「拝啓、グリーンキーパー様 !」

㈱サバンナブランからは芝草向けに。
㈱ブランからは農業、園芸向けに。
オススメ資材とニュースをお届けします!

こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

「紅葉」と「アントシアン」。「貯蔵糖分」開始のサイン。

2020-11-02 16:17:49 | 芝草「秋」にオススメの資材

少しずつ

ゴルフコース周辺の山々が紅葉しはじめました。

肌寒くなり、

土壌の善玉菌の活動が緩やかになる頃、

木々は

根や茎に「冬越し」や「来春の芽出し」のための

貯蔵糖分を蓄え始めます。

「紅葉」は「冬越し準備」が始まったサインとも言えます。

グリーン面でも

アントシアンが出始める頃です。

善玉菌の活動が 

一気に停滞する

日当たりの

あまりよくないグリーンなどは、

アントシアンが早く

はっきりと出る傾向にあります。

(「リストア・プラス」などの資材で

根茎周囲のバクテリアの活動を

一気に停滞させないようにすれば

アントシアンを目立たなくする事ができます。)

グリーン面の「アントシアン」の出現は

ターフが「冬越し準備」を始めたサインです。

ところで、

下仁田ネギは

何故あんなに旨いのでしょうか?

冬の間、

ネギはその茎の下の白い部分に貯蔵糖分を蓄え、冬越しします。

植物細胞は糖分を蓄えれば蓄えるほど、

乾燥しにくく、凍りにくいのです。

特に下仁田ネギはその白い部分が太く、

みずみずしさと甘味が他のネギより際立っています。

ターフにとっても

11月の晩秋施肥以降の

貯蔵糖分の充実

「冬越し」

<糖質を蓄え、乾燥しにくく、凍りにくくする>

「来春の芽出し」

<来春2月下旬頃からは

貯蔵糖分をエネルギーに

春の新根(白根)を発根する>

を成功させる上で、とても大事です。

今年は

7月と9月の日照不足、

8月の高温で

例年よりも

ターフは貯蔵糖分が少なく

この晩秋を迎えています。

幸い

この11月は

例年よりも気温が高く、

晴天も多い傾向にあるので、

施肥次第で

分解と貯蔵を

進行させるには有利です。

この11月の施肥で

一気に貯蔵糖分の充実を図りたりものです。

貯蔵糖分の充実に

オススメの資材があります!

○「デ・サッチャー」

分解系バチルスと分解酵素の資材です。

古茎根や有機残留を分解し、栄養分に変換します。

○「リストアプラス」」

こうぼ+アミノ酸+フミン酸の資材です。

土壌内の栄養を分解し

糖質に変換し、貯蔵糖分として蓄えます。

「こうぼ」は地温0℃~5℃でも活動するので

他資材の駆動物質としても働きます・

○「カルマグ・マックス(7-0-3)」

カルシウム、マグネシウム、カリウムの力で

ターフの細胞を固くし、

地上部の動きを抑える事で

より一層、貯蔵を促進します。

以上です。

宜しくお願いします!

( ´▽`)


「ハロウイン」と秋の貯蔵糖分

2020-10-11 11:08:30 | 芝草「秋」にオススメの資材

10月31日はハロウイン。

古代ケルト文化に

由来する厄払いのお祭り。

ハロウインといえば

カボチャのランタンですね。

秋のカボチャは甘くて美味しい!

この甘味こそ、

貯蔵糖分です。

植物は実や茎に

この時期、

晩秋に糖分を蓄え、「冬越し」します。

ターフも同様に

晩秋に糖分を貯蔵し、

「冬越し」します。

糖分をたっぷり蓄えたターフは

凍りにくく、乾燥しにくい、といいます。

糖分を蓄えるには

晩秋の施肥にくわえ、

土壌内の未分解の栄養素を

フミン酸が分解し、

アミノ酸が吸収、する働きをします。

酵母菌やこうじ菌は

分解された栄養分の中でも、

特に糖分の貯蔵を促進する

良性菌です。

グロースプロダクツ社の

「エッセンシャル プラス」

(アミノ酸+フミン酸+ケルプ他)

「リストア・プラス」

「アミノ酸+フミン酸+こうぼ菌他)

秋の

貯蔵糖分をアップさせるのに

最適な資材です。

米国 ニューイングランド州の
カボチャ栽培家は
「エッセンシャル プラス」
を頻繁に施用して
1トンを越える お化けカボチャを作り、
2012年度 世界記録を
更新しています。

貯蔵糖分、恐るべしです!

宜しくお願いします!

( ´▽`)

 

 


秋雨。急な気温の低下に。日照の不足に。

2020-10-11 10:35:33 | 芝草「秋」にオススメの資材

今週は

台風14号が秋雨前線を押し上げて

気温の15℃前後と寒く、

雨がしとしと降り続き

日照が不足しました。

しかも、寒い!

急に気温が下がってしまっては

秋の新根、新芽の成長が停滞してしまいます。

土壌の菌態活性も

ぐっと低下するので

アントシアンがはっきり出てきます。

7月もそうでしたが

今年は本当に、日照不足!

