事実は小説より奇なりといいますが、押尾学の事件は本当にフィクションの世界みたいですよね。
なんか古畑任三郎の冒頭みたいだ。ついはずみで人を殺してしまって、それを隠蔽しようと奔走する犯人とまるっきり同じではないですか。おまけにマネージャーに罪を着せようとしているし。ロックが聞いて呆れますぜ。
弁護士の先生も頑張っているみたいですが、古畑に出てきた小清水弁護士(明石家さんま)が「被告人っちゅうもんはですね、嘘をつくもんなんですわ」と言っていましたが、押尾学の弁護人は彼を信用して無罪主張しているのかな。多分、減刑狙いと思います。普通にビジネスとして割り切ってるんでしょうな。
しかし証人の誕生日を暴露するってのは、汚いですね。特定しやすくなるじゃないですか。つまり、これから証言する別の証人に対する牽制をしとるんですな。これって司法テクニックなのかな。ただの下衆なやり口にしか私には感じられないけど。
押尾学はとにかく罪に服さなくてはいけないわけなのですが、被害者もですね、いけないおクスリを飲んでるわけですから、一概に押尾学ばかりを責めるのもどうかと思うんですけどね。無理やり飲まされたってわけでもないみたいだし。まあ、我が国は死んだ人を責める真似はあまりしませんから、彼女に関してはこれ以上は何も言いませんがね。
それにしても、証言台に立った女性たちは自らの薬物使用を赤裸々に語っているわけですが、これはいいんですか? 逮捕とかされないんですか? 証拠が残っていないから大丈夫なのかな。
なんか古畑任三郎の冒頭みたいだ。ついはずみで人を殺してしまって、それを隠蔽しようと奔走する犯人とまるっきり同じではないですか。おまけにマネージャーに罪を着せようとしているし。ロックが聞いて呆れますぜ。
弁護士の先生も頑張っているみたいですが、古畑に出てきた小清水弁護士(明石家さんま)が「被告人っちゅうもんはですね、嘘をつくもんなんですわ」と言っていましたが、押尾学の弁護人は彼を信用して無罪主張しているのかな。多分、減刑狙いと思います。普通にビジネスとして割り切ってるんでしょうな。
しかし証人の誕生日を暴露するってのは、汚いですね。特定しやすくなるじゃないですか。つまり、これから証言する別の証人に対する牽制をしとるんですな。これって司法テクニックなのかな。ただの下衆なやり口にしか私には感じられないけど。
押尾学はとにかく罪に服さなくてはいけないわけなのですが、被害者もですね、いけないおクスリを飲んでるわけですから、一概に押尾学ばかりを責めるのもどうかと思うんですけどね。無理やり飲まされたってわけでもないみたいだし。まあ、我が国は死んだ人を責める真似はあまりしませんから、彼女に関してはこれ以上は何も言いませんがね。
それにしても、証言台に立った女性たちは自らの薬物使用を赤裸々に語っているわけですが、これはいいんですか? 逮捕とかされないんですか? 証拠が残っていないから大丈夫なのかな。