TRPG『天下繚乱』の新リプレイ『大江戸妖怪日記 -雀と少女と名探偵』が発売になりました。
内容はといえば、ホームズ大活躍。ホームズが江戸の町で大活躍という作品です。
さて、このホームズ。敵として出てくる妖異を「そんなものが存在するわけがない!」と存在を否定してダメージを与えていくのですが、私はこういうキャラを十数年前に知っていた。
それは『ゲゲゲの鬼太郎』の四期。一話だけ京極夏彦が脚本を書いた話があるのです。そこに登場してきた一刻堂という憑き物落としの拝み屋が、こんなキャラでした。
「砂がしゃべるのはおかしいなあ」とか「何を言っているんだい。そこにいるのは猫を抱いた女の子じゃないか」などと妖怪たちを片っ端から無力化させていくのです。
最後はぬらりひょんがドジを踏んで、鬼太郎はなんとか助かったのですけどね。おそらく天下繚乱のホームズは一刻堂がモデルなのではーと思ったりします。
一話で終わらすにはもったいないキャラだったものなあ、一刻堂は。
内容はといえば、ホームズ大活躍。ホームズが江戸の町で大活躍という作品です。
さて、このホームズ。敵として出てくる妖異を「そんなものが存在するわけがない!」と存在を否定してダメージを与えていくのですが、私はこういうキャラを十数年前に知っていた。
それは『ゲゲゲの鬼太郎』の四期。一話だけ京極夏彦が脚本を書いた話があるのです。そこに登場してきた一刻堂という憑き物落としの拝み屋が、こんなキャラでした。
「砂がしゃべるのはおかしいなあ」とか「何を言っているんだい。そこにいるのは猫を抱いた女の子じゃないか」などと妖怪たちを片っ端から無力化させていくのです。
最後はぬらりひょんがドジを踏んで、鬼太郎はなんとか助かったのですけどね。おそらく天下繚乱のホームズは一刻堂がモデルなのではーと思ったりします。
一話で終わらすにはもったいないキャラだったものなあ、一刻堂は。
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