日照が足りてないと

ターフの光合成による炭酸同化作用が停滞し、

グリーン面の発色も悪く

葉身も柔らかくなってしまいます。

軟弱徒長気味にもなります。

オススメの資材は

急な気温の低下には

「リストア・プラス」

日照不足下の活性向上には

「ターフバイタル・プロ」

です。

「リストア・プラス(3-0-2)」

 特に「秋・冬の良性菌のえさ」として働き、

  ”こうぼ+鉄” の力で低温下でもくいつき、

緩やかに 寒冷時期の菌体活性を向上 させます。

下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を

毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 「ターフバイタル・プロ」

日照不足が続く状況で、

タンパク質合成を補う資材が

「ターフバイタル・プロ」です。

 

植物は通常、

光合成にり炭酸同化作用し、

タンパク質合成を行い、

 細胞を成長、活性を持続しています。

 「グルタミン酸」は

 日照時間が短くなり、光合成が鈍っていく時期に

 ターフが直接摂取する事で

 タンパク質合成を代行し、活性の低下を緩やかにします。

←「グルタミン酸」が炭酸同化作用を代行する

宜しくお願いします!

(^。^)


気象不安定な秋に、「トータルパック」+「ターフバイタル」!

2019-10-16 15:33:52 | 芝草「秋」にオススメの資材

 

↑ 9月下旬に発売したばかりの資材「トータルパック3-0-3」。評判良いです!

暑い夏が終わったと思ったら

秋雨。当然、日照が不足します。

そして

台風

台風通過後は、気温が上昇します。表層が乾燥しがちです。

塩害に似た症状が出たりもします。

夏のダメージ回復のために

播種されるコースも多いと思います。

あるいは

張り芝で修理された部分もあると思います。

エアレーションの穴も早く閉じたい所です。

秋のターフクオリテイ、

冬の擦り切れに強いターフをつくる上でも、

昨今の

安定しない秋の気象の中で

なんとかターフの活性を安定させたい所です!

気象不安定な秋には「

トータルパック」+「ターフバイタル」がオススメです。

新資材「トータルパック3-0-3」

主成分”菌根菌”の力

根茎周囲、表層の潤いを持続させます。

気温上昇時の表層乾燥にも強く

播種・張り芝後の乾燥抑制

に効きます。

また

”菌根菌”は根茎成長を促進するので、芽数もアップするので

コアリング後の穴の早い塞がりも期待できます。

”菌根菌”以外の成分は

バチルス菌、酵母、微量栄養素(鉄、銅、亜鉛、マンガン他)

フミン酸、ケルプ、糖類、天然浸透成分(ユッカシジゲラ由来)

と、アミノ酸以外のほとんどの活性持続に必要な要素が入っています。

秋の日照不安定には「ターフバイタル」です。

 

主成分”グルタミン酸”(アミノ酸

光合成に代わり、タンパク質合成を行う事で

ターフの活性を向上・持続させます。

また”グルタミン酸”を吸収した

ターフは乾燥しにくく凍りにくいので

この先晩秋~冬の

霜害・凍害に強いターフの体質をつくる事ができます。

是非、お試し下さい!

(^。^)


台風塩害、秋雨日照不足で遅れた「たて根」を取り戻す。

2018-10-31 10:58:26 | 芝草「秋」にオススメの資材

近畿地方は9月上旬に、

関東地方、東海地方は10月上旬に、

台風が塩害をもたらしたコースも多かったと思います。

表層に害は一見ないものの、

土壌内に蓄積した塩化ナトリウムは

肥料の食いつきを鈍くし、

肥効も短くなっていた模様です。

また、10月は秋雨の影響を受け、

終日晴天の日は少なく、

日照不足で光合成による

炭酸同化作用も充分でなく、

7月、8月の超高温で消耗した貯蔵糖分を補い

秋の新根を伸ばすには

貯蔵糖分が不足していたように思います。

10月の更新作業では

「よこ根はあるものの、例年より「たて根」が降りていない!」

というキーパーさんが多かったです。

関東地方においても

先週末 10/27(土)の早朝の土砂降りで

表層の塩化ナトリウムが 

洗い流されたせいか、

10/29(月)~10/30(火)には晴天で

日中温度も上昇したおかげで

ここにきて、やっとグリーン面にも

「発色」「活性」が戻ってきたような気がします。

 72候11月12日「地始凍(ちはじめてこおる)」

とあるように、

11月半ば以降は気温も地温も

一段と下がってきます。

ただ、気象庁3か月予報によれば、

関東、東海、近畿地方とも

11月~12月は例年より気温が高いのが幸いです。

この先のテーマとしては、

1)遅れた秋の根を降ろし、

根数・芽数を充実させ、

冬の乾燥・擦り切れに備える

2)晩秋型施肥で

貯蔵糖分を充実させ、

冬越しの凍害を抑制し、来春の芽出しに備える

事と思います。

オススメの資材があります!

