打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

夢十二夜

2009-04-30 00:48:17 | Weblog
さっき面白い夢を見たので書いておこうっと。

夢というのは不思議なもので、いきなり場面も時代も変わってしまうんですよね。まったくもって合理性というか、理屈で説明できる部分がない。

夢の最初は幼いころの夢でした。今の実家に引っ越してくる前の家が場面だったので3歳くらいの時です。

すごく小さな私ですが、なぜか「今自分は2009年から二十三年前まで戻ってきた」知ってるんですよ。だから自分が未来から戻ってきたという事をとても教えたかったのです。

だから私は友達(3人)に地下鉄の中で(家からいきなり場面が満員の地下鉄内に変わったのです。不条理な)「昭和の次は平成ってのになるんだよ」と得意げに話したのですが、友達(今思えば見覚えのない人なのですが私はその人達を友達と認識していたのです)は怪訝な、軽蔑するような表情で私を見るのです。

気がつけば私は現在に戻っていました。今の実家のリビングの椅子に座っていたのです。あれ、今はいったいいつなんだとカレンダーに目をやれば今年の7月でした。何日かは覚えてないけど7月。テレビの声がやけに騒がしくどうやら富士山が噴火したとかなんとか。

私はあわてて親を呼ぼうとしたのですが、そこで目が覚めてしまいました。

なんか変な夢だったので、ここに記しておこうっと。しかし、こーして読み返してみると夢というものはつくづく奔放で意味不明ですよね。

ただ一つだけ言えるのは、私はタイムパトロール隊員には絶対向かないタイプということです。自分が未来から来た事をペロっと言っちゃったからね。