少年漫画にかかせない物。それは悪役だ。
この悪役一つで漫画が面白くなるかどうか決まると言ってもいい。
そして悪役は作者の良心を写す鏡でもある。
悪役を動かすのが上手い人と下手くそな人がいますよね。
しかし下手くそというのは別に作者が漫画家として力量がないってわけじゃないんです。作者がいい人すぎるんです。
いい人過ぎると悪人を動かすのが難しいのでしょう。悪役を漫画の中で動かしていてもどーしても悪役を動かしきれていない。そして悪役もいまいち悪になりきれない。
悪役が上手い人……冨樫義博とか上手いほうなんだろうなあ。でも手塚治虫はすごい悪役を動かすのが上手かったんですよ。「MW」って作品の主人公の悪逆非道っぷりは、ちょっと現在の漫画にはいないんじゃないですかね。リアルな悪を感じるのです。
面白いから一度読んでみてくらさいね。
この悪役一つで漫画が面白くなるかどうか決まると言ってもいい。
そして悪役は作者の良心を写す鏡でもある。
悪役を動かすのが上手い人と下手くそな人がいますよね。
しかし下手くそというのは別に作者が漫画家として力量がないってわけじゃないんです。作者がいい人すぎるんです。
いい人過ぎると悪人を動かすのが難しいのでしょう。悪役を漫画の中で動かしていてもどーしても悪役を動かしきれていない。そして悪役もいまいち悪になりきれない。
悪役が上手い人……冨樫義博とか上手いほうなんだろうなあ。でも手塚治虫はすごい悪役を動かすのが上手かったんですよ。「MW」って作品の主人公の悪逆非道っぷりは、ちょっと現在の漫画にはいないんじゃないですかね。リアルな悪を感じるのです。
面白いから一度読んでみてくらさいね。
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