「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン11」 第6話
レンタルタイトル 「アラーム・フォー・コブラ11 Vol.3」
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第11シリーズ 第6 話「スパイの真実」 (Folge162)「Todteinde(直訳=宿敵)」
(Season11 Episode7 2007年5月3日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ゲデオン・ブルクハルト(クリス・リッター)
ゲスト デューレ・リー・フェンシュタイン(ロマン・ツァイゼン)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
高級車窃盗団のボス、ロマン・ツァイゼンを逮捕すべく、クリスを車の販売員にしたて、ツァイゼンをおびき出したゼミル達。だが、あと一歩の所でクリスの正体がバレてしまい、逃げられてしまう。
今回の事件を連邦刑事局と合同で調査する事になった高速警備隊。刑事局のボス、へレーナは、エンゲルハート隊長の友人という事もあり、協力的なのだが、部下達は非協力的だった。そんなとき、ツァイゼンと一緒に逃亡した若い女性の持ち物から彼らの隠れ家が判明する。しかし、乗り込んだゼミルとクリスの前に彼らはいなかった。数分前に逃走したと判明するが、誰かが情報を流しているとしか思えない。
では、いったい誰が?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニング。若い姉ちゃんと車に乗っているクリス。
思わず彼女か?と思ったが、囮捜査だった。
ゼミルじゃダメなの?
高級車を扱う人ってやっぱクリス級の二枚目じゃなきゃいけなかったんだろうなあと妙な所で笑ってしまった。
(笑いの壺が変ですみません)
それともゼミルだと顔が知れてる?
今回のお話は、内通者は誰か?という事が物語の軸となる。
いつもながら単純明快なので早い地点から誰かということは判明するが。
内通者の心理を、いろいろと言いたいのだがネタバレになりそうなので、控えておこう。
でも、少しだけいいかな?
人生をやり直すには、少しの勇気と少しのお金という言葉が頭によぎったと、言わせてくれ。
(記憶の片隅になんだか残っていた言葉)
さて、今回のゼミル。
今までの流れを思い出したのか?
クリスとのコメディタッチのシーンが今回は多かった気がした。
なんたって、病院のシーン。
いつもクールなクリスも美人で若い看護婦さんには目を奪われておりました。
ゼミルも満足そうで。(爆)
で、そのシーン。
包帯の上から腕時計をしていたゼミル。
彼は、何はともあれ、身につけるのはまず腕時計らしい。
極端に言うと、下着を着ける前に腕時計。(爆)
トムとコンビを組んでいる時の「危険な休日」でそのことは確認出来るのだ!
シャワーを浴びた直後なのに、腕時計。(爆)
ひゃ!忘れそうだった。
時々ゼミルは、さり気なく拳銃をクルっと回してホルスターにしまうのだが、
気がついてくれてるかな?
めっちゃかっこよくて好きな仕草なのだが、今回はそれが見れてすっごく嬉しかった!!
ラストにハムルート君の車が登場したが、この車は、第8シリーズ最終話に登場しているのだ。
今回名前を言っていたか定かでないが、
「ルーシー」という名前が付いているのだ。
実は、密かにハムルート君もお気に入りのich。
未公開には彼が活躍する回もあるのだ。
是非とも、日本語版のDVDを発売してほしいものだ。
あの車を見たハムルート君。
そこまでドラマの中には盛り込まれてなかったが、ショックだったろうになあ。
あ!でも慣れてるかも?
何度となくあの車は、ゼミル達に乗られてるからね♪(爆)
掲載日 H20.5.22
ヤン降板のエピソードのあの愛情たっぷりっぷり
かわいかったです(笑)
ヤンよりルーシー?みたいな(爆)
(2008-05-22 14:17:08 掲載)
「ルーシー」登場しました!(だと思います。あの独特の車の色はルーシーしかおりませぬ)
クリスとゼミルに向かって
「傷つけないで~」とハルトムート君叫んでました。(爆)
>ヤン降板のエピソードのあの愛情たっぷりっぷり
かわいかったです(笑)
彼女を助け出したぞ!!
みたいなポーズはかわいらしかったですよね。
これからは、時々、ハルトムート君にも注目してやって下さい。
(2008-05-22 15:31:19 掲載)
5話の「告発の行方」と6話のこの回が夕べ放送されたのですが、先々週にこの前の3、4話が放送されていたのに、さて先週は何を放送したのだか...?!
あいにく先週は外出してたので、5、6話が見れずに残念~と思っていたのに、昨日の放送を見てまたまたナゾが深まりました。
しかし、あんなに短い制服の看護婦さんはありでしょうか?!
ゼミルとクリスの表情とそれを見た隊長の呆れ顔に笑えました。
時計....
よっぽど大切な時計なのかもしれませんね。(私物とか)
ルーシー、今回はかなりひどい目に。
ハルトムートのリアクションまで撮影して欲しかったです。
内通者の役者さん、最後の場面で包囲されながらもあきらめきれずピストルを何度も握りなおしてる場面、私的にはうまい演技だなぁと思いました。
しかしエンゲルハート隊長っ!
銃をかまえる速度が遅すぎっ!!!
現場離れで長いからでしょうか?
(2009-07-16 23:50:37 掲載)
あれ?かなりなぞのイタリア国営放送ですね。
先週は、違う番組とかかな?
看護婦さんの服装。おかしいですよね。
何度かお見受けするミニスカ制服。
視聴者向けのサービスかもしれません。
(それに便乗している、二人も嬉しそう)
ゼミルの時計。
必ずしてるんですよね。おしゃれな感じのを。
よく見ると、シリーズごとにゼミルは変えています。私物かもしれません。それとも、趣味?
隊長ですが。
現場にくると、どの事件でも意外と足手まといの彼女です。
第3シリーズでは、ゼミルは危うく命を落としそうになりますし。(^◇^;)
あくまでも、隊長は机に座っていて欲しいです。
ハルトムート君。
ヤンの時にあれだけ必死に助けたのだから、さぞかしお怒りだったのでは?
リアクション。本当に見たかったです。(爆)
(2009-07-17 09:34:06 掲載)
でもやっぱり現場に出るより、机で指示出したり取調室を怖い目で監視してる方がいいですよね!
それと、楽しかったのはやっぱり入院シーンですよね~。
二人とも可愛かった~笑えました。
しかし、ドイツの看護婦さんはあれが正式な制服なのかも???と思わせるような、もっと後でクリスが入院したときも、セクシーな看護婦じゃなかったですか? それとノッキンオン~~に出てくる看護婦もセクシーで凄かったですよね…。
とにかく、ストーリーはそれほどでもなかったんですけど、お楽しみがいっぱいあったエピソードでした。
あそうそう、ゼミルのクルクルピストルもチェックしましたよ~~!
いつも、TB&コメント、ありがとうございます。
この場をお借りして、dankeです。
隊長さんは、初期の頃はよく現場へ出掛けてました。拳銃を所持して。
いささか足でまといではありましたけれども。
マイクに向かって指示してるほうが、様にはなってますけどね。
現在のシリーズでは、違う隊長さんで、女性ですが、ゼミルにとっては年下になりました。
年下の女性上司ってやりにくそうですが、なかなか上手くやってますよ。
このドラマを見てるとそんなに、男だから女だから~みたいな感じは受けません。
どちらでも、悩みは同じなんだろうなあ~と思いましたですよ~。
ミニスカ看護婦。(~_~;)
ミニスカ女性教授もいましたので、白衣のミニスカって男性視聴者に受けがいいのかも?(爆)