フタエノシロミ

スーパーでもコンビニでもどこでもいいけど、日本で買う卵は実に新鮮です。

割ると黄身が白身のクッションに守られて皿に落ちる。見れば君は二層のクッションになっているではないか。これは卵が新鮮な証拠だそうですよ。卵ってのは時間が経つと水分が減るので古い卵だと黄身がだらしなく崩れるそうです。

アメリカでは生卵を食べるのは蛇くらいのもんだくらいのことを言いますが、これは卵の保存法がなっていないからなんですけどね。あと向こうはパン食だし。卵かけご飯の美味しさもわからんとゆーことですねえ。

そう考えるとつくづく日本に生れてよかったなと思うのです（現在、卵かけごはん食べ中）

コントと漫才

今年のＭ－１の優勝コンビは敗者復活枠から出てきたサンドウィッチマンでした。

いやあ、こういうことってあるんですね。敗者復活枠からの優勝。ちょっとしたシンデレラストーリーではないですか。本当、おめでとうございます。

んでもってＭ－１を観ていてちょっと気になったこと。

冒頭で「おれ、○○になりたいねん」とかいってコントに入るのは漫才としてありなんでしょうかねえ。たしかに話も膨らむし面白くなるんでしょうけど、それはもう漫才とゆうよりショートコントだろう、と言いたくなる。

定義は難しいのであれですが。純正おしゃべりの漫才コンビに優勝してほしかったなあなんて考える私でした。

悪魔の一撃

年賀状のプリントをするべく実家に戻った今日のことです。

やや重たいプリンターを床から持ち上げようとした瞬間。

ちょっとした違和感を腰に感じた。ピリっと電気が走ったような。そんな感じ。

あ。やばいかも。

その前屈態勢のままいすにこしかける。すぐに痛みはひいたが腰に違和感はまだ残る。

あやうくぎっくり腰になるところだった。この年末にぎっくり腰なんてそりゃあ悲劇ですよ。気をつけよう。

はい！クリスマスイブというになんの艶っぽい話題のなかった私からあなたにメリークリスマス！！

パクリの問題

ある少年誌のマンガが別の雑誌のマンガをトレースして大揉めになっているそうです。

検証サイトを私も見ましたが、むしろオリジナル作品を描くよりこっちの方がめんどうくさいんじゃないかなあと思うほど見事にトレースされていました。

まぁ「サルでもかけるマンガ教室」でも身体がうまくかけないという相原に対して竹熊が既存のマンガを見せて

「見て描きゃいいんだよ、見て！ほら！！」

というくだりがあるのである程度は許されるような気がしますが、これはひどい。
作品の八割は何かしらトレースの疑惑が絡んでいるようですぜ。

最近は読者の目も肥えて露骨にパクるとすぐに足がつくから漫画家さんも大変だ。

だからかわかりませんけど、最近はパクリではなくパロディを多く用いるマンガが商業誌でも多いですよね。前まで同人誌くらいでしか見なかったパロディを堂々と商業でやっている。パクリとパロディの違いは

元ネタがばれるとまずいのがパクリ

元ネタがわかってもらわないと面白さが１００％でないのがパロディ

ですよね。あと最近のマンガはアイデアを沸かすにしても同じマンガからアイデアをとってきますよね。

藤子不二雄Ａの「まんが道」では主人公の満賀はよく映画を見てインスピレーションを沸かして作品を描いていました。昔の漫画家さんは映画とかの別ジャンルからアイデアをとってきてます。

そこの違いなんでしょうかねえ。最近のマンガは絵とかに関しては水準が高くなってきますが、ストーリーとかが追い付いてない気がします。

気になる人たち

ブックオフで「ドラゴンクエスト４コマ劇場」を発見。

小学生のころから読んでいたなあ。ゲーム時代はVからだけど（ファミコン持っていなかったので）ずっと読んでいました。

改めてこの年で読み返してみたのですが、牧野博幸さんってすごい面白い４コマ漫画描きますね。

当時読んでいたころはどーしても柴田亜美さんのページが強かったけど、正統派の面白さっていうのかな。ニセ勇者シリーズはどことなく裏ワザとゆうか反則っぽい感じがしますが、あの人のはちゃんとちゃんとのドラクエ４コマです。

絵も綺麗だし、話も面白い。今何をしてらっしゃるのかなーと調べてみましたがどうやらまだマ描き続けてｒっしゃるようで安心しました。

いや、落ちはないけどさ。