「拝啓、グリーンキーパー様 !」

㈱サバンナブランからは芝草向けに。
㈱ブランからは農業、園芸向けに。
オススメ資材とニュースをお届けします!

こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

台風塩害、秋雨日照不足で遅れた「たて根」を取り戻す。

2018-10-31 10:58:26 | 芝草「秋」にオススメの資材

近畿地方は9月上旬に、

関東地方、東海地方は10月上旬に、

台風が塩害をもたらしたコースも多かったと思います。

表層に害は一見ないものの、

土壌内に蓄積した塩化ナトリウムは

肥料の食いつきを鈍くし、

肥効も短くなっていた模様です。

また、10月は秋雨の影響を受け、

終日晴天の日は少なく、

日照不足で光合成による

炭酸同化作用も充分でなく、

7月、8月の超高温で消耗した貯蔵糖分を補い

秋の新根を伸ばすには

貯蔵糖分が不足していたように思います。

10月の更新作業では

「よこ根はあるものの、例年より「たて根」が降りていない!」

というキーパーさんが多かったです。

関東地方においても

先週末 10/27(土)の早朝の土砂降りで

表層の塩化ナトリウムが 

洗い流されたせいか、

10/29(月)~10/30(火)には晴天で

日中温度も上昇したおかげで

ここにきて、やっとグリーン面にも

「発色」「活性」が戻ってきたような気がします。

 72候11月12日「地始凍(ちはじめてこおる)」

とあるように、

11月半ば以降は気温も地温も

一段と下がってきます。

ただ、気象庁3か月予報によれば、

関東、東海、近畿地方とも

11月~12月は例年より気温が高いのが幸いです。

この先のテーマとしては、

1)遅れた秋の根を降ろし、

根数・芽数を充実させ、

冬の乾燥・擦り切れに備える

2)晩秋型施肥で

貯蔵糖分を充実させ、

冬越しの凍害を抑制し、来春の芽出しに備える

事と思います。

オススメの資材があります!

1)晩秋に根を降ろすには

「リストア・プラス」+「ミスト9号(8-32-5)」です。

「リストア・プラス」の”こうぼ”が寒冷時期でも食いつきます。

「リストア・プラス」の”フミン酸”が

土壌内の塩化ナトリウムを分解・浄化します。

また、鉄やカルシウムと吸着しているりん酸を開放します。

「ミスト9号(8-32-5)」はグロース社のリン肥の中で

根数・芽数アップの性能が最も好評な資材です。

 

「リストア・プラス(3-0-2)」

 下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 主成分

 酵母(2200百万CFU/ガロン)

 アミノ酸 5.0%

 フミン酸 10.0%

 キレート鉄 3.0%

 カリウム 2.0%

 浸透湿潤剤(天然ユッカシジゲラ抽出物)

 2)貯蔵糖分をアップするには

「カル・マグ・マックス」+「リストア・プラス」がオススメです。

「カル・マグ・マックス」の”カルシウム”が、

土壌内の塩化ナトリウムをイオン分解します。

”カルシウム”は徒長も抑制するので

貯蔵糖分の蓄積が推進されます。

「リストア・プラス」の”フミン酸”が土壌内の有機残渣を分解し、

”こうぼ”が分解した栄養素を糖質に変換し、

貯蔵糖分として蓄えます。

以上です。

宜しくお願いします!

(^。^)

 

 

 

 

 

 


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秋冬の「アントシアン」を抑制する。

2018-10-21 10:57:07 | 芝草「秋」にオススメの資材

朝晩、肌寒く感じる季節になりました。

10月23日は「霜始降(しもはじめてふる)」

この先、気温・地温は益々下がっていきます。

11月2日は「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

<もみじや蔦が黄葉する頃>

とあります。

間もなく、紅葉の季節です!

読売新聞10月17日付の記事

早稲田大学の園池先生の解説によれば、

秋になり、

日照時間が短くり、寒くなると

葉の緑の色素<クロロフィル>が分解されて、

緑が薄くなります。

「イチョウ」や「ブナ」などは「黄葉」、黄色くなります。

クロロフィルが分解され、緑色が薄くなり

元々、含まれていた黄色の色素「カルテノイド」が目立つようになり

黄色の葉っぱになるのです。

「モミジ」や「ナナカマド」などは「紅葉」、赤くなります。

クロロフィルが分解されるのと同時に、

赤の色素「アントシアニン」が新たに作り出されるので

赤色の葉っぱになるのです。

植物は、通常、葉の緑の色素「クロロフィル」に

太陽の光エネルギーを吸収し

成長に必要な栄養分(糖分→タンパク質)

