「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン12」 第7話
レンタルタイトル ブラック・レイド 二つの心臓を死守せよ!Cobra11 Season2-4 第1話
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。
第12シリーズ 第3話「生きるため」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2009年DVD発売)
翻訳 横山洋子
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(大塚明夫) ゲデオン・ブルクハルト=クリス・リッター(落合弘治)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
クリスの心臓が無理だと分かった犯人達は、妹のジャニーンを誘拐した。
焦るクリスに隊長から連絡が入る。移植を受けるであろう患者の名前はフェリックス・フォン・ダイヒマンという青年で、今は自宅療養中だという。彼の父親も遺伝性の心筋症で亡くなっていて、彼の母親は夫の多額の財産を相続している。さらに、関わっているであろうと思われる医師も判明する。クリス達が医師を探している間に、ダイヒマン親子が行方をくらました。
クリスは、医師のPCからジェット機で国外へ行き手術する事を知り、空港へ駆けつけた。
そして、妹を発見、救出し、ダイヒマンの母親は逮捕。医師は事故死するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
母親の気持ちは、すっごくよく分かる。
しかし、生きてる人間を殺してまでも~と思うのは傲慢な気がする。
ネタバレなしの時も言ったが、自分だったらごめんだ。その期間だけきちんと生きるだけにするよ。余計には生きたくないし。
まあ、どうにも出来ない臓器だが、以外としぶとい臓器でもあるのだ。
心筋梗塞で死亡する確率は50%だそうだから。この数字をどう見るかは、皆さんの判断に任せますけどね。
個人的には、へ~そんなに生き延びられるのか~と思ったしだい。
動き続けてれば、生きてるって事だからさ。どんなリズム(脈)を刻んでいようともね。(身近にいるから分かるが)
それにしても、何故に妹の資料が先に流出しなかったんだ?大病したんだから、情報はクリスよりもあると思うんだけどね。
あ、ロンドンにいたからターゲットにされなかっただけ?
あ~もう、それでは、姿がないゼミルはと言いますと。完全休業の回でした。
休日中に車だけは捜査モード。
愛車を使われて、絶対怒るゼミルだと思うけどなあ。
まあ、壊されなかったからいいのかな?
不器用なクリス。
妹さんと仲良く出来たかな。
ホッテのアドバイスが聞いたかな?
そうそう、吹き替えだとエンディングまで妹とクリスの会話が入っている。
ドイツ語だとバックミュージックに消されて聞き取れないのだけど、そこまで台本にはあったって事?
じゃあなんで字幕はなし?
字幕翻訳と吹き替え翻訳の二種類の翻訳家がいるのは知っているが、こんなにも違うのかとつくづく思てしまった。
そこらへん、よく知りたいんだけど。
何か良い本があるのかな?