「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11 第9話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第2話
レンタルタイトル ブラック・レイド 死の人体実験を阻止せよ!Cobra11 Season2-1 第2話
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第9話「人体実験の結末」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
ユリアが皮下チップの存在を確認するも、その証拠が盗まれてしまった。
風邪で自宅療養しているゼミルの代わりに、ホッテとディーターが、クリスに協力し、心筋梗塞で死亡した患者3人の共通点を捜す。すると、一人の職業あっせん業者が浮かぶ上がる。
しかし、クリスとホッテが駆けつけると、その人物は殺されてしまっていた。さらに、患者のリストも盗まれていた。
その現場でベンディス製薬の名刺を発見したクリスは製薬会社を家宅捜査する。だが、またもやゼーボルクという医師に皮下チップを粉々にされてしまった。その後、その医師は死亡する。
そして、目覚めない恋人の為の治療費負担でマリアまでも彼らの言い成りになってしまった。
クリスは、マリアを説得し、製薬会社が送り込んだ殺し屋を逮捕する。
そして、製薬会社の社長も逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
違法な人体実験のクスリは、血圧のクスリの開発。皮下チップって入ってても違和感ないのかな?
この道15年とマリアに告白していたクリス。
先週娘が15歳だったから、娘の生まれ時から刑事だったってことだなあ。
だけど、
あのヌードル。フタして待たなくていいのかな?(妙な所が気になる)
クリスが恋の予感?みたいな感じだったが、昏睡状態の恋人には勝てなかったようだ。
そういえば、隊長が報告書、報告書とうるさかった。
ふと、未公開の第5シリーズで、ゼミルが何はともあれ書類書き!と言って講演してたのを思い出したよ。(^_^;)
さて、その風邪ぴっきゼミル君。
アンドレアに甘える彼がむっちゃお茶目で可愛かったが、
ゼミルがだっこしている青い氷のうみたいな物は、湯たんぽだと最近知ったのだ。
マフラーをしているということは、体が寒いという事なのに、氷のうはではおかしいよなあ~と調べたら、
fashyというドイツ制の湯たんぽだと判明したのだ。
昨年の秋に湯たんぽが欲しくなって、そういえば、ゼミルの湯たんぽは?
と調べたら日本でも購入可能とわかり、ちょびっとお高めだったが、スモールタイプのブルータイガーを購入。(サイト)
優しい暖かさでゼミルとお揃いだ~と喜んで抱っこして毎晩寝ている自分。(^◇^;)
いや~お薦めですよ!
とドラマと違う話で締めてしまってすんません。
来週は春の新シリーズ放送開始を記念して、アタライが実の娘と共演しゲスト出演したドラマの感想を掲載いたします。
お楽しみに~♪