ナインティナインの番組で手塚治虫についてやっていたので観ました。
まあ、手塚好きだったらまず知ってるよーって話ばっかりでしたけど……「どろろ」って白土三平に対抗してだっけ。水木しげるの妖怪モノに対抗してと思っていたけど。
でもこうやってバラエティ番組で紹介されたのを観てると、改めて手塚治虫ってすごいなーって思います。というか、血を絵の具に混ぜる逸話はちょっと引きますよね。江戸時代の蒔絵師みたいだ。
番組でも紹介されていましたけど、手塚治虫が極端に安い値段でアニメの受注を受けていたことで現在もアニメ関係者の給料が安いみたいなことをよく言われていますけど、手塚治虫が亡くなってからもう何十年も経っているんだから、待遇改善なんて自分たちでやればいいのになあと思ったり。いつまでも手塚治虫の呪縛に囚われていても仕方がないでしょう。
昨日付のブログでさんざんにアニメについて喜んでいた口で何を言うかと思うでしょうが、それはそれですよ。消費者と一緒にしてはいかんですよ。
手塚治虫が今も生きていたら、どんな作品を描いただろう。連載を平然と休む漫画家たちに何て言っただろう。売れっ子漫画家たちにどんなライバル心を抱いただろう。気になるなあ。
まあ、手塚好きだったらまず知ってるよーって話ばっかりでしたけど……「どろろ」って白土三平に対抗してだっけ。水木しげるの妖怪モノに対抗してと思っていたけど。
でもこうやってバラエティ番組で紹介されたのを観てると、改めて手塚治虫ってすごいなーって思います。というか、血を絵の具に混ぜる逸話はちょっと引きますよね。江戸時代の蒔絵師みたいだ。
番組でも紹介されていましたけど、手塚治虫が極端に安い値段でアニメの受注を受けていたことで現在もアニメ関係者の給料が安いみたいなことをよく言われていますけど、手塚治虫が亡くなってからもう何十年も経っているんだから、待遇改善なんて自分たちでやればいいのになあと思ったり。いつまでも手塚治虫の呪縛に囚われていても仕方がないでしょう。
昨日付のブログでさんざんにアニメについて喜んでいた口で何を言うかと思うでしょうが、それはそれですよ。消費者と一緒にしてはいかんですよ。
手塚治虫が今も生きていたら、どんな作品を描いただろう。連載を平然と休む漫画家たちに何て言っただろう。売れっ子漫画家たちにどんなライバル心を抱いただろう。気になるなあ。