打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

真夜中の地震

2011-04-25 02:56:15 | Weblog
現在、午前2:50

横揺れの地震、起こる。

たいしたものではなかった。グラグラグラ……と、数秒ほど揺れた。

NHKにチャンネルを合わせたら、筑後地方と熊本地方で震度3だそうだ。震源は熊本県熊本地方、深さ10m、マグニチュード4.0津波の心配はないそうだ。


……いやー、やっぱり先月から、地震に敏感になっていますね。布団から飛び起きちゃったもの。考えてみれば、福岡だって海に面した県ですからね。津波に襲われてもおかしくないのです。

何かと大変なご時世だけど、用心だけはしておこうと思います。

ヤングなブラックジャックって……

2011-04-24 02:05:24 | Weblog
夜に、ブラックジャックのドラマがテレビ放映されていました。
以下は、それを観ながら、メモ帳に書いていった事。上から下に記しています。

間時夫?
ヤング・ブラックジャックと謳っているのにストーリーに携帯電話が出てくると萎えるなあ。
お母さんが重傷になってから、親父が捨てた方がいいよね。
キャラクターがテンプレートどおりというか、展開の予想が簡単にできちゃう。
ブラックジャックはこんな安っぽい情では動かないと思う。
タカシが原作のまんま!
ヘラクライストか!
やっぱりCMが多いなあ。
まさか、母親の臓器を使うんじゃあるまいな?
婚約者びっくりするくらい悪役になったなあ。奇跡は起こさせない……警察に通報だ、かな?
おわー。
ここで名言が出たか!
ブラックジャックがエゴで母親を延命させていた、みたいな展開になってるう……
あー。これで白髪になったというわけか。ドラえもんか。
まさか小沢がドクターキリコになるのではあるまいな!? キリュウくんとか言われてるし。
おお、インスタント無菌室だ。
ここら辺は冗長だね。
KIRIKO!
続編やる気まんまんだあ


そもそも、なんで今頃、ブラックジャックなんだろう。ひょっとして『仁~JIN』がヒットしたから、二匹目のどじょうを狙ったのかしらん。
それとも手塚治虫に関する何十周年とか、2011年はそんな年なのかしらん。

文体の評価

2011-04-23 11:53:20 | Weblog
おもしろいサイトを見つけました。

『文体診断ロゴーン』というサイトで、テキストに入力した文章を、診断・評価してくれるのです。

ただ、評価するだけでなく、作家や政治家といった人たちと似ている文体を探し出して、似ている・似ていないの上位3名を教えてくれるのです。

ためしに、昨日のブログを診断してみました。5000字までいけるそうです。

一致指数ベスト3

1 浅田次郎 66.8
2 松たか子 59.9
3 小林多喜二 59.5
一致指数ワースト3

名前 一致指数
1 岡倉天心 13.1
2 伊藤正己 25.2
3 団藤重光 26.9
文章評価

評価項目 評価とコメント
1 文章の読みやすさ A とても読みやすい
2 文章の硬さ A 適切
3 文章の表現力 A とても表現力豊か
4 文章の個性 A とても個性的


つまり、私の文章は浅田次郎と、松たか子(!)と小林多喜二に似ている部分があるっちゅーことですね。
そして、岡倉天心、伊藤正巳、団藤重光とはまったく似ていないということですな。
評価項目に関しては、読みやすい文章を心がけているので、まあ、そこは評価されてうれしいかなという感じですかね。

それにしても、松たか子ねえ~。文章を書く人というイメージはないんだけど、どうなんでしょうね。エッセイとか出しているのかな?


ちなみに、二日前のブログは以下。浮き沈みはあるけど、やっぱり浅田次郎なのですね。

一致指数ベスト3

名前 一致指数
1 浅田次郎 73.5
2 大宅壮一 73.1
3 遠藤周作 72.6
一致指数ワースト3
名前 一致指数
1 新美南吉 45.3
2 吉川英治 47.3
3 北村透谷 48.1
文章評価

評価項目 評価とコメント
1 文章の読みやすさ D 一文がやや長い
2 文章の硬さ A 文章がやや柔かい
3 文章の表現力 A とても表現力豊か
4 文章の個性 A とても個性的

オールチャーシュー

2011-04-22 08:01:53 | Weblog
朝食に何を食べようかなあ、と冷蔵庫を漁ってみたのですが、焼き豚の塊が出てきました。

以前買って、すっかりと忘れていた奴でした。塊といっても半分ほどしか残っていないのですが、それでも立派な焼き豚です。

……そうだ。これを朝食にしよう。でも普通に食べるのは面白くない……ならば、どうするか。

ああ、なんということでしょう。私はとんでもない、大それたアイデアを思いついてしまったのです。

これを、丸かじりにしてやろう。マヨネーズとかつけて。

早速実行。マヨネーズを焼き豚の塊に直接つければ、モガーーーっとガブリ!! 口いっぱいに肉を頬張る、この快感。

すごいですよ。なんか勇壮な、荒武者にでもなったかのような昂揚感! 

思わず「槍をもてーーーーい! 馬ひけーーーーい!」と叫びたくなります。

囓っても囓っても肉。原始時代に戻ったというか、栄養のバランスなんてクソっくらえというか。とにかく気持ちがいいです。

全部食べ終え、口の周りについたマヨネーズを舐めとれば、もう怖いモノなしですよ。天下獲った! 天下獲ったよ。

五月病対策に、焼き豚のまるかじり。オススメです!

シャーロック・ホームズ、江戸で活躍するの巻

2011-04-21 19:28:44 | Weblog
TRPG『天下繚乱』の新リプレイ『大江戸妖怪日記 -雀と少女と名探偵』が発売になりました。

内容はといえば、ホームズ大活躍。ホームズが江戸の町で大活躍という作品です。

さて、このホームズ。敵として出てくる妖異を「そんなものが存在するわけがない!」と存在を否定してダメージを与えていくのですが、私はこういうキャラを十数年前に知っていた。

それは『ゲゲゲの鬼太郎』の四期。一話だけ京極夏彦が脚本を書いた話があるのです。そこに登場してきた一刻堂という憑き物落としの拝み屋が、こんなキャラでした。

「砂がしゃべるのはおかしいなあ」とか「何を言っているんだい。そこにいるのは猫を抱いた女の子じゃないか」などと妖怪たちを片っ端から無力化させていくのです。

最後はぬらりひょんがドジを踏んで、鬼太郎はなんとか助かったのですけどね。おそらく天下繚乱のホームズは一刻堂がモデルなのではーと思ったりします。

一話で終わらすにはもったいないキャラだったものなあ、一刻堂は。