1)晩秋に根を降ろすには

「リストア・プラス」+「ミスト9号(8-32-5)」です。

「リストア・プラス」の”こうぼ”が寒冷時期でも食いつきます。

「リストア・プラス」の”フミン酸”が

土壌内の塩化ナトリウムを分解・浄化します。

また、鉄やカルシウムと吸着しているりん酸を開放します。

「ミスト9号(8-32-5)」はグロース社のリン肥の中で

根数・芽数アップの性能が最も好評な資材です。

 

「リストア・プラス(3-0-2)」

 下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 主成分

 酵母(2200百万CFU/ガロン)

 アミノ酸 5.0%

 フミン酸 10.0%

 キレート鉄 3.0%

 カリウム 2.0%

 浸透湿潤剤(天然ユッカシジゲラ抽出物)

 2)貯蔵糖分をアップするには

「カル・マグ・マックス」+「リストア・プラス」がオススメです。

「カル・マグ・マックス」の”カルシウム”が、

土壌内の塩化ナトリウムをイオン分解します。

”カルシウム”は徒長も抑制するので

貯蔵糖分の蓄積が推進されます。

「リストア・プラス」の”フミン酸”が土壌内の有機残渣を分解し、

”こうぼ”が分解した栄養素を糖質に変換し、

貯蔵糖分として蓄えます。

以上です。

宜しくお願いします!

(^。^)

 

 

 

 

 

 


秋冬の「アントシアン」を抑制する。

2018-10-21 10:57:07 | 芝草「秋」にオススメの資材

朝晩、肌寒く感じる季節になりました。

10月23日は「霜始降(しもはじめてふる)」

この先、気温・地温は益々下がっていきます。

11月2日は「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

<もみじや蔦が黄葉する頃>

とあります。

間もなく、紅葉の季節です!

読売新聞10月17日付の記事

早稲田大学の園池先生の解説によれば、

秋になり、

日照時間が短くり、寒くなると

葉の緑の色素<クロロフィル>が分解されて、

緑が薄くなります。

「イチョウ」や「ブナ」などは「黄葉」、黄色くなります。

クロロフィルが分解され、緑色が薄くなり

元々、含まれていた黄色の色素「カルテノイド」が目立つようになり

黄色の葉っぱになるのです。

「モミジ」や「ナナカマド」などは「紅葉」、赤くなります。

クロロフィルが分解されるのと同時に、

赤の色素「アントシアニン」が新たに作り出されるので

赤色の葉っぱになるのです。

植物は、通常、葉の緑の色素「クロロフィル」に

太陽の光エネルギーを吸収し

成長に必要な栄養分(糖分→タンパク質)

をつくりだしていいます。

秋になり、

寒くなり、植物自体の光合成が進まず、

光のエネルギーが余ると、

植物内に有害が物質がつくられてしまいます。

「カルテノイド」や「アントシアニン」は

これらの

光合成が鈍化する時期に蓄積しやすい

有害な物質の働きを抑える機能があり、

植物が自分の体を守るために

紅葉すると考えられているそうです。

したがって、

昼夜の寒暖差が大きくなり、

体内の光合成のスピードが急に低下すれば

「紅葉」はより鮮やかになります。

また、寒いのに、晴れの日が続いて、

光エネルギーが余り、

体内の有害物質が増えそうになると、

「紅葉」はより鮮やかになると言われています。

グリーン面の「ベントグラス」の紅葉が「アントシアン」です。

植物本来の生理現象でありながら

アントシアンの紫色の斑点がハッキリするのは

景観上、気になるところですね。

気温・地温が下がってくる中で、

急激に、代謝を鈍化させない事がポイントだと思われます。

”光合成(炭酸同化作用→タンパク質合成)”のスピードを

急激に低下させなければ、

アントシアンは ある程度、抑制できると思われます。

アントシアンの抑制にオススメの資材があります!

1)寒くなっても代謝を急に鈍らせない資材が

「リストア・プラス」です!

「リストア・プラス(3-0-2)」は

 特に「秋・冬の良性菌のえさ」として働き、

  ”こうぼ+鉄” の力で低温下でもくいつき、

緩やかに 寒冷時期の菌体活性を向上 させます。

下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 2)日照時間が短くなっても、

タンパク質合成を補う資材が「ターフバイタル・プロ」です。

 

 

植物は通常、光合成で 炭酸同化作用し、タンパク質合成を行い、

 細胞を成長、活性を持続しています。

 「グルタミン酸」は

 日照時間が短くなり、光合成が鈍っていく時期に

 ターフが直接摂取する事で

 タンパク質合成を代行し、活性の低下を緩やかにします。

←「グルタミン酸」が炭酸同化作用を代行する

以上です。

宜しくお願いします!

(^。^)

 

 

 


寒く、短い今年の秋。貯蔵糖分と冬越し準備。

2018-10-14 17:57:17 | 芝草「秋」にオススメの資材

つい、この前までは猛暑だったのですが、

この週末は

関東地方でも最高気温が20℃を下回り、

肌寒く感じる季節になってしまいました。

72候で

10月23日は「霜始降(しもはじめてふる)」

この先、気温・地温は益々下がっていきます。

11月2日は「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

<もみじや蔦が黄葉する頃>

とあります。

コース周辺の木々の「紅葉」は

木々が冬越しのための貯蔵糖分を蓄えはじめたサインです。

貯蔵糖分の備蓄が完了すると

木々は「落葉」します。

秋が短そうな本年は

やや早めに

冬越しの為の貯蔵糖分を

蓄えはじめた方が良いのかもしれません。

晩秋施肥的な肥培でしっかり食わせ、

カリウムやカルシウムで地上部の動きを抑え、

貯蔵糖分の備蓄を図る。

貯蔵糖分をしっかり蓄えた芝は

1)凍りにくく、乾燥しずらいので、

冬の間の乾燥害や凍害にも強くなり、

2)来春の発根、芽出しも充実します。

短く、寒い本年の秋~晩秋に

貯蔵糖分の備蓄にオススメの資材があります!

