「拝啓、グリーンキーパー様 !」

㈱サバンナブランからは芝草向けに。
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オススメ資材とニュースをお届けします!

こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

今年の梅の花はどちら向き?早春の気候不順に備える。

2017-02-26 09:42:05 | 芝草「春」にオススメの資材

←千葉県大多喜町の梅

 気象庁 ウメ開花状況 http://www.data.jma.go.jp/sakura/data/phn_000.html

ことわざに

「梅の花が上を向いて咲く年は遅霜」とあります。

梅の咲く頃に晴天が多い年、

つまり放射冷却現象が多い年は遅霜に注意との事です。

「下向きに咲く年は大雨に注意」といわれています。

雨で花粉が流亡しないように梅の花弁が下を向くそうです。

みなさんの地域の梅は 

上向きですか?下向きですか?
 

ことわざや迷信は別にしても

早春の気候はこの一年のターフの生育と

ターフクオリテイを左右するので

これからの気候不順による影響をなるべく回避したいところです。

この2~3年の傾向から察すれば、

次の時期に注意したいところです。

1)3/15~3/末の冷たい雨と日照不足

2)3/25~4/下旬の活性鈍化と病害の侵入

3)4/5前後の遅霜(*コーライ芝への影響も)

です。

早春の気候不順のリスクを回避する上で効果的な資材があります。

1)まず、3月中下旬の

日照不足と光合成不足による活性鈍化に効果的なのが、

「ターフバイタル・プロ」です。

主成分はグルタミン酸+核酸です。

グルタミン酸を吸収する事で

光合成による炭酸同化作用に代替し、

タンパク質合成でき、活性を持続します。

 トップアスリートが 疲労回復、筋肉痛解消に

「アミノバイタル」(味の素)を

 使用するメカニズムと同じ資材です。

さらにグルタミン酸を吸収したターフは

乾燥しにくく、凍結しにくいので

4月上旬の遅霜対策としても(コーライ芝)にも

効果的です。

 

2)3月下旬の病害侵入には

薬剤+「コンパニオン」が効果的です。

日照不足による活性鈍化の後に

3月下旬に、病害が侵入しやすいのも事実です。

細菌病、かさがれ病などの発生がみられる事もあります。

もちろん

薬剤や抗生物質(銅剤やアグリマイシン等)の投与も効果的ですが

「コンパニオン」と混合施用すると一層効果的に回復します。

 

「コンパニオン(2-3-2)」は 

米国EPA(米国環境保護庁)に液肥としては初めて登録された

「生物学的抗菌資材(バイオロジカル・ファンジサイド)」です。

 主成分は

 バチルス・ズブチリスGB03(7~55℃で活動)です。

 施肥後、素早く毛根周囲に群生し、

 筒状のシールド(保護膜)を形成し、根を守ります。

 効能としては

・古茎根や有機残渣を分解しながら、

病害菌の細胞壁を自ら生成する抗生物質で破壊する資材です。

・ケミカル殺菌剤と混合使用する事により、

 ケミカル殺菌剤の効きが良くなると同時に

 病害が耐性を獲得する事を抑制します。

 ・殺菌剤の使用により減少した良性菌を補充する事で、

菌態バランス(B/Fバランス)が整い、病害からの早期回復を図ります。

・自らオーキシン様物質を生成。根の発達を刺激します。

是非試してみて下さい!

よろしくお願いします!(^^)


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春三番。傷んだ表層に「ブランX」

2017-02-26 08:31:49 | 芝草「春」にオススメの資材

この2月は風が強かったです!

関東地方では

2月17日(金)に春一番、

2月20日(月)に春二番(この日は東海・近畿地方で春一番)

2月23日(月)に春三番と

強い南よりの風が吹きました。

春と冬との行き来を3回繰り返しながら

季節は一段と春へと向かったのは良いのですが、

思ったより連れてきた雨量も少なく、

それまでの晴天続きもあり、

強い風が、繰返し吹いた影響による表層乾燥、

プレイヤーの踏圧固結と スパイクによる擦り切れで

冬越し明けのグリーンは

かなり傷んでいると思われます。

撥水傾向、ドライ傾向にある部分は

春の芽出しも遅れ気味になりますので、

スポット散水や

この後の更新作業や資材により、

改善しておきたいところです。

この時期、冬越し明けの

傷んだ表層の回復に効果的な資材が

 「ブランXエックス」です。

春の更新作業との併用で、

いっそうの芽数アップにもつながります。

「ブランXエックス」

グロース社の代表的な床資材である

「デ・サッチャー」、「ハイドロ・マックス」、

「エッセンシャル・プラス」

を1/3ずつブレンドした資材です。

撥水層を分解して

ドライ相を改善する「デ・サッチャー」が1/3

主成分は

床砂の表面に付着した有機残渣や

古茎根を分解する良性菌3種類と分解酵素3種類”です。

グリーン面の潤いを持続し、乾燥を抑制、

 新根茎周囲の三相バランスを持続する

「ハイドロ・マックス」が1/3

 「ハイドロ・マックス」は100%天然の浸透資材で、

主成分は

 ユッカシジゲラ抽出物90%→ステロイドサポニンの浸透剤効果

 フミン酸(天然レオナルダイト由来)2%→気相持続効果

←「フミン酸」で三相バランス持続!

 

代謝を促進し、アントシアニンを改善、

新根新芽の成長を促進する「エッセンシャル・プラス」が1/3

主成分は
アミノ酸 2.75%
フミン酸 7.0%
ケルプ抽出物(オーキシン様物質)
ジベレリン酸
リグニン、セルロース繊維
単糖、二糖類(トレハロース)、
ビタミンB2 ビタミンB6 

です。

 

是非、試してみてください!

 (^。^)

 

 

 

 


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春一番吹きました!コーライ芝の立ち上げに。

2017-02-19 10:57:00 | 芝草「コーライ芝・フェアウエイ」関連

2月13日(月)

気象庁は関東地方の「スギ花粉の飛散開始」を発表しました。

 昨年より2日早く、例年より5日早い発表でした。

*スギの花粉の薬のCMをよく見る頃は、

グリーン面の春の新根の成長が旺盛になる頃と、感じます。

2月17日(金)

太平洋側では強烈な南風が吹き、気象庁は「春一番」を発表しました。

日中温度が20度近く上昇した地域もありました。

地温もぐっと上昇してくる頃です。

*「春一番」の頃から

コーライのランナーが徐々に動きを開始する頃と感じています。

2月18日(土)は旧暦24節気の「雨水」

「雨水」の雨は 

植物にとって「スタート」の雨。

冬の土壌の固結・乾燥を緩め、

潤いと空相をもたらし、ターフを一気に春へと導きます。

コーライ芝(フェアウエイ、テイー)は

この先、桜が開花する3月下旬にかけて 

ゆっくり立ち上がってゆくと思われます。

しかしながら、

3月中下旬は冷たい雨が降ったり、

日照が不足したりする事も多いので、

できるかぎり、

早い段階で、活性を上昇させておきたいところです!

 「雨水」から「桜開花」の頃までの

コーライ芝の立ち上げに好評価な資材が

「バイオ 8-0-9」です。

 

  

 主な成分は

 古茎根、サッチを分解する バチルスが2種類

 低温下でも食いつくように 酵母を含有

 空相確保・持続するフミン酸

 ランナー成長を促進するアミノ酸

 根茎周囲の透水性と潤い を持続するために

天然の浸透資材「ユッカシジゲラ」を含有しています。

 

 この資材の働きにより、

糖質を吸収したランナーは

乾燥しにくく、凍りにくいので

3月下旬~4月上旬に心配な 遅霜対策としても

たいへん有効な資材です!

もちろん

バジカル等の更新作業と併行すれば さらに効果的です。

さらに

下葉を代謝させ、ランナーに日照を与え

活性を向上させる鉄系資材

 「エクストラアイアン(6-0-0)」

 

 

芽出しを促し、

発色を持続する硫安+メチレン尿素の

「ミスト11号(22-0-0)」

 との混合施肥もたいへん効果的です!

 いよいよですね! (^。^)


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米国ゴルフショー行ってきました!

2017-02-19 09:54:17 | 海外関連

去る2月7日から13日まで

「米国ターフショー(フロリダ州)」を始め、

ニューヨーク、ジョージア、オレゴン州にある

取引先メーカーを訪れ

新製品に関する打ち合わせをして参りました!

グロース社では、

新製品に関する打ち合わせをしました。

寒さへの耐性をつくる資材、

食害への耐性をつくる資材、

ユニークな新資材がいくつかあります!

約30年前に

私がカルフォルニアに住んでいた頃から感じている事ですが

米国は、やはり、

街中の景観緑化と潅水設備(スプリンクラー)が充実していますね。

ハイドロシーデイング資材「パーマ・マトリックス」

ワイルドフラワー種子や芝種、改良剤等を扱う

サンマーク社(オレゴン州)では

ターフの細菌病、ピシウム、炭疽病等をも抑制できる

ファイトケミカルな新資材(生物学的抗菌資材)

に関する打ち合わせをした他、

急傾斜の法面のグラスカバーが簡易的にできる資材

太陽光発電の効率を向上させる(地温上昇を抑制する)グラスカバーの現場を見学しました。

今後、フィールドテスト等の検討を進め、

高温多湿な日本の風土でも

効果が顕著に見込めるものを

2018年の新製品として発売していきたいと思っています!

よろしくお願いします!

(^。^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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春の新根に「核酸、リン酸、NPK」

2017-02-05 10:21:12 | 芝草「春」にオススメの資材

2月4日は24節気の「立春」でした。

ますます昼間の日差しも強くなり、

スギの花粉もたわわになってきました。

例年、スギの花粉が飛散しはじめる頃は

グリーンのよこ根の発根も旺盛になる頃。

春のスタートも近い事を予感させます。

 早春の根の成長にフィットするオススメ資材です。

「核酸」→「リン酸」→「NPK」

の順でいかがでしょうか?

1)まず、”核酸”

「大寒(1/20)」~「雨水(2/18)」頃は

「ターフバイタル・プロ」がオススメです。

主成分は「核酸」と「グルタミン酸」です。

(よこ根の赤ちゃんともいえる)白根の成長を充実させるのには

「核酸」が効果的です。

←「ターフバイタル」の核酸効果

また

この時期、西高東低の気圧配置で、乾きやすい表層でも

「グルタミン酸」を吸収する事で

根茎が乾燥凍結しにくくなるので、

乾燥害、凍害、霜害を抑制できます。

2)次に”リン酸”

「立春(2/4)」~「雨水(2/18)」頃、

成長を開始する「よこ根」に

 「ミスト12号(3-18-18)」がオススメです。

(*「リストア・プラス」と混合施肥すると寒い時間帯でも くいつきます!)

分子の鎖の長い 緩効性リン酸12%+亜リン酸6% なので、

気候の不安定なこの時期、

晴天でも、雨天でも約2週間に渡り、表層土壌に留まり、

 無駄なくリン酸を吸収するスペックです。

3)そして、”NPK”

2月下旬以降~3月頃、

「よこ根」はさらに充実し、「たて根」の成長も始まり、

その「根数の充実」が

3~4月の「芽数」につながるこの時期は

「ミスト9号(8-32-5)」がオススメです。

(*「エッセンシャル・プラス」と混合施肥するとさらに「根数・芽数」が充実します!)

「ミスト9号(8-32-5)」は

メチレン尿素+水溶性リン酸のNPKミストで

1~2cc/m2で 2~3週間の肥効があります。

例年の春と秋の根数充実(よこ根→たて根)、

芽数アップ、発芽・発根、更新作業後の穴の早いふさがり

にたいへん好評価な資材です。

是非、お試し下さい!

(^。^)

 

 

 

 

 


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