打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

10円玉貯金

2013-01-26 11:49:25 | Weblog
実は、こっそりと10円玉貯金をしています。まあ、こうやってブログで公表をしている時点でこっそりでもない上に、別に密やかに行うべきことでもないんですけどね。

家の玄関口に封筒を置いています。その中にはこれまでお釣りでもらった10円玉がぎっしりと詰まっています。10円玉が手に入ったら、気づいた時に逐次、封筒に入れていたら、いつの間にかこんもりと溜まってしまいました。

ぶっちゃけいくら入っているか確認するのが面倒くさい。というわけで算数のお勉強の開始です。

問1.たけるくんは10円玉を封筒にたくさんいれました。10円玉がいっぱいはいった封筒の重さを計ってみたら、551gでした。10円玉1枚の重さは5gです。およそ何枚の10円玉が封筒には入っているでしょうか。


およそ110枚ですね。封筒の重さとか10円玉の劣化具合によって重さは多少増減しますけど、それくらいになります。

わーい、1100円たまったー。週明けにでも口座に預入しちゃおっと。

自転車忘備録

2013-01-25 07:58:50 | Weblog
できるなら自転車のスペアキーは2つある方がいい。

そして1つは家に、もう1つは自分の財布にでも入れておくべきだ。

昨日、自転車の鍵を無くした。スペアキーはあるから安心……と思ったけど、スペアキーは家に。そして鍵を無くした先は会社。おかげで自転車を会社に置いて、地下鉄で帰ることになった。

こんな時に、財布にもう1つのスペアキーがあれば、こんな不覚を取らなかったのに。

明日にでも鍵屋さんに行って、スペアキーを作ってもらおう、2つ。

ウマそうな料理人

2013-01-24 00:40:35 | Weblog
「アイアンシェフ」が打ち切り決定ですってね。

あれ時間帯が悪かったと思うんですよ。金曜の夜8時でしょ。夕飯を食べ終わって、お腹がまだいっぱいな状態じゃないですか。昔やっていた「料理の鉄人」は、夜中に放映していましたもんね。夜更かししている人が、ちょうど小腹を空かせる時間帯ですよ。だからついつい観ちゃっていたんじゃないかな。

同じ理由で「孤独のグルメ」がウケたのは、小腹の空く時間帯に放映していたというのもあったと思うのです。

アイアンシェフは何度か観たことありますけど、鉄人と挑戦者(なんか別の呼び方をしていたけど忘れちゃった)の区別が付かないんですよね。「料理の鉄人」に出ていた鉄人に比べて威厳が足りない気がしました。道場六三郎も酒井シェフも陳建一も「この人の作る料理だったら、旨いんだろうなぁー」と思わせるオーラがありましたからね。

個人的な意見なんですけど、美味しそうな料理を作るシェフって小太りのイメージがあるんですよね。最近テレビに出てくる有名シェフはスレンダーな人が多いですけど。旨いものが好きだから料理人になりましたって感じの人が作る料理の方が、美味しそうな気がするんですよね。

退職金減額について

2013-01-23 19:52:52 | Weblog
2月から退職金が減額されるとかで、今月中に駆け込みで定年退職をする教職員がいるという。

仮にも性職者……もとい聖職者と呼ばれる人たちが、なんという嘆かわしい話か!と憤ってみたのですが、どれだけ減らされるかとか調べてみると、そりゃあ駆け込みで辞めるよなあ、としか言えないわけで。むしろ大半はギリギリまで働くつもりなわけで、辞めた人たちを責めるよりも、残った人たちを褒めるべきだと思います。

もし自分だったらどうするかな。そんなことを考えてみる。きっとケースバイケースだろう。もし校長・教頭・教務主任とかだったら辞められないだろうな。

これは辞めた老先生を責めるのではなく、2月から減額すると決めた政府を責めるべきですな。なんでこんな中途半端な時期からカットしたーーー!!

……と、また憤ってみたものの、その理由も痛いほどわかるとです。要は支払うべき退職金の総額を少しでも減らすために、わざと2月からにしているのです。言い方を変えれば教職員たちのモラルを当てにした消極的な倹約政策なわけです。

結局、お金がないのね、人にも、政府にも。

面子と教育

2013-01-22 00:08:43 | Weblog
桜宮高の件について。

なんか話がおかしな方向に言っている気がします。なぜか「市長VS在校生」みたいな雰囲気になっているし。責められるべきは、体罰教師と学校と教育委員会でしょうよ。

粛々と暴力教師を処分すれば良かったんですよ。いくら調査のためとはいえ、事件が起きた部以外の部活停止や、体育科の入試中止はちょいとやりすぎだと私は思いますけどね。あまりにも急すぎる。入試中止はせめて次年度から行うべきだったのではないでしょうか。

それって結局、一人の少年を自殺に追いやった「連帯責任」と一緒じゃないですか。それが件の暴力教師に振りかかるならいいけど、無関係の在校生や、受験生が割を食うのは、あまりにも理不尽です。亡くなった生徒の顔も名前も知らなかった人もいるでしょうに。

ニュースで市長が在校生の代表者と会見をしたということで、その結果にまた色々な意見がネット上で飛び交っているけど、簡単に言えば代表者たちにとっては、亡くなった生徒よりも指導してくれている顧問の方の方が重いということじゃないでしょうか。決して彼らが薄情だとは、私は思いませんけどね。代表者たちも全員が顔見知りってわけじゃないだろうし。体育系部活動の顧問全員が体罰を行なっていたわけでもないでしょうよ。

この会見のことで在校生をバッシングしている人たちは、彼らを盾にして安堵している連中の目論見にまんまと引っかかってますよね。本丸はそこじゃないと思うんですがね。

そして何よりも腑に落ちないのが体育科の入試中止ですよ。中止はしたけど、その代わりにスポーツ進学を目的とした普通科ができるらしいじゃないですか。それじゃ体育科の入試を中止した意味があまりないじゃないですか。

振り上げた拳の処置に困った市長と、なんとか穏便にすませたい教育委員会の面子を立てるための落とし所を考えた結果、こういうことになりました……って感じがします。やるんだったら徹底的に争えばいいのに。そうじゃないと何も変わりませんよ。

あと、ちょっと疑問に思ったんですけど、教師が公立校に18年も居れるものなんですかね。私立だったらわからないこともないけど、公立高校でねえ。根深い何かがありますよね。どす黒いのが。