1)まず「デ・サッチャー」や「更新作業」で

古茎根や残留している未分解の栄養素を分解します。

 「デ・サッチャー(15-0-0)」は 

  古茎根を分解する良性菌3種類を含有し、

   グリーンの三相バランスを大幅に改善する資材です。

  しつこいドライ状態やリングの原因となる撥水層も改善できます。

  3月~6月、9月~12月の更新作業との相乗効果が好評な資材です。

 2)”こうぼ”の力で、

気温の低い時間帯でも働く「リストア・プラス」

”こうぼ”には分解した栄養分を”糖質”に変換し、

貯蔵する働きがあります。

「リストア・プラス(3-0-2)」は

  特に「秋・冬の良性菌のえさ」として働き、

  ”こうぼ+鉄” の力で

  低温下でもくいつき、緩やかに 寒冷時期の菌体活性を向上 させます。

  下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

  2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 主成分は

  酵母(2200百万CFU/ガロン)

 アミノ酸 5.0%

  フミン酸 10.0%

  キレート鉄 3.0%

  カリウム 2.0%

 浸透湿潤剤(天然ユッカシジゲラ抽出物)です。

 3)同時に

カルシウムやマグネシウムをバランス良く含む

「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

  「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

 カルシウム 4.0%

  マグネシウム 2.0%

  を主成分とした資材です。

  硝酸態窒素7%と共に、葉身からカルシウムを吸収し、

  地面に落ちたカルシウムは、マグネシウムが

  ポンプのように吸い上げる設計です。

カリウム系NPKの「ミスト6号(8-4-24)」

を施肥する事により

地上部の動き(徒長)を抑制するので

いっそう貯蔵糖分の備蓄が進みます!

是非、お試し下さい!

(^。^)

 

 

 

 


秋はどこへ行った?失った「秋らしい秋」を補う。

2018-10-01 16:53:26 | 芝草「秋」にオススメの資材

↑ 台風24号の影響で倒れ道をふさぐ樹木(東京都新宿区)

韋駄天台風24号の影響を受けて

9月30日夜半から10月1日未明にかけて

関東地方は暴風が吹き荒れ

コースの中は雨による陥没、倒木、

散在する折れ枝など

修復・清掃に追われながら今週もスタートしました。

地球温暖化の影響でしょうか?

ここ数年、「春らしい春」や「秋らしい秋」がなくなったような気がします。

24節気でいうと、この先は寒い!

10月8日は「寒露」<露が冷気によって凍りそうになる頃>

10月23日は「霜降」<露が冷気によって霜となって降り始める頃>

もう、この先、気温は下がってゆく一方で

植物は冬越しの準備の時期なんです。

去る9月を振り返れば

①秋雨前線が長く停滞した日照不足

秋の新根の成長が充分でなければ

コアリングは躊躇します。

秋の更新は抜かないでムクにしたコースも多いはずです。

②秋雨前線と台風が重なってもたらす降雨と表層酸欠

表層が柔らかすぎては更新作業も躊躇します。

③気温の低下

9月後半の早朝気温が15℃前後だった事が

太平洋側の平野部のコースでも時々ありました。

気温の急な低下により

この夏の芽数の落ち込みから回復できない

部分も多く見られます。

72候の11月12日「地始凍(ちはじめてこおる)」

<大地が凍りはじめる頃>

頃からは気温も一段と下がり、

地面も固結・乾燥する頃で、

肥料のくいつきも鈍くなります。

この先 1か月半くらいの肥培によって

なくなった”秋らしい秋”を取り戻し、

その先の「晩秋施肥」→「冬越し準備」へと

つなげて行きたいところです。

失くした秋を取り戻すためのオススメの資材があります!

1)「日照不足続き」を取り戻す資材は「ターフバイタル・プロ」です。

 

植物は通常、光合成で 炭酸同化作用し、タンパク質合成を行い、

細胞を成長、活性を持続しています。

 「グルタミン酸」は

日照不足で光合成が鈍った場合に 

ターフが直接摂取する事で

タンパク質合成を代行し、活性を回復できるんです!

←「グルタミン酸」が炭酸同化作用を代行する

 トップアスリートが 

 疲労回復、筋肉痛解消に「アミノバイタル」(味の素)を

 使用するメカニズムとほぼ同じです。

 

 また「核酸」は根の細胞分裂を刺激するので、

秋の根の成長にたいへん効果的です!

←「核酸」が根毛と根量を増やす!

2)「コアリング」できなかった場合は「ブランXエックス」です。

「ブランXエックス」

 グロース社の代表的な床資材である

「デ・サッチャー」、「ハイドロ・マックス」、

 「エッセンシャル・プラス」

 を1/3ずつブレンドした資材です。

古根茎を分解して

新根成長の三相バランスを整える「デ・サッチャー」が1/3

主成分は

土壌内の有機残渣や

古茎根を分解する良性菌3種類と分解酵素3種類”です。

グリーン面の潤いを持続し、乾燥も抑制、

新根茎周囲の三相バランスを持続する

「ハイドロ・マックス」が1/3

「ハイドロ・マックス」は100%天然の浸透資材で、

主成分は

ユッカシジゲラ抽出物90%→ステロイドサポニンの浸透剤効果

フミン酸(天然レオナルダイト由来)2%→気相持続効果

←「フミン酸」で三相バランス持続!

