アイラブ時代劇

ＴＲＰＧ『天下繚乱』の影響で、時代劇に嵌っています。

近所のレンタルショップからＤＶＤを借りてはキャラクター作成の足しにしているのです。

時代劇はそのほとんどが勧善懲悪ストーリーで、最後は必ず悪がやられます。そういうところが日本人にウケているんだと思います。

時代劇のすぐれたところは、その寛容さにあります。大抵のものは飲み込んでしまいます。

例えば……そうですね。サブタイトルの最後に『大江戸最後の日！』なんてつけたら、大抵のものは時代劇になります。

『裏切者！巨大化ロボット　バイコング　大江戸最後の日！』

『とっつあんが死んだ日　大江戸最後の日！』

『りんちゃんの部活決定ーっ！　大江戸最後の日！』

『出現！！海賊スノウ・ゴリラ　大江戸最後の日！』

というように、なるほど時代劇だと思ってしまいます（思うか？）

しかし、似たような話が多いのに何十・何百と話が続くんだからすごいですよね。