Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第6話」

2013-08-29 | 第12シリーズ クリス・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第6話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第10話
レンタルタイトル ブラック・レイド 最後の潜入捜査Cobra11 Season2-5 第2話

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。

第12シリーズ 第6話「最後の潜入捜査」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2009年DVD発売)

翻訳 横山洋子

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)   

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
ザンダーとの直接の取引を約束したゼミルとクリス。だが、当日にザンダーは姿を現さなかった。
ターニャの機転で、再びザンダーの家に招かれた、2人は、クリスが人質として残り、ゼミルが麻薬を取りにと分かれさせられてしまう。
ターニャはクリスを救おうとし、逆に捕まってしまった。
裏切りがバレてゼミルも拉致され連れてこられてしまう。
ザンダーは、3人の殺害を企てるも、3人は抵抗。銃撃戦の中、クリスはターニャを庇ってザンダーの銃弾に倒れてしまった。
一方、ゼミルは、その場を逃げようとするザンダーのヘリコプターを打ち落とし、ザンダーに重症を負わせる。
そして、やっとのおもいでエンゲルハート隊長も現場に駆けつけるが、クリスは、ターニャの腕の中で息を引き取ってしまうのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
吹き替えでは初めて見たと思うこの回。というか、殉職の回は、何回も見るのが辛いので、普通の回よりも回数が少ないのだ。
この回も久々に観賞。
最初の最初はネットでだった。
え?嘘だろ?というこのクリフハンガー終わりにビックリで、ベンが登場するまでの半年間の長かった事。
日本では未だにDVDになっていないのだから、本当に長い。
頼むから、続きの日本版を早く出して欲しい!
そのベンだって今秋で降板なんだから。

さて、吹き替えでみてびっくりしたこと。
なんとゼミル君、そんな過激な嫌味を言っていたんだねえ。(°°;)
「脳みそが軟らかくなるまでSEXした後か!」
不安なのは十分過ぎるほど分かるが、それって凄くない?
ゼミルらしくないというか、なんというか。
本当にドイツ語のセリフでそう言ってたのかな?と疑ってしまった。
なんたって、
終始不安な感じのゼミルが切ないのだ。
クリスは、水を得た魚のように、目をギラギラさせてたけども、
ゼミルは確信を重んじる男だから、一か八かの賭けって似合わないんだよ。
う~、見てい辛かった~。

それにラスト。
アンドレは海の中で。
トムはゼミルの腕の中で。
クリスはぽっと出てきたターニャの腕の中で。
だもんなあ~。
ホッテだって、ディーターの腕の中でのはずなのに、彼は、最後まで高速警察隊になじめなかったのかな~と妙なところが寂しく感じてしまったのだ。
だけど、プロなんだよね、クリス。
ターニャを襲った相手を一発で仕留めたのだから。その点は恐れ入りました。 

さて、
このまま秋の新シリーズが始まるまで定期的なブログの更新はお休みいたします。
なんたってネタ切れです。(^◇^;)
スピンオフは、ゼミルがいないのですみませんパスします。

新シリーズが始まってもいつもながら、1週間後に更新しますので、ご了承下さいませ。 

それでは、10月まで。



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