 

代謝を促進し、

新根新芽の成長を促進する「エッセンシャル・プラス」が1/3

主成分は
アミノ酸 2.75%
フミン酸 7.0%
ケルプ抽出物(オーキシン様物質)
ジベレリン酸
リグニン、セルロース繊維
単糖、二糖類(トレハロース)、
ビタミンB2 ビタミンB6 

です。

3)「9月下旬から寒い」場合は「リストア・プラス」です。

「リストア・プラス(3-0-2)」は

低温期に定評のある「こうぼ」を含む資材です。

低温期でも緩やかに活性向上し、土壌の固結・凍結を緩和します。

 残留を分解し、糖質に変換し、

貯蔵糖分として蓄えるので

 ターフの乾燥・凍害を抑制します。

 来春の芽出しも向上します。

 下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 ◆

宜しくお願いします!

(^。^)

 

 

 

 


今こそ、この夏の疲れを癒したい!

2018-09-09 10:04:55 | 芝草「秋」にオススメの資材

9月2日は72候で

「禾乃登(こくものすなわちみのる)」

<秋になりさまざまな穀物が実る>

青々としていた水田も

徐々に金色に染まり、

新米も出回りはじめる、

まさにそんな時期になりました。

イネ科の植物が実るのは

秋の根の成長と冬越しのための貯蔵糖分を

蓄え始めたという事といえます。

ゴルフコースにとって この夏は特別に厳しかった!

グリーンキーパーさん達も、

グリーン面もフェアウエイの芝も、疲労困憊しています。

朝夕の気温が下がってきた今こそ、

この夏の疲れを癒したい時です!

夏の疲れを区別すると、

グリーン面においては、

1)とにかく暑かったので貯蔵糖分は枯渇しています。

2)殺菌剤も例年より散布しました。散水も多く、表層は酸欠気味でした。

したがって良性菌の数も減っています。

菌態活性バランスを回復したいで時期です。

3)表層の黒藻も多く発生し、抑制するために鉄系資材も多く散布しました。

高温多湿での徒長を抑制するためにカルシウム系資材も多く散布しました。

土壌内のリン酸がカルシウムや鉄と吸着し、

土壌塩基が飽和傾向にあり、

これ以上リン酸を吸収しにくい状態にある事も多いです。

フェアウエイにおいては

1)グリーン面ほどは、細かく散水できなかった

フェアウエイにおいては

乾燥が大きな問題です。

5月の強烈な乾燥にはじまって、

7~8月の超炎天下で、

今も尚、乾燥撥水している部分が多いと思います。

その部分は秋の施肥でも食いつきが鈍く、

この秋冬の擦り切れや乾燥害・凍害に弱い部分になってしまいます。

グリーン面の更新作業の際に

外周も幅広く更新し、

コーライ芝のランナー周囲の

土壌三相バランスを回復したいところです。

 ターフの夏の疲れを癒すオススメ資材です!

1)貯蔵糖分の補給には「エッセンシャル・プラス」です!

 「エッセンシャル・プラス」は

単糖、二糖類(トレハロース他)をはじめ、

 オーキシン様物質(ケルプ抽出物由来)

 ジベレリン酸等をバランス良く含有していて、

 貯蔵糖分を補給し、

芽数・根数も回復させます。

 主成分
アミノ酸 2.75%
フミン酸 7.0%
ケルプ抽出物
ジベレリン酸
リグニン、セルロース繊維
単糖、二糖類(トレハロース)、
ビタミンB2 ビタミンB6 です。

 2)土壌の菌態活性バランスを回復するには「コンパニオン」です。

 主成分の 

バチルス・ズブチリスGB03は

良性菌そのもので

土壌内の菌態活性バランスを整えます。

バチルスGB03は、

土壌内の有機残渣をゆっくり分解しながら

 表層の透水性を向上させ、

 病害菌核を破壊する抗生物質”アイトリン”

 秋の新根の成長を促すオーキシン様物質を生成します。

↑ 根周囲の保護膜が病害の侵入を抑制!

3)土壌内をスッキリさせるには「フルボ酸9%」です。

←高品質!北米のレオナルダイト層から採取。

 「フルボ酸9%」の主成分は

 フルボ酸(天然レオナルダイト由来)9.0%

 ユッカシジゲラ抽出物(浸透資材)5.0%

 です。

 米国グロース社のフルボ酸は

 古い地層である北米のレオナルダイト層から採取した

 高品質のフミン酸をさらにもう一段階精製した

 たいへん分解能力にすぐれた資材です。

 土壌内でカルシウムや鉄と吸着残留しているリン酸を開放し、

 開放したリン酸を有効に秋の新根成長に繋げます。

↑「フミン酸」をさらにもう1段階精製した「フルボ酸」

4)フェアウエイの乾燥・撥水・三相バランスを回復するのは

「バイオ8-0-9」です。

  

「バイオ8-0-9」は

古茎根を分解するバチルス4種、酵母が主成分で、

土壌に滞留する有機残留を分解し透水性を向上させます。

同時に、

北米に自生する「ユッカジジゲラ」由来の浸透成分が

含有する「フミン酸」を表層全体へ到達させます。

この床土全体へ行き渡った「フミン酸」が

気相と「ユッカシジゲラ」由来の湿潤成分による液相を持続し、

床土の固結・乾燥を抑制するメカニズムです。

↑ 青:液相 赤:フミン酸成分 白:気相 茶:床土粒子

宜しくお願いします!