をつくりだしていいます。

秋になり、

寒くなり、植物自体の光合成が進まず、

光のエネルギーが余ると、

植物内に有害が物質がつくられてしまいます。

「カルテノイド」や「アントシアニン」は

これらの

光合成が鈍化する時期に蓄積しやすい

有害な物質の働きを抑える機能があり、

植物が自分の体を守るために

紅葉すると考えられているそうです。

したがって、

昼夜の寒暖差が大きくなり、

体内の光合成のスピードが急に低下すれば

「紅葉」はより鮮やかになります。

また、寒いのに、晴れの日が続いて、

光エネルギーが余り、

体内の有害物質が増えそうになると、

「紅葉」はより鮮やかになると言われています。

グリーン面の「ベントグラス」の紅葉が「アントシアン」です。

植物本来の生理現象でありながら

アントシアンの紫色の斑点がハッキリするのは

景観上、気になるところですね。

気温・地温が下がってくる中で、

急激に、代謝を鈍化させない事がポイントだと思われます。

”光合成(炭酸同化作用→タンパク質合成)”のスピードを

急激に低下させなければ、

アントシアンは ある程度、抑制できると思われます。

アントシアンの抑制にオススメの資材があります!

1)寒くなっても代謝を急に鈍らせない資材が

「リストア・プラス」です!

「リストア・プラス(3-0-2)」は

 特に「秋・冬の良性菌のえさ」として働き、

  ”こうぼ+鉄” の力で低温下でもくいつき、

緩やかに 寒冷時期の菌体活性を向上 させます。

下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 2)日照時間が短くなっても、

タンパク質合成を補う資材が「ターフバイタル・プロ」です。

 

 

植物は通常、光合成で 炭酸同化作用し、タンパク質合成を行い、

 細胞を成長、活性を持続しています。

 「グルタミン酸」は

 日照時間が短くなり、光合成が鈍っていく時期に

 ターフが直接摂取する事で

 タンパク質合成を代行し、活性の低下を緩やかにします。

←「グルタミン酸」が炭酸同化作用を代行する

以上です。

宜しくお願いします!

(^。^)

 

 

 


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寒く、短い今年の秋。貯蔵糖分と冬越し準備。

2018-10-14 17:57:17 | 芝草「秋」にオススメの資材

つい、この前までは猛暑だったのですが、

この週末は

関東地方でも最高気温が20℃を下回り、

肌寒く感じる季節になってしまいました。

72候で

10月23日は「霜始降(しもはじめてふる)」

この先、気温・地温は益々下がっていきます。

11月2日は「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

<もみじや蔦が黄葉する頃>

とあります。

コース周辺の木々の「紅葉」は

木々が冬越しのための貯蔵糖分を蓄えはじめたサインです。

貯蔵糖分の備蓄が完了すると

木々は「落葉」します。

秋が短そうな本年は

やや早めに

冬越しの為の貯蔵糖分を

蓄えはじめた方が良いのかもしれません。

晩秋施肥的な肥培でしっかり食わせ、

カリウムやカルシウムで地上部の動きを抑え、

貯蔵糖分の備蓄を図る。

貯蔵糖分をしっかり蓄えた芝は

1)凍りにくく、乾燥しずらいので、

冬の間の乾燥害や凍害にも強くなり、

2)来春の発根、芽出しも充実します。

短く、寒い本年の秋~晩秋に

貯蔵糖分の備蓄にオススメの資材があります!

1)まず「デ・サッチャー」や「更新作業」で

古茎根や残留している未分解の栄養素を分解します。

 「デ・サッチャー(15-0-0)」は 

  古茎根を分解する良性菌3種類を含有し、

   グリーンの三相バランスを大幅に改善する資材です。

  しつこいドライ状態やリングの原因となる撥水層も改善できます。

  3月~6月、9月~12月の更新作業との相乗効果が好評な資材です。

 2)”こうぼ”の力で、

気温の低い時間帯でも働く「リストア・プラス」

”こうぼ”には分解した栄養分を”糖質”に変換し、

貯蔵する働きがあります。

「リストア・プラス(3-0-2)」は

  特に「秋・冬の良性菌のえさ」として働き、

  ”こうぼ+鉄” の力で

  低温下でもくいつき、緩やかに 寒冷時期の菌体活性を向上 させます。

  下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

  2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 主成分は

  酵母(2200百万CFU/ガロン)

 アミノ酸 5.0%

  フミン酸 10.0%

  キレート鉄 3.0%

  カリウム 2.0%

 浸透湿潤剤(天然ユッカシジゲラ抽出物)です。

 3)同時に

カルシウムやマグネシウムをバランス良く含む

「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

  「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

 カルシウム 4.0%

  マグネシウム 2.0%

  を主成分とした資材です。

  硝酸態窒素7%と共に、葉身からカルシウムを吸収し、

  地面に落ちたカルシウムは、マグネシウムが

  ポンプのように吸い上げる設計です。

カリウム系NPKの「ミスト6号(8-4-24)」

を施肥する事により

地上部の動き(徒長)を抑制するので

いっそう貯蔵糖分の備蓄が進みます!

