打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

長寿を目指せ

2010-08-26 03:35:10 | Weblog
不覚。仕事が思ったより長引いて、ブログの更新ができなかった。

家にもどってきて、何か忘れていると思ったら、ブログを書くのを忘れていたんだなあ。まあ、こんなこともあります。

149歳の人が戸籍上、生きていたらしいですね。うーむ、1861年生まれか。

1861年といえば、龍馬伝で言えば、武市半平太が土佐勤王党を作った辺りですかね。つまり、この人は小学生くらいの歳の時に、明治維新を迎えたことになります。

それにしても、これは役所の怠慢ですよね。戸籍がデジタルに変わった辺りで、色々と面倒くさい処理をしないといけないかららしいですけど、いくらなんでもなあって感じです。

しかし逆に考えればですよ。日本という国は、150年ほど前に生まれた人の戸籍が残っているんですね。そう考えると凄い国だなあと思うのですよ。

人間というのは、何歳くらいまで生きられるのでしょうね。長生きしたとしても頭がボケて、自分が何をしているのかわからないって状態はキツイなあ。

死に様もいさぎよく逝きたいですね。昨日まで元気だったのに、家族が朝、見に行ったら死んでいたくらいがいいです。寝たきりってのも退屈だろうしなあ。

まあ、年金払ってるんですから、長生きしてもとを取らないとね。

価値観の違いによる悲劇

2010-08-24 20:44:18 | Weblog
親にガンプラを捨てられて、家を放火した人がいるそうだ。

家に火をつけるのはやり過ぎだけど、大事にしていたものを捨てられて恨むという気持ちはわかる。

私も子どもの頃、よく祖母に色々な物を捨てられたものだ。漫画、ゲーム、エロ本。親はそれほどうるさくなかったのだが、祖母は掃除という名目で、簡単に捨ててくれた。さすがに今は同居していないので、捨てられることはないのだが。

親しき仲にも礼儀あり、という諺の通りに、家族の間でもやっていいことと、悪いことがあります。自分にとってはただの玩具や邪魔なものかもしれないけど、当人にとっては大事な宝物ということもあるのです。というか普通、捨てる前に聞くだろうと。

よく「また買えばいいじゃない」という人もいるけど、そういう問題じゃないのです。入手困難な本もあるし、物によってはプレミア価格がついていたりもします。

まあ、家を燃やすのは本当にやり過ぎだけどね。

ぴいいいいぃ

2010-08-23 20:29:02 | Weblog
ドラゴンボール改のセルについて。

アニメのセルといえば「ぶるあああああっ」という低音が有名ですが、改のセルは「ぴいいいいぃ」に変わっています。

どちらかといえば、甲高い声になっています。おそらく生まれたてのセルは昆虫に似ているから、虫っぽいイメージを出しているのではないでしょうか。

声優は同じ若本規夫さんです。サザエさんに出てくるアナゴさん役の人ですね。

考えてみればドラゴンボールZが放映されていた頃は、まだジャンプでも連載されていたわけだし、アニメの内容が本誌を追い抜きそうなこともあったらしいし(だからオリジナルストーリーが多かった)、ひょっとしたら当時はセルが何度も変身を繰り返すってことを、アニメスタッフは知らなかったのではないでしょうか。

だから今はもう最期までストーリーがわかっているから、セルを演じ分ける(生まれたて、17号吸収バージョン、完全体)ことにしたのでは。私はそう考えました。

完全体セルの声はカッコいいですからね、それが楽しみです。

夜の行列

2010-08-22 20:04:42 | Weblog
先日、夜の11時頃に外を出てみたら、驚くほど多い人がぞろぞろと歩いていました。しかもそのほとんどが女性。

道にぎっしりと詰まっていて、何が起こったのかと思ったのですが、彼女たちが持っているのがスマップのうちわや風船だったので、ドームでコンサートがあったのかとわかりました。

それにしても、デビュー20年くらい経っているんじゃないですか、スマップって。いまだにコンサートになるとこれだけの人が集まるのですね。

おもしろいことに、母娘らしい人たちが多い。お母さんが若い頃にファンになって、隣には小学校高学年くらいの娘と嬉々として話している。なんだか微笑ましい。

楽しかったのなら、よかったよかった。

鉄人兵団の話、続く

2010-08-21 17:12:26 | Weblog
鉄人兵団の話、続き。

リルルの方にばかり話が向いてしまっていたけど、もうひとつ気になることがある。

ミクロス、ミクロスはどうなるんだろう。生半可な科学者が裸足で逃げ出す技術力を持った、あのスネ吉兄さんが造ったロボットのミクロスは、誰が演じるのだろう。

映画ドラえもんには大体芸人(または芸人扱いにされる俳優)が出てくるけど、今回それが出てくるとしたら、ミクロスの声だろうなあ。

もし、やるとしたら誰が……真っ先に思い浮かんだのが、大泉洋だった。ありそうだなあ。

別にいいんだけどさ。今のドラえもん映画は、大人の事情が透けて見えすぎです。悪いことじゃないと思うのです。20年前に較べれば驚くほど景気が悪いのですから。

でも、無理やり感動させてやろうという製作者の意図がわかりすぎるのは、観る前から冷めちゃうんですよね。号泣しながらゲストキャラの名前を叫ぶのび太とか。

……まさか! リルルの最期を看取るのが、しずかちゃんじゃなく、のび太に変わるとかじゃあるまいな!