「拝啓、グリーンキーパー様 !」

㈱サバンナブランからは芝草向けに。
㈱ブランからは農業、園芸向けに。
オススメ資材とニュースをお届けします!

こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

タフな梅雨時の競技会

2019-07-28 10:53:06 | 「ゴルフ競技会・トーナメント」

関東地方は、6月7日の梅雨入り以降、

まだ梅雨が明けていません!

(来週7月29日以降は梅雨明けすると思われますが。。。)

 

梅雨時期は

当然、雨が多いので

日照が不足し、光合成不足になるので、ターフの活性が上がりません。

夏を前にして、高温多湿で、ターフは徒長しがち。

水分の多い表層では、ピシウム等の病害の侵入・拡大も心配です。


通常でさえ、

ターフクオリテイのコントロールが難しいこの時期に

ボールスピードとコンパクションを

目標数値に達成させ、

しかも全ホールを範囲内に統一させなくてはならない

競技会の開催は

グリーンキーパーさんはじめ、

コース管理の皆さんにとって、

技術的にも、精神的にも、かなり、大変な事と思います。

この6~7月の梅雨時期に

客先様のコースで

2つのLPGAの競技会があり、

私もコース管理のお手伝いで参加させていただきました。

ひとつは、

6月下旬に千葉県南部で開催された競技会。

 

雨が断続的に降る中、

グリーン面の透水性が、最高に良かったです!

 

 

4月の低温、5月の乾燥で

コーライ芝の生育が心配されましたが、

フェアウエイの芽数と活性が素晴らしかったです!

 

 

もうひとつは、

7月下旬に、茨城県で開催された競技会。

梅雨明けも近い時期のせいか、とにかく蒸し暑い!

そんな状況でも

徒長知らずの 強烈な芽数のグリーン面でした。


フェアウエイの活性も、たいへん充実していました!

お母様も帯同されていましたが

追随するベテラン選手を振り切り

悲願の初優勝を遂げた

小祝さくら選手の

攻撃的なサ

ンデーバックナインのプレーも

感動的なトーナメントでした!

来年もお手伝いに

行きたいと思っています。

宜しくお願いします!

(^。^)

 

 

 

 

 

 


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本年、特に過酷と思われる「梅雨明け」に備える!

2019-07-14 07:04:58 | 芝草「梅雨」にオススメの資材

梅雨を象徴する「タチアオイ」の花。

タチアオイが上まで咲くと梅雨が明けると言われています。

今年の関東地方はこのところ雨が続き、

日照が不足しているせいか、

途中まで咲いたタチアオイも、なかなか上まで咲きませんでした。

昨日頃から、梅雨明け前っぽい、

イヤ~な湿気と気温です。

7月15日の週の天気予報をみると、

間もなく梅雨明けかも知れません。

24節気 7月23日「大暑」頃までには

「梅雨明け」となるので

グリーン面にとっては、一年で一番厳しいシーズンの到来です。

「梅雨明け」以降に襲ってくる厳しい状況に関して

時系列で考えてみました。

 

①「梅雨明け」直後

日中温度が上昇します。

ターフの活性は鈍り、貯蔵糖分を消費します。

表層の湿度も高く、ターフは酸欠気味です。

 

②「梅雨明け」7~10日後

72候7月29日には

「土潤辱暑(つちうるおいてじょくしょす)」

とあるように

気温も湿度も最高となる頃です。

ピシウム、炭疽等の病害の侵入にもっとも警戒したい時期です。

 

③「梅雨明け」14日以降

ウエットな表層芽数も落ち込んできます。

たて根も短くなってきます。(根あがり

 

しかしながら、

72候8月7日に「涼風至(りょうふういたる)」

<涼しい風が吹き始める頃>とあるように

お盆からは、夕方以降の気温(夜温)も

下がってくるので

 7月23日「大暑」から8月7日「立秋」の頃までが

グリーン面の「夏越し」にとって、

勝負所といえるのではないでしょうか。

 


「梅雨明け」時期にオススメの資材があります!

 

①日中温度の急上昇には「エッセンシャル・プラス」です。

 

高温で消耗する貯蔵糖分(フルクタン)を補給する単糖・二糖(トレハロース)、

 高温下での衰退を抑制するアミノ酸、ビタミン、

根上がりを抑制する ケルプ等をバランス良く配合したアミノ酸系資材です。

 

 ②グリーン面の表層のムレ・酸欠の回避には、

「ハイドロ・マックス」です。


100%天然の浸透剤「ハイドロ・マックス」が

表層全体にゆきわたり

 気相を確保・持続します。

三相バランス(気相)が確保された土壌は、

地温の上昇が抑制され、

夜温が下がりやすいです。過湿状態も抑制できます。

 

③ピシウムや炭疽等の

高温多湿系病害の抑制には「コンパニオン」です。

 

 菌態活性バランスの崩れ易い時期(7/25、8/25、9/25)に

 善玉菌バチルスGB03が根茎を病害から守ります。

 薬剤との混合散布で、薬剤の効果をさらにシャープにします。

菌態バランス(B/Fバランス)を整える資材の決定版です。

←バチルスGB03が病害を疎外します!