是非、お試し下さい!

(^。^)

 

 

 

 


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年々、威力を増す台風と塩害。その対策は?

2018-10-07 11:27:39 | 「台風や塩害」にオススメの資材

地球温暖化の影響を受けて

台風の威力は大きくなる傾向にあるといいます。

台風がもたらす「塩害」も大きな課題です。

台風24号の影響を受けて

9月30日夜半から10月1日未明にかけて

関東地方は、海水をふくんだ暴風が吹き荒れ、塩害の被害が各地で出ました。

まずは、停電です。

台風24号による塩害が原因とみられる、出火と停電で、

京成線(東京~千葉県の成田を結ぶ路線)は

10月5日朝から10時間以上にわたり、

全線で運転見合わせが続きました。

そして、街路樹などの植物に対する被害です。



台風24号の塩害は

千葉県などの沿岸部に限らず、

東京西部や埼玉など内陸部でも発生していました。

海水の塩分を含んだ暴風により塩害が発生して、

街路樹や家庭の植木まで

葉が縮れる、茶色くなる、

落葉する、枯れるなどの被害が見られました。

埼玉県川口市の花き生産組合の、

結城実さんは、

「植物にとってはわずかな塩分でも大敵。

植物が塩分を含んだ風にあおられると、

表面に塩分がついて葉や枝を枯らしますし、

塩分の入った雨水が土に浸透すると、

土の塩分濃度が上がり、

浸透圧の関係で植物は水分を吸収しにくくなるのです。

昔は雑草を枯らすのに塩を用いることがあったぐらい、

塩分は植物にとっては大敵なのです。

今回の台風の塩害は海から離れた場所でも起こっていて、

私たちも大忙しでした。」

とコメントされています。

 

さらに、深刻なのは

果樹などの農業生産物への塩害被害です。

去る9月4日の台風21号では

海水を含んだ強風による塩害は

梅畑に影響を及ぼしました。

梅の生産量が日本一である

和歌山県みなべ町では
台風が過ぎ去った翌日から

木の葉や枝が変色を始め、

葉は枯れて始めたのです。

ことし9月 和歌山県みなべ町被害を受けた梅の木
 
葉が枯れて落ちる被害は、
町内にある梅畑の4分の1にあたる、500ヘクタール、
甲子園球場のおよそ130個分に匹敵する範囲に広がりました。

いくつかの条件が重なって塩害が広がったとみられています。
▽台風で海水が巻き上げられ、
塩分を含んだ風が梅の木を直撃したこと。
▽通常の台風なら、雨が塩分を洗い流しますが、
この時は数時間、
雨がほとんど降らずに強い風だけが吹き続けたことなどです。
 
 
ゴルフコースでは、
グリーン面やテイーグラウンドにおいて
台風の後、
塩害の影響を感じた場合に
水による洗浄の他、
どのような対策が考えられるのでしょうか?
 
よく知られる方法をいくつか紹介します。
 
1)カルシウム、マグネシウム、カリウム系資材の投与
カルシウム(Ca2+)、マグネシウム(Mg2+)、カリウム(K+)
により土壌内の陽イオン交換を行い、
塩化ナトリウムNaCl→(Na+) と(Cl-)に分解し、洗浄する。
 
2)フミン酸、フルボ酸
高品質の腐植酸は
土壌内の塩化化合物の分離・分解を行います。
 
3)バチルス菌
バチルス菌は
土壌内の塩化化合物の分離・分解を行う事で知られています。
 
 
 
塩害の緩和・回復にオススメの資材があります!
 
1)カルシウム、マグネシウム、カリウム系としては
「カル・マグ・マックス(7-0-3)」がオススメです。

 「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

カルシウム 4.0%

マグネシウム 2.0%

を主成分とした資材です。

硝酸態窒素7%と共に、葉身からカルシウムを吸収し、

地面に落ちたカルシウムは、

マグネシウムがポンプのように吸い上げる吸収の良い設計です。

 
2)フミン酸、フルボ酸としては
「エッセンシャル・プラス」や「フルボ酸9%」
がオススメです。
 
←グロース社の「フミン酸」「フルボ酸」は
高品質な北米のレオナルダイト層から採取。
 
「エッセンシャル・プラス」

に含まれるフミン酸は

土壌内の塩分を分解・洗浄します。

 「エッセンシャル・プラス」の主成分
アミノ酸 2.75%
フミン酸 7.0%
ケルプ抽出物
ジベレリン酸
リグニン、セルロース繊維
単糖、二糖類(トレハロース)、
ビタミンB2 ビタミンB6 です

 「フルボ酸9%」

主成分は

 フルボ酸(天然レオナルダイト由来)9.0%

 ユッカシジゲラ抽出物(浸透資材)5.0%

 です。

 「フルボ酸9%」は

 フミン酸をさらにもう一段階精製した資材で、

 土壌内の塩分の分解能力にもすぐれた資材です。

 土壌内に吸着残留している

カルシウム、マグネシウム、カリウムも

分離開放するので、陽イオン交換を促進します。

3)バチルス菌としては
「コンパニオン」がオススメです。

 主成分の 

バチルス・ズブチリスGB03が

 根周囲を筒状にとりまき、根周囲の塩分を分解し、

 根を塩害から守ります。

 同時に、土壌内の菌態活性バランスを整え、

ターフを回復へと導きます。

(↑)根の周囲に筒状に守るバチルスGB03の菌糸

 ・

下記の写真は

オーストラリアで塩害被害を受けた畑に

「コンパニオン」+「エッセンシャル・プラス」を施肥した結果です。

施肥前は(↓)

施肥後7~10日後には、効果が見られます!(↓)

 
以上です。
宜しくお願いします!
 
( ´▽`)
 
 

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秋はどこへ行った?失った「秋らしい秋」を補う。

2018-10-01 16:53:26 | 芝草「秋」にオススメの資材

↑ 台風24号の影響で倒れ道をふさぐ樹木(東京都新宿区)

韋駄天台風24号の影響を受けて

9月30日夜半から10月1日未明にかけて

関東地方は暴風が吹き荒れ

コースの中は雨による陥没、倒木、

散在する折れ枝など

修復・清掃に追われながら今週もスタートしました。

地球温暖化の影響でしょうか?

ここ数年、「春らしい春」や「秋らしい秋」がなくなったような気がします。

24節気でいうと、この先は寒い!

10月8日は「寒露」<露が冷気によって凍りそうになる頃>

10月23日は「霜降」<露が冷気によって霜となって降り始める頃>

もう、この先、気温は下がってゆく一方で

植物は冬越しの準備の時期なんです。

去る9月を振り返れば

①秋雨前線が長く停滞した日照不足

秋の新根の成長が充分でなければ

コアリングは躊躇します。

秋の更新は抜かないでムクにしたコースも多いはずです。

②秋雨前線と台風が重なってもたらす降雨と表層酸欠

表層が柔らかすぎては更新作業も躊躇します。

③気温の低下

9月後半の早朝気温が15℃前後だった事が

太平洋側の平野部のコースでも時々ありました。

気温の急な低下により

この夏の芽数の落ち込みから回復できない

部分も多く見られます。

72候の11月12日「地始凍(ちはじめてこおる)」

<大地が凍りはじめる頃>

頃からは気温も一段と下がり、

地面も固結・乾燥する頃で、

肥料のくいつきも鈍くなります。

この先 1か月半くらいの肥培によって

なくなった”秋らしい秋”を取り戻し、

その先の「晩秋施肥」→「冬越し準備」へと

つなげて行きたいところです。

失くした秋を取り戻すためのオススメの資材があります!

1)「日照不足続き」を取り戻す資材は「ターフバイタル・プロ」です。

 

植物は通常、光合成で 炭酸同化作用し、タンパク質合成を行い、

細胞を成長、活性を持続しています。

 「グルタミン酸」は

日照不足で光合成が鈍った場合に 

ターフが直接摂取する事で

タンパク質合成を代行し、活性を回復できるんです!

←「グルタミン酸」が炭酸同化作用を代行する

 トップアスリートが 

 疲労回復、筋肉痛解消に「アミノバイタル」(味の素)を

 使用するメカニズムとほぼ同じです。

 

 また「核酸」は根の細胞分裂を刺激するので、

秋の根の成長にたいへん効果的です!

←「核酸」が根毛と根量を増やす!

2)「コアリング」できなかった場合は「ブランXエックス」です。

「ブランXエックス」

 グロース社の代表的な床資材である

「デ・サッチャー」、「ハイドロ・マックス」、

 「エッセンシャル・プラス」

 を1/3ずつブレンドした資材です。

古根茎を分解して

新根成長の三相バランスを整える「デ・サッチャー」が1/3

主成分は

土壌内の有機残渣や

古茎根を分解する良性菌3種類と分解酵素3種類”です。

グリーン面の潤いを持続し、乾燥も抑制、

新根茎周囲の三相バランスを持続する

「ハイドロ・マックス」が1/3

「ハイドロ・マックス