Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第2話」

2013-07-18 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第6話
レンタルタイトル ブラック・レイド 復讐に止めをさせ!Cobra11 Season2-3 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第2話「復讐の火種」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売) 

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
クリスはゼミルとラーラが顔見知りだと知り、調べる。
すると、2年前に同じような事件でラーラの兄フランクが父親と共にゼミルに逮捕されていたのだった。その時、父親はゼミルが正当防衛で射殺してしまっていた。その為フランクはゼミルへの復讐心でいっぱいだった。クリスは、盗まれたトラックを借りたことがあり、死亡した父親が勤めていたローレンス運送会社が怪しいと睨む。
一方、ゼミルはラーラと親しいカイという人物が怪しいと睨んだ。
そして、押収しておいた高級車が盗まれ、ゼミルとクリスはそれぞれ後を追うも、クリスは巻かれてしまい、ゼミルは、たどり着けるが逆に拉致されてしまった。だが、クリスが駆けつけ、運送会社の社長とカイは逮捕される。
そして、ラーラとフランクには、罪を軽くすることを約束し、ゼミルはフランクと和解するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)   
ゼミルが、逮捕の際に正当防衛で射殺してしまったという件は、以外にも多いのだ。
ここでは、父親。
後の事件では弟。
春の放送では、妻だった。
現在思い出せるだけだが、きちんと見直したらもっと出てくるかもしれない。
警察官たるもの、仕方ない事だけども・・。

全編ゼミルの苦悩が見られる回だが、
オープニングの会話を吹き替えで聞いたら、まあ、突っ込みどころが、多い、多い。(^_^;)
字幕との違いをとんとご紹介。
吹き替えは情報が多く取り込めるから、言語の会話に近いというが、本当にそう言ってるのかは、確信持てません。

ゼミル「お前、シリアルばっかり食べてるから、神経質だな。」
字幕「お前は、心が狭くて、腹黒い。」

クリス「腹がたるむよりましだ。」
字幕「お前の腹は?」

ゼミル「腹筋は六つに割れてるよ。」
字幕「鍛えて、割れてる。」

クリス「もう一度、数えなおした方がいいぞ。脇腹も忘れるな。」 
字幕「あとで確かめるからな」

ゼミルの割れた腹筋見たことあったかな?(@_@)こりゃ見直さなくてはだわ!(何故か張り切る)

それでは、
腹筋割れてるゼミルはと言いますと。
夢の中での射殺シーンにどっきり。
分かっていてもやっぱキツイ。
だって、ゼミルは撃たれて重症はないから。

全体的に銃撃戦があるのに、相棒も撃たれて重体に陥ったという記憶がない。
覚えてないだけかもしれないけども。

まあ、これも見直すべきだな。



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