 

 ④病害によるダメージ、

高温や多湿(ウエット)によるターフの落ち込みからの

芽数回復には「ブランZ(10-6-5)」です。

 

徒長しにくい70%超緩効性メチレン尿素(肥効約3週間)が ターフの回復を促進します。

亜リン酸(4.8%)が根の回復を促進します。

カリウム(5%)が徒長を抑制し、細胞を強くします。

20%含有する「エッセンシャル・プラス」が芽数の回復を促進します。

 

 ⑤根上がり抑制には「ミスト12号(3-18-18)」です。

 

 根上がりを抑制し、

根を回復させる効率のよいリン酸として、

 晴天で葉身からの吸収が良い亜リン酸6%

+雨曇でも土壌内に長く留まる緩効性リン酸12%を配合しています。

さらに、雑菌の繁殖を抑制する柳抽出エキスを配合しています。

 是非、試してみて下さい!

(^。^)

 


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梅雨明けまでの、曇天、豪雨、突然の晴れ間。その対策は?

2019-07-05 21:17:11 | 芝草「梅雨」にオススメの資材

 

梅雨です。

テイーグラウンド脇のアジサイがきれいに咲いています。

ただ昨今の異常ともいえる

気象展開には、

参ってしまいます。

 この先、梅雨明けまでの課題を整理したいと思います。

 

まず、続く曇天・日照不足。

 

日照量が不足して

光合成(炭酸同化作用)が鈍化すると

どうしても、芽数は落ちてきます。

かといって、窒素を中心とした施肥では

ただ伸びるだけで(徒長)、軸刈りのリスクもあります。

 

次に、豪雨。

最近の雨はすごいです。

時間あたりの雨量が半端でなく、

グリーンの表層透水性が悪い部分には

長く水分がとどまります。

藻や苔も発生しやすい状況です。

 

そして、梅雨の合間の突然の晴れ間と

日中温度の急上昇。

この梅雨の期間に

梅雨明けと似たような晴天の日があります。


72候 7月7日

「温風至(おんぷういたる)」

<あたたかい風がふきはじめる頃>とあります。


日中温度が急上昇すると、

ターフは元気がなくなります。

病害も侵入しやすくなります。

回復しようとして

貯蔵糖分を消費します。

 

このような課題を

頭の片隅において

ターフの活性を持続しながら

梅雨期~梅雨明けを

のりきりたいところですね!

 状況別にオススメの資材があります!

 

曇天・日照不足には「ターフバイタル・プロ」

「ターフバイタル・プロ」(味の素㈱) は

グルタミン酸を主成分とするアミノ酸系資材で、

グルタミン酸が 

日照不足な環境でも、

光合成による炭酸同化作用にかわり、活性を回復・持続します。

 

②ー1

表層透水性には「デ・サッチャー」+「ハイドロ・マックス」

「デ・サッチャー」 は

有機残渣、

根茎やブラックレイヤーを分解し、

表層の透水性を向上させるバチルスを含む 資材です。

そして、「ハイドロ・マックス」が資材を表層全体へ運びます!

「ハイドロ・マックス」 は

北米大陸の砂漠に自生する「ユッカシジゲラ」から抽出した

100%天然の浸透資材で、

表層の三相バランスを持続します。

 

②ー2藻苔の抑制には「エクストラ・アイアン」です。

 

主成分は硫酸鉄10.0%、硫黄4.0%で、

表層の藻苔を焼いてくれます。

クエン酸キレートされた資材で、

PH1.5で、表層の藻苔や雑菌の繁殖を抑制します。

曇りや雨の多いアイルランドで

高い藻苔抑制の実績のある資材です。


日中温度上昇時期には「エッセンシャル・プラス」

温度上昇で消耗する貯蔵糖分を補給し、

高温下でも活性を持続するアミノ酸、ビタミンB2B6

の作用で、

芽数が落ち込むのを抑えます。

根の衰退を抑制するオーキシンを含むケルプなどを

バランス良く配合した

高温時期に強い資材です。

 


宜しくお願いします!

(^。^)

 

 

 


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