「人は私をヘルズマジシャン（地獄の魔術師）」と呼びます←自称でしょ？

来年、ＰＳ３で発売される「魁!!男塾」のゲームなんですけどね。

ＰＶ観てると、すっごい面白そうなんですよね。でもバンナムのゲームだけに不安なんですよ。またジョジョの時みたいなことが起こるのではないか、と。

限定版には地獄の魔術師・男爵ディーノのフィギュアがついてくるんだけど、冷静に考えたら、ふんどし姿のおっさんのフィギュアなんていらないよね。まあ、そこは冷静になったらダメなんでしょうが。というか、ディーノみたいなネタキャラを推せばファンが喜んでもらえると思ったら、大間違いだと思うんですよ。

まあ、それはそれとして男塾のゲームについて語りましょうかね。

小学生の頃、友人の家で男塾のファミコンゲームで遊びました。氷上リングステージで、敵の月光が逆さになってハゲ頭を回転させて近づいてくるので、ジャンプで回避してからリングアウトさせました。

そしたら逆さ回転のまま氷上リングの下に落ちていくというシュールな光景がツボにはまり、友人と二人で腹抱えて笑ったのを覚えています。喉が痛くなるくらい笑いましたよ。

そして高校くらいかな。男塾のドッジボールゲームがＰＳで出たんです。安かったから買ったけど、ぶっちゃけ「くにおくん」シリーズのパクリだなと思いました。くにおくんって不良だったのに、いつの間にか健全に更生していますね。

さらに時が経ち、ＰＳ２でもゲームが発売されました。これはネットカフェで遊びました。当時はネットカフェでもゲーム機が置かれていて、ソフトを借りて遊ぶことができたのです。

ＰＳ２版は、天頂五輪武道会の敵メンバーもボイス付きで参戦していました。ゲストキャラみたいな感じで、剣獅子丸もいたな。伊達の声がまだ鈴置洋孝だったんだよなあ（しんみり）

おおーっと、忘れてはいけないゲームボーイ版！男塾を題材にしたゲームでは、これが一番面白かった。大豪院邪鬼先輩のリーチの狭さに泣けたっ！　説明書をよく読まなかったからか、必殺技がなかなか出せなくて困ったな。

次回は原作版男塾について語ろうかな。