打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

ペルソナ5について

2013-11-25 22:16:00 | Weblog
2014年はペルソナ作品がいっぱい出ますね。

そのラストを飾るのが「ペルソナ5」。PS3で発売されるようです。PS4じゃなくPS3か。まあ、P4もなぜかPS2での発売でしたからね。おそらくユーザー数が多いハードで発売しているのでしょう。当時はPS3よりもまだPS2を持っている人の方が多かったからな。

どちらにしても据え置き機からの発売で私は嬉しい。やっぱりゲームは大画面で遊ぶに限りますよ。外出が多い人は携帯機の方がいいのかもしれませんけどね。

で、トレーラーPVを観たのですが……これはあれかな。P4が4部っぽかったから、今回は6部あたりをモチーフにしたのかな? なんか「監獄学園」ってフレーズが頭をよぎったよ。あとチャン・コーハンを思い出した……って、それは鎖のついた鉄球が出てきたからですね。

発売日は来年の冬……つまり12月くらいかな。発売延期にならなければよいが。

地元を舞台にした時代小説を書こう しょの2

2013-11-24 19:14:36 | Weblog
地元を舞台にした時代小説を書いてみようとした私。しかし戦国時代の福岡をテーマにすると、大友宗麟や黒田官兵衛といった戦国武将の中でもかなりのメジャーどころが出張ってきてしまうのである。

ぶっちゃけ大友宗麟や黒田官兵衛をテーマにした小説を書いても、新人賞には通らないだろう。理由は簡単で彼らをテーマにした作品は本屋にもネット小説にもゴロゴロあるからだ。素人の私が書いた所で、既存の作家たちの作品に埋もれてしまうことだろう。特に黒田に関しては大河ドラマ関連で続々と本が出版されるだろう。

というわけで、戦国時代から離れ、時代小説もうひとつの人気ジャンル「幕末」の福岡を舞台にした作品に取り掛かってみようと思う。

ところがそこでまず難問が。幕末の福岡藩は、薩長土肥の雄藩と違い、それほど活躍をしていないのだ。図書館に行って郷土資料を漁ってみても、たしかに月形洗蔵や平野国臣、早川勇といった志士はいるのだが、どちらかといえば縁の下の力持ちというか、西郷隆盛や高杉晋作、坂本龍馬といった超有名志士の踏み台にされている感がある。

月形や平野が居なければ、彼らの活躍はなかったかもしれない位のことはしているのだけど、国論の問題で月形も平野も夭逝している。戦国時代の人々と反して、幕末の志士たちは詳細な史料が残っていることが多く「時代小説はできるだけ史料に沿ってかくべし」という前提だと、難しくなってしまうのだ。

もちろん史料に縛られて作品がつまらなくなるというのも本末転倒な話ではある。有名な時代小説作家も史料と全然違う内容にしていることも多い。だけどそれは有名な作家だからできる業なのだ。素人の私がそうした所で審査員に「こいつは歴史がわかっていないんだな」と評価されるだろう。実は作家はプロよりも素人時代の方が制約がきつかったりするのだ。

とはいえ、コツコツやるのが私の信条なので、これだというテーマをしっかりと探してみようと思う。何だかんだ言って、史料漁りは結構楽しいのだ。

地元を舞台にした時代小説を書こう

2013-11-23 21:48:13 | Weblog
ようやく北方謙三「林蔵の貌」の模写を終える。我ながらよくやったものだ。なんとなく文章力が向上した……ような気がする。小説の中でもかなりボリュームのある本だったが、成し遂げたのは一重に「ブログでやるって書いたのに頓挫したら恥ずかしいなー」という思い。

さてオリジナルの時代小説を書こうと決めたものの、題材を何にしようか考える。オーソドックスに行けば戦国時代か幕末だ。何しろファンが多い。そして時代小説を書くにあたっての教本にも「土地鑑のある場所を舞台に選ぼう」ということで福岡を舞台に。

戦国時代か幕末で福岡を舞台にする……というと、真っ先に出てくるのが福岡藩だ。福岡城付近(跡しか残ってないけど)は、赤坂・大名など武家屋敷が多くあったっぽい地名が残っている。

他県の人は福岡といえば博多というイメージがあるけど、福岡県人からしてみれば、福岡と博多はちょっと違う。福岡は武家の町で、博多は商人の町だったのだ。だから気風もかなり変わる。博多の方が方言が強く、微妙に気が荒い人が多い……気がする。あくまで私の感覚でだが。

話を戻す。戦国時代か幕末の福岡を舞台にして小説を書こうとしてみると、一つ引っかかるものが。戦国時代の福岡といえばやっぱり大友宗麟や黒田官兵衛や長政ということになる。でも新人が新人賞に送ろうとする題材にしては、かなりメジャーすぎる。特に黒田官兵衛などは来年の大河の主人公。これから雨後の筍のように関連本や題材にした小説が出てくるに違いない。

ということは、幕末を舞台にした方が良いのだが……(続)

自転車保険に入る

2013-11-22 21:22:24 | Weblog
最近、自転車事故が増えているらしい。そして自転車で人身事故を起こした場合は、下手したら数千万円にも及ぶ賠償金を取られることもあるという。

自転車通勤をしている私は、これはただごとではないなと思ったわけです。だって数千万円だぜ。私の年収の5倍から10倍も払わないといけないのですよ……そんな金はない!!

人身事故だけでなく物損事故のケースもあるし、私が事故に会う可能性もある。どんな時にしろ先立つものが必要だ。

というわけで、自転車保険に加入することにした。ありがたいことに今どきの自転車保険はコンビニで手続きができる。セブンイレブンの自転車保険に加入することにした。

それにしても保険というのはどんなものでも約款を読むのが大変。細かい字でいっぱい書かれていると「本当は難癖つけて保険金を払う気がないんじゃないだろうな」と訝しんでしまう。どうやら配当金は出ないらしい。まあ、当たり前か。

それでも逐一、文章に眼を通して加入することに。マルチコピー機で登録して、レジで支払い。そしてさらにコピー機で正式に登録をする。紙がいっぱい印刷されて出てきた。

後日、我が家に保険書が届くとのこと。これでいざという時も安心だ。大人になって理解できる保険のありがたみ。

朝まん

2013-11-21 07:04:39 | Weblog
目覚めたら、無性にあんまんが食べたくなってきた。

こういう衝動って誰にでもあることだと思う。しかも寝る前には考えもしなかったものが食べたくなるのだ。今回はあんまん。ちょっと前にも似たような衝動が朝起きにあり、その時はビーフンだった。案外、コンビニで手に入るぞビーフン。

さて、あんまんが食べたくなった朝。まずはパソコンを起動させてコンビニのサイトを検索。普通のあんまんではなく、ごまあんのあんまんが食べたいのだ。ローソンにごまあんのあんまんがあると出ていた。

ダッシュ。一番近いローソンに。中華まんのケースには中身がぎっしり。おそらく通勤途中に買っていく人が多いのだろう。私もたまにやる。

「ごまあんまんはどこじゃーい?」

中華まんたっぷりのガラスケースを覗きこむも、普通のあんまんしかない。もう一回、確認してみたが、やっぱり普通のあんまんしかない。

仕方がないので普通のあんまんを買う。満足行く買い物ではなかったけど、手に伝わるあんまんの温もりは、軽くへこんでいた私の心も温めていく。

朝のあんまん。いい。朝まん、たまらん。