「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第8話
レンタルタイトル ブラック・レイド 二つの心臓を死守せよ!Cobra11 Season2-4 第2話
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第12シリーズ 第4話「完全なる損失」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
早朝にフックスが殺され、コヴァルスキーの家を訪ねると、銃を持って彼も今朝から居ないという。
その頃コヴァルスキー本人は、コンクレータ社を買収したHTOホールディングの社長のホーホを連れだし、詐欺だという証拠を出してもらおうといろんな場所に連れ回していた。
ゼミルとクリスは、フックスへ脅迫状を送った人物を割り出し、身柄を確保。その人物からフックスに愛人が居たことが判明する。
クリスはその愛人からフックスから受け取ったという書類を見て驚く。コヴァルスキー達の弁護士がホーホの仲間だったのだ。
ゼミルとクリスは、必死にコヴァルスキーの後を追い、2人に殺されそうになっている彼を救出。社長と弁護士を逮捕するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
先日は、悪徳の金貸し。今回は、日本で言う、ねずみこうの手口の投資詐欺。
ゼミルではないけれど、銀行に預けてもあれだけの利息しかつかないと、本当考えてしまう。それでも、20%は疑るべきだよね。
そんな美味しい話はないんだから。
で、
それって本当にアンドレアだったかな?
ゼミル君ぽいよ。
だって、アンドレアは、保険会社のおばちゃんを一括したことあるんだから~。(第8シリーズ「治外法権の壁」にて)
それでは、
投資話にのっかりそうになった(?)ゼミルはと言いますと。
何度見ても走りのシーンはかっこいい。
吹き替えだと、大塚さんが、ちょいちょいアドリブかましている感じがするから、もうちょっと面白い印象が。台本にはないよね、きっと。(^◇^;)
飛び降りシーンも最高!!
ちゃんとトラックの荷台は、マットが引いてありますので、皆様はマネしないでね。
何気にホーホ宅の玄関もひょいっと登っていた、ゼミル。
身軽が良い感じ。(*^^)v
ふと思った疑問。
コヴァルスキーが持っていた銃は空気銃。
だけど、他の人が持ってそれに気がつかないものなのかな?
本物は重量があるって聞くからさ。
吹き替えでやっと事件の全貌が分かった気がした、ich。
え?遅すぎ?(^◇^;)