(^。^)


晩秋はカリウムで貯蔵糖分アップ

2017-11-19 10:07:29 | 芝草「秋」にオススメの資材

72候で 

11月27日は「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」

只今、木々は紅葉し、

西高東低の気圧配置で 

太平洋側は北風の強い季節です。

紅葉を終えた木々の葉を、北風が落とします。

紅葉は木々が「冬越し」の為の糖分の貯蔵を開始したサイン。

黄色い葉「黄葉」は貯蔵開始、

紅い葉「紅葉」は貯蔵最盛期、

「落葉」は貯蔵完了を示唆している

とも言えるので、

そのゴルフコースの地域の季節の推移

(=ターフの糖分貯蔵のタイミング)を

周囲の木々の「黄葉」「紅葉」「落葉」で知る事ができると思います。

「立冬が暖かい年の冬は気候不順」という諺があるそうです。

今年は例年よりも

西高東低の冬型の気圧配置が崩れやすく、

太平洋側で雨や曇が多いならば、

日照不足による光合成不足が

グリーン面の活性を鈍化させ、

それを補おうと

ターフは自身の貯蔵糖分を消費します。

そういう点でも、

この晩秋~初冬時期の肥培による

ターフへの貯蔵糖分の備蓄は重要といえます。

ターフの細胞を硬く細かくすると

吸収した養分(糖分=フルクタン等)は

成長の為でなく、

優先的に貯蔵に回されます。

コーライ芝は節間のランナーに

ベント芝は茎~葉の下部にある葉基付近に貯蔵されます。

↑ ネギでいう白い部分にあたります。

葉の上部の細胞を硬くするのは「カルシウム」

葉の下部~茎上部の細胞(ベントでいう成長点付近)を

硬くするのは「カリウム」や「マグネシウム」です。

*成長点付近の細胞を矮化(縮小)させる機能を持つ

「プリモ」や「ビオロック」を使用した場合、

コーライ芝の節間が短く太くなったり、

ベント芝の根茎やしっかりしてコンパクションが向上したり

するのと同じ様な仕組みです。

是非、晩秋施肥に

「カリウム」や「マグネシウム」を適宜に取り入れ、

貯蔵糖分を充実させて

「冬越し」と「来春の芽出し」を成功させて下さい!

オススメの資材があります!

(1)「カリウム」なら「ミスト6号(8-4-24)」

カリウムを

約10~14日間土壌に留まるメチレン尿素と共に

ゆっくりと無駄なくターフ内に吸収する設計です。

(2)「マグネシウム」「カルシウム」なら

「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

まず、硝酸態窒素と共に葉身から「カルシウム」を吸収します。

その後、土壌内では「マグネシウム(2%)」が

ポンプの役割で「カルシウム(4%)」をターフ内へ吸い込み、

残留なく吸収できる設計です。

(3)気候不順(曇や雨)、低温なら「ターフバイタル・プロ」

ターフの活性が鈍ると資材への食いつきも鈍ります。

主成分「グルタミン酸」が光合成に代わり”タンパク質合成”し

ターフの活性を持続させ

資材への”食いつき”と”肥効”を良くするので

秋冬の資材と是非タンクミックスされてみて下さい!

よろしくお願いします!

(^。^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


木枯らしと紅葉。スポーツターフ、1年の計は晩秋に有り?!

2017-11-05 11:06:19 | 芝草「秋」にオススメの資材

気象庁は10月30日、

冬の訪れを告げる「木枯らし1号」

関東、近畿地方で吹いたと発表しました。

木枯らし1号は冬型の気圧配置で、

最大風速が8メートル以上の

北寄りの強い風が吹いた際に気象庁が発表しているそうです。

「木枯らし」は冬型の西高東低の気圧配置の象徴で、

この頃から山の木々では「紅葉」が進みます。

「紅葉」は

山の木々、植物が地上部の生長を停滞させ、

根や茎に「貯蔵糖分」を蓄えはじめたサインといえます。

動物の冬眠同様、「貯蔵糖分」は植物にとって、

”冬越し”の栄養となり、”春の芽出し”のエネルギーとなります。

山の木々は「貯蔵糖分」を充分蓄えたら、「落葉」し、冬を迎えます。

スポーツターフ(芝草)にとっては

「貯蔵糖分」が多ければ、多いほど

乾燥しにくく、凍りにくいので

”乾燥害”や”凍害”、”擦り切れ”を抑制できます。

来春の”芽出し”も充実します。

冬にためる貯蔵糖分の最大量が多ければ多いほど

夏期へ残される貯蔵糖分も多い傾向にあり

”夏越し”にとっても有利です。

いわば、スポーツターフにとって、「1年の計は晩秋にあり」ですね。

太平洋側のコースでは 

10月は雨・曇りが多く、

日照不足傾向で、

光合成による炭酸同化作用と貯蔵糖分の生成が

不足していたと思われます。

特に、休眠前のコーライ芝にとって、

重要かつ、必要な

10月の光合成による炭酸同化・貯蔵糖分の生成

が不足した事は気になります。

是非、この先12月上旬頃までの晩秋の肥培で、

不足した貯蔵糖分を充実させて下さい!

