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「春土用」に負けずに活性向上!

2017-04-23 11:51:39 | 芝草「春」にオススメの資材

このところ、

「晴天でも気温が低かったり、薄曇りだったりで、

フェアウエイの春の芽出しが今ひとつ。」

「芽数も根数のわりには、鈍いような気がする。」

「眠かったり、だるかったり体調も優れない。」

と言う声を聞きます。

今がまさに季節の変わり目「土用(どよう)」だからでしょうか?

土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、

土用は各季節にあります。

冬土用:1月17日~2月3日 
春土用:4月17日~5月4日 
夏土用:7月19日~8月6日 
秋土用:10月20日~11月6日 

次の季節へ移る前の調整期間なので、

人間も植物も調子が出にくい時期なのです!

「土用には、

土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)」と言います。

土用の期間は、土を司る土公神(どくじん)

という神様が支配するといわれ、

土を動かしてはいけないとされてきました

土用は季節の変わり目ですから、

農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

夏土用の丑の日のうなぎは有名ですが、

昔からこの日に「う」のつくものを食べると病気にならないといわれてきました。
例えば「梅干し」「瓜」「うどん」などです。

芝草で言えば、

「ウナギ」→アミノ酸、タンパク質

「梅干し」→クエン酸

「瓜」→ビタミンB2,B6

「うどん」→糖類、トレハロース

というところでしょうか?

芝草も、人間も精のつくものを食べて、しっかり養生し、

この先の「夏」に備えたい時期ですね!

このような時期にオススメの資材が

「ターフバイタル・プロ」です!

分解資材「バイオ8-0-9」と この「ターフバイタル・プロ」を

3月下旬に混合散布されたコーライ芝のフェアウエイが

見事に立ち上がっていました!(↓)

 

「ターフバイタル・プロ」

 

 

気温が不安定な状況や日照不足でも

 タンパク質合成を代行する「グルタミン酸」

  が活性を向上し、持続します!

「核酸」が新根やランナーの成長を促進します。

 アミノ酸のトップメーカー味の素(株)の製品です。

 ←光合成不足による炭酸同化作用の低下、低温や高温による窒素同化の低下を

 「グルタミン酸」のタンパク質合成が代行します。

 

 ←アスリートのための「アミノバイタル」と同様なメカニズムを採用しました。

←「核酸」が新根やランナーの成長を促進します。

よろしくお願いします!

(^。^)

 

 

 



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