打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

早朝コンビニ面白や

2013-01-11 06:23:38 | Weblog
朝はやく目が覚めたので、近所のコンビニに行きました。せっかくだから朝食に肉まんでも買ってこよーかなーと思ったり。

しかし残念ながらまだ中華まん自体が蒸しあがっておらず、しかたがないのでパンコーナーへ。てきとーにパンを物色してから、そーいえば金曜日だからチャンピオンが発売されているはず……と雑誌コーナーに。

あったあった。早速「あまねあたためる」から読む。うーん、佐渡川先生のフェチズムは若干、歪んでいる。そこがいい。クリスマス回ではあまねのパンチラがあったのに、今回なし。まるであまねは必然性がなければ脱がない女優みたいだ。

それ以外はパラパラ読みだけど、井上雄彦先生に影響を受けているっぽいあのサッカー漫画は、マネージャーはもう亡くなったのかしら。みつどもえが移動してから一切、購入していないからなあ。よくわからんよ。

それでも「木曜日のフルット」の鯨井先輩は、いつもとおんなじで安心しました。


タスクを見る日々

2013-01-10 21:38:11 | Weblog
パソコンの「ctrl」と「Alt」と「Delete」を押すと画面が変わります。そしてそこに出ている選択肢から「タスクマネージャーの起動」を選ぶと、今使っているパソコンがどれだけ頑張っているかを知ることができます。

これまで使っていたパソコンは、プロバイダのセキュリティソフトが動いているだけで、あっという間にCPU使用率が90%近くなるのに対し、新しいパソコンはほぼ1桁%程度しか使用率が高まりません。

うーん。やっぱり新しいパソコンにして良かった。おかげでストレスもなくネットサーフィンもできるし、動画も観ることができます。こんなこと今更なんでしょうけどね。

アレルギーの問題

2013-01-09 19:02:43 | Weblog
乳製品アレルギーの子が、粉チーズ入りのチヂミを食べてしまい、その結果亡くなってしまった事件について。

このニュースで一番驚いたのは、今はアレルギーの子にはアレルギーの元となる食べ物を入れない給食が作られているんですね。私が小学生の時は一度もアレルギーで普通の給食が食べられない人はいなかったので馴染みがなかったのですが、アレルギー体質の生徒は弁当持参かとずっと思っていました。

今回の事件だって、最初に食べたチヂミは粉チーズが入っていなくて、お代わりしたものに粉チーズが入っていたのが原因ですからね。チェックの不備があったらしく、一方的に担任や学校を責めるには、少しかわいそうな状況になっています。

しかし食物アレルギーってのは大変らしいですからね。甲殻類がダメな人、ピーナッツがダメな人を知っていますが、下手に食べてしまうと皮膚がかぶれて大変らしいのです。

小麦アレルギーの人なんて、ほとんど外食も加工食品も食べられないですよね。低アレルゲンメニューなんてのもあるのでしょうが、ほとんどの食べものに小麦は入っていますからね。

教育委員会の方針はどうか知らないけど、アレルギーの子は弁当持参がいいと思いますけどね。からかわれるかもしれないと心配するかもしれないですけど、死ぬよりはましなんじゃないかな、と思うのです。

調べてわかった意外な事実

2013-01-08 20:32:58 | Weblog
『八重の桜』に関する感想続く。

一度興味を持ったことは、ある程度調べてみないと気が済まない性分なので、目の前の箱を使ってポチポチとドラマの登場人物について調べてみる。どーしても幕末は西日本の維新志士と新選組にばかり話題が集まってしまいますからね。維新志士の大半は関が原の戦いにおいて西軍出身(つまり徳川に恨みのある連中)だから仕方ありませんけど。

さて、何気なくウィキペディアで登場人物について調べてみたのですが。

・山本覚馬(1828年2月25日生まれ)

・西郷頼母(1830年5月16日生まれ)

……えっ。八重の兄ちゃんよりも西田敏行演じる西郷頼母の方が年下だったの!?

その割には兄ちゃん、頼母に土下座とかしていたけど……まあ、あれは八重が悪かったから仕方ないけどね。

というか黒船が来た時点で、西郷頼母って23歳だったんですね。あんな威厳のある23歳は江戸末期といえどもいないだろう。

『八重の桜』感想

2013-01-07 20:41:21 | Weblog
そうそう、大河ドラマってのはこんなのでいいんですよ。

斬新な演出方法も、不当な女性上位主義もいらないのです。淡々と面白いストーリーで展開しておけば、視聴者はついてくるのですよ。

第一話のサブタイトルにもなっている「ならぬものはならぬ」ですが、これは分かりやすくいうと「ダメなものはダメ!」という意味ですね。現代に即するとあまり良い言葉ではないように思えますが、小さな子どもをしつける時には良いのではないでしょうか。何しろ子どもってのは理屈がきかねぇから。

きっと「ならぬものはならぬ」を選挙演説で使う政治家が出てくるだろうな。主に原発関係で使われるような気がしてなりません。

それにしても、吉田松陰・佐久間象山・勝海舟が登場してくると、やはり維新の夜明け前という感じがして、幕末好きはわくわくしちゃいますね。吉田松陰が思ったよりもフランクでした。堅物な青年というイメージがありましたから。

吉田松陰と宮部鼎蔵が会津の日新館を見学するシーンは「風雲児たち幕末編」の2巻に載っていますね。そのシーンで二人を出迎えた会津藩士・黒河内伝五郎さんは、『八重の桜』で六平直政さんが演じてらっしゃるようです。予告にちょっと出ていたかな。

ドラマの佐久間象山は「風雲児たち」に出てくる佐久間象山そのまんまで笑ってしまいました。どうやらあの人は本当にあんな性格だったみたいですね。まあ、それくらい優れた人だったらしいから。だから敵も多い、と。

『八重の桜』は今の時点で感想を言えば、思った以上に面白かったです。主人公だからって周囲が無駄に持ち上げることもなく、普通の武家の娘として扱われています。その当たり前が、ここ最近の大河ドラマにはなかったんですよね。次回も観るぞ。