10月の日照不足はターフの活性を鈍化させ、

今は、肥料へのくいつきが鈍いかもしれません。

晩秋の肥料吸収のきっかけをつくる

オススメの資材があります!

下葉を代謝させ、活性と

肥料へのくいつきを向上させる鉄系資材

 「エクストラアイアン(6-0-0)」です。

主成分は

硫酸鉄(クエン酸キレート)10.0%

硫黄 4.0%

尿素 6.0%

グリーン面はもちろん

テイー、フェアウエイでも 0.5cc/m2でも

充分、晩秋施肥への食いつきを向上させる資材です。

是非、お試し下さい!

(^。^)

 

 

 

 

 


下仁田ネギはなぜ旨い?!ターフの冬越し準備。

2017-10-29 11:23:58 | 芝草「秋」にオススメの資材

富士山が冠雪しました。冬の気配を感じる頃となりました

11月7日は24節気「立冬」(冬の気配が現れてくる頃)

72候でいえば、11月12日「地始凍(ちはじめてこおる)」

(大地が凍り始める頃)とあります。

寒くなってくると「鍋物」の旨い季節です!

「鍋」に「ネギ」は欠かせません。

「ネギ」といえば「下仁田ネギ」。

下仁田ネギは

何故あんなに旨いのでしょうか?

冬の間、ネギはその茎の下の白い部分に貯蔵糖分を蓄え、冬越しします。

植物細胞は糖分を蓄えれば蓄えるほど、

乾燥しにくく、凍りにくいのです。

特に下仁田ネギはその白い部分が太く、

みずみずしさと甘味が他のネギより際立っています。

 

 糖分を蓄え、しっとりとした甘味が旨い

 サツマイモも同様ですね!

それゆえに

西高東低の冬型の気圧配置で

寒く乾燥した関東の冬に

「下仁田ネギ」や「焼き芋」は旨いのだと思います。

 

スポーツターフも「冬越し」の準備の季節です。

グリーン面もテイーグラウンドも

冬の間の「乾燥害」「霜害」「凍害」「擦り切れ」

負けないように、

また、来春の芽出し順調に始まるように、したいところです。

11月~2月の期間は

固い床土は地温があがりにくくなるので、

表層の固結乾燥に気をつけた三相バランスの管理を。

ターフは乾燥や凍結すると、擦り切れやすいので

貯蔵糖分を充実させ、乾燥しにくく、凍りにくいターフ

になるような、晩秋施肥以降の肥培管理を

心がけてゆきたいところですね。

オススメの資材をご案内します!

 ☆寒冷期の表層凍結抑制と貯蔵糖分の充実には

「リストア・プラス(3-0-2)」

 寒冷期でも菌態活性を緩やかに活性向上し、土壌の固結・凍結を緩和します。

 残留を分解し、糖質に変換し、貯蔵糖分として蓄えるので

 ターフが乾燥・凍結しにくくなる資材です。

 下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 ☆日照の不足する時期の活性持続、

乾燥霜害、擦切れ抑制には「ターフバイタル・プロ」

 糖分だけでなく

ターフバイタルに含まれる「グルタミン酸」を吸収したターフは乾燥・凍結しにくいので

 グリーンのベント芝のみならず、

 休眠前のコーライ芝(テイーグラウンド)にもおすすめです。

 また「グルタミン酸」は光合成の代わりに

タンパク質合成するので

 日照時間が短い季節のターフの活性向上には最高です。

☆冬のドライの抑制には「ハイドロ・マックス」

 100%天然の浸透資材で、理想的な三相バランスを持続します。

 含有するフミン酸表層土壌の気相を保持し、

 ユッカシジゲラの湿潤成分

 ターフに必要な最低限の液相を持続する能力に優れます。

 秋冬のドライを抑制する資材としてたいへん定評があります。

←フミン酸が土壌の固結を緩和

 

 以上です。

 よろしくお願いします!

 (^。^)

 

 

 

 

 


あまりにも 足りない秋の日照に。

2017-10-22 09:24:48 | 芝草「秋」にオススメの資材

もう10日余り雨天曇天が続いています。

昨年2016年は

9月に秋雨による長い日照不足の時期がありました。

今年はこの10月に長雨です。。。

72候で10月28日~11月1日は 霎時施(こさめときどきふる)

<小雨がしとしと降る>とあります。

台風21号が通過すれば、一時的には晴れるかもしれませんが

おそらく

立冬(11/7頃)以降、

気圧配置が西高東低の冬型にかわるまでは

曇天や雨天が多く、

”秋晴れ”らしい晴天が少ないまま

今年は冬を迎えそうです。

この長雨、曇天、日照不足による影響として

気になる点が

*活性(くいつき)の鈍化

*徒長と葉身の軟化

*”冬越し”と”来春の芽出し”のための貯蔵糖分不足(コーライ芝も)

