平凡な日常生活の中にス……っと滑り込む些細な非日常。
私の住んでいるアパートは、階段が屋内にあります。つまりアパートの中に入ってしまえば誰が階段を登っているのか外からではわからないわけで。
で、昨日も大学から戻ってきていつものようにアパートの入り口を潜った時のことです。
「くさい」
私の鼻がヒクヒクと動きました。私の鼻はすごーく利くのです。その鼻がこの場ではありえない匂いを察知したのです。
階段を登るたびにその異臭は強くなっていく。二階から三階に登る階段に差し掛かった時。私の二つの目玉はありえないものを見る。
人糞。
なぜ人間のものとわかったか。なぜならフルヘッヘンド(うず高く)盛られたソレの横に汚れた男性下着が添えられていたからだ。
予想① 三階から上に住んでいる住人が、どーしても間に合わなくて漏らしてしまった。
予想② 通りすがりの人がどうしても我慢できなくなって、外から見えない我がアパートに飛び込んで用を足した。
このどっちかだろうなあ。しかしまた……見事な…なんかですね、アラレちゃんに出てくるブツのような見事なモノです。
ここで見物をしていても仕方が無いので、管理会社に連絡を入れて掃除をしてもらいました。
日常世界に急に現れた非日常のブツ。ちょっとした刺激になりました(笑)
私の住んでいるアパートは、階段が屋内にあります。つまりアパートの中に入ってしまえば誰が階段を登っているのか外からではわからないわけで。
で、昨日も大学から戻ってきていつものようにアパートの入り口を潜った時のことです。
「くさい」
私の鼻がヒクヒクと動きました。私の鼻はすごーく利くのです。その鼻がこの場ではありえない匂いを察知したのです。
階段を登るたびにその異臭は強くなっていく。二階から三階に登る階段に差し掛かった時。私の二つの目玉はありえないものを見る。
人糞。
なぜ人間のものとわかったか。なぜならフルヘッヘンド(うず高く)盛られたソレの横に汚れた男性下着が添えられていたからだ。
予想① 三階から上に住んでいる住人が、どーしても間に合わなくて漏らしてしまった。
予想② 通りすがりの人がどうしても我慢できなくなって、外から見えない我がアパートに飛び込んで用を足した。
このどっちかだろうなあ。しかしまた……見事な…なんかですね、アラレちゃんに出てくるブツのような見事なモノです。
ここで見物をしていても仕方が無いので、管理会社に連絡を入れて掃除をしてもらいました。
日常世界に急に現れた非日常のブツ。ちょっとした刺激になりました(笑)