である。

Windowsのセキュリティホールを利用して自身のコピーをネットワーク上の他のコンピュータに侵入させるワーム活動を行うものらしい。

共有フォルダに、自分自身のコピーを置いていくもので、セキュリティ修正プログラム(マイクロソフトの泥縄的処置だがやらないよりはましなのかな)パッチを当てたり、共有フォルダにキチンとしたパスワードをかけていればある程度重大な被害は防げるものである。
共有フォルダにパスワードを設定していなかったり、安易なパスワードだったりするとお荷物を置いていく訳だ。
そもそも共有フォルダに自由に書き込みができるようにしておくなんてPCの管理が怠慢なのだ。
最低でも、読み取り専用にしておくべきである。
ウイルス対策ソフトも、昨今のウイルス、ワームには無効化されてしまう物が多いので、それだけで安心しないできちんと管理して欲しい。

これだけネットワークが日常的になっている今、こういった管理はネチケット(死語かな?)だろう。

P.S.
また、NetSkyと思われるウイルスに感染した人から、毎日迷惑メールが来るが、いい加減に気が付いて欲しいなぁと思う今日この頃である。

逝っちゃいました。

2004年10月28日 | つぶやき
5年程使っていた、Win98のディスプレイが昇天しちゃいました。
昨日まで正常に映っていたのになぁ・・・
iMacに繋げても映らないのです。
やっぱり、PC本体よりもディスプレイの方が寿命が短いんですね。
消耗品とは認識していたんですが、ちょっと寂しい。

もう、WindowsPCを新しく購入する気はサラサラないので、新しいMacを検討しなくちゃ。
現在のメインマシンのCRT iMacは、一体型なのですが、いまいち調子悪い。
次はどうしよう・・・
iMac G5は、省スペースでスペックもそれなりなので魅力的なのですが一体型。
場所と懐さえ許せばデユアルCPUのG5+シネマディスプレイなのでしょうが。
最近は、CGは殆どしなくなったので、ノートでもいいかなという考えを頭を過ります。
どちらにしても、ちゃんとしたディスプレイは一台はあった方が良いのかなというのは頭にあります。
あぁ~ 懐が・・・・

●CCCDの使い道 その2

2004年09月30日 | つぶやき
先日、見かけた鳥よけのCDがあった畑に、新しいのがあった。
うぅ~ん。
再生機器に入れてCDの中の音を聴くよりも、風鈴にしたほうが良い音が出るということか。

CDが世にでる以前だって、エアチェックなんて言ってテープにFM放送を録音したものさ。
それでも何度も聴きたい曲はレコードとして手元に置きたくて、少ない小遣いを貯めて買ったものだ。
要するに、最近の音楽は、ずっと聴いていたいと思わせるものが無いと言うことだな。

以前より、ずっと財布の紐がきつくなった今、そういう曲でなくては買いたいと思わないのは当然だろう。それに気が付かずユーザーのせいにするなんて本末転倒だ。
音楽関係者は、少しは反省したほうがいいだろう。

●雨上がりの森

2004年09月06日 | つぶやき
人の手の入った針葉樹の森ですが、所々に生えている低木や草が、雨上がりのしっとりとした感じで気持ち良い。

ちなみに、この反対側の手の入っていない林は、広葉樹と竹薮、蔦などで、踏み入ったら、また腕を擦りむきそうな感じです(^^;)

●野犬

2004年09月05日 | つぶやき
 雨も上がったことだし、気晴らしに新しいモチーフを捜そうと、デジカメを持ってボタリングに出かけた。

 自動車だと、気になるものを見つけても、すぐに停めることもままならないし、ここのところの運動不足も考えての自転車である。歩きでも悪くないのだが、ちょっと行動半径が狭くなる。自転車は丁度良いのである。

 整然と刈り込まれた庭木のある住宅街を横目に眺めて「なんとなく違うな」と呟きながらペダルを漕ぎ通り抜け、急な坂を走り降りると、屋根こそ茅葺きではなくなってしまったものの、どことなく安心できる家並みが自由に伸びた草木に囲まれている。安心する風景である。

 ふと前を見ると、犬が3匹、道の脇を並んで歩いている。すぐ後ろまで迫ると、母犬だろうか3匹のなかでも大きめの犬が、他の2匹にサッと目配せし道の脇に寄る。まぁ、一番小さな好奇心旺盛な感じがした犬が気にしているような気もしたが、大きな犬がその脇に押さえるように付いた。脇を通る時は吠えるでもなく追い掛けてくるでもなく、落ち着いて歩いている。
少し先に行って、デジカメを取り出し彼等を撮った。
首輪をつけていない野生の犬の逞しさか、へたな飼い犬よりもよっぽど躾が良い。
少し離れて空き地で休む彼等は、尻尾を軽く振ってはくれたものの妙に人なつこい訳でもなく、かといって無駄に怯えたりして威嚇したりするわけでもない。彼等の姿をなんとも頼もしく感じた。彼等の適度にシェイプアップされた躰がそれを強調させたのかも知れないが。

 日本では犬は放し飼いにはできない決まりになっているが、そんな彼等を見ていると、それが人間の勝手なのかもしれないなと思えてしまう。
もし、彼等に人の都合を説明し、彼等を捕まえることをしなければ、保健所に来て予防注射も受けてくれそうとさえ思わせてしまった。
そして、彼等と別れて、しばらく行った先にあった家で繋がれて吠えている犬を見たことで、よけいにそれを感じさせられてしまったのである。