*雨により表層が柔らかくなり、酸欠傾向

*エアレーション、サッチング、目砂等のタイミングが少なく、

秋の分げつ、芽数の充実を図りにくい

等です。

なんとか資材などを活用し、

この秋のクオリテイの充実と 

冬越しの準備を進めていきたいところです。

こんな状況にオススメの資材です。

グリーン面には

日照不足での活性の向上には「ターフバイタル・プロ」

 ←「グルタミン酸」が炭酸同化作用を代行します

葉身の軟化抑制には「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

貯蔵糖分の促進には「リストア・プラス」

  

↑11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です

●表層の透水性の向上、酸欠の抑制には「デ・サッチャー」

↑「デ・サッチャー」(2cc/m2)を第1週、第3週、第7週にわたり

合計3回施肥した3ヶ月目の土壌(写真右)です。

休眠前のコーライ芝(テイ、フェアウエイ)には

●残留を分解し貯蔵糖分に変換し ランナーにたくわえる事で

冬期の乾燥害・霜害を抑制し、来春の芽出し向上させる

「バイオ8-0-9」

  

 ↑「バイオ8-0-9」の主な成分は

 古茎根、サッチを分解する バチルスが2種類

低温下でも食いつくように 酵母を含有

空相確保・持続するフミン酸

ランナー成長を促進するアミノ酸

根茎周囲の透水性を持続するためにユッカシジゲラ抽出物

を含有しています。

がオススメです。

以上です。

よろしくお願いします!

(^。^)


晩秋貯蔵のサイン

2017-10-16 09:13:53 | 芝草「秋」にオススメの資材

グリーン面のベント芝にとって

貯蔵糖分は大切な要素です。

糖分を充分に含んだ植物細胞は

乾燥しにくく、凍りにくいため

冬期の乾燥害、凍害、擦り切れから身を守ります。

また

貯蔵糖分は

来春2~3月からの新根発根・新芽萌芽のエネルギーとなります。

まさにクマが冬眠前に

たくさん食べるのと似ていますね。

年間の貯蔵糖分量の推移のグラフです。

初霜(立冬の頃 11/7頃)から

大霜(冬至の頃 12/22頃)にかけて

一気に貯蔵糖分を蓄えているようです。

ターフが貯蔵糖分を蓄える時期は

周囲の山野の葉の色からも推察できます。

72候11月2日「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

<モミジやツタが黄葉する頃>とあり、

山野の草木が黄色になりはじめる頃

ターフも冬越しの為の貯蔵糖分を蓄え始める時期です。

72候11月27日「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」

<北風が木の葉を払いのける頃>

木々の落葉の頃には

ターフが貯蔵糖分を蓄えている真っ盛りで

ペンクロのグリーン面では

”アントシアン”が多く見られる頃思われます。

 山野の木々のサインを参考にしながら

晩秋施肥や糖分貯蔵を促す資材を使い

「冬越し」と「来春の芽出し」を

充実させて下さい!

晩秋~冬越し時期に、

分解と糖分貯蔵を促進するオススメの資材が

 「リストア・プラス(3-0-2)」です。

 寒冷期でも緩やかに活性向上し、土壌の固結・凍結を緩和します。

 残留を分解し、糖質に変換し、貯蔵糖分として蓄えるので

 ターフの乾燥・凍結を抑制します。

 来春の芽出しも向上します。

 下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 

 よろしくお願いします!

(^。^)

 

 

 

 

 


秋の気候不順とエアレーション

2017-10-16 08:16:31 | 芝草「秋」にオススメの資材

←草木についた雨も冷たく感じる24節気「寒露」(10/8~22頃)

 72候10月28日頃には

 「霎時施(こさめときどきふる)」とあり、

 最近は、冷たい雨が3~4日続きます。

気圧配置が冬型の西高東低となる

24節気 11月7日の「立冬」ごろまでは

太平洋側の気候は安定しないものと思われます。 

晴れが続けば、

エアレーション(コアリング、ムク、ハイドロジェクターetc)

などを行い 土壌三相バランスを整え、

秋の新根茎の成長環境を確保し、

グルーミングやサッチングと薄目砂で

さらに分げつを促し、芽数を増やし、ターフクオリテイを

充実させたい時期ですね。

雨天続きで

グリーン面に機械を乗せたくない時期でも

エアレーションを代行できるオススメ資材が

「デ・サッチャー」です。

3種類の天然生息由来のバチルス菌と

3種類の分解酵素を主成分とし、

古根茎と土壌内の有機残渣を分解し、

表層の透水性を向上させると共に

新根茎の成長環境を確保持続できる資材です。

さらに

これからは日照時間の短くなってくる時期であり、

雨天曇天続きでは、

光合成による炭酸同化作用が鈍り、活性も低下しがちです。

エアレーションする良性菌「デ・サッチャー」の餌として

「ターフバイタル・プロ」がオススメです。

主成分 グルタミン酸が

光合成に代わりタンパク質合成し、活性を向上持続でき

秋の新根成長と芽数の充実に貢献できます。

←「グルタミン酸」が炭酸同化作用を代行する

←「核酸」が根毛と根量を増やす!

秋の雨天曇天続きには

「デ・サッチャー」+「ターフバイタル・プロ」の混合散布を

是非、試してみて下さい!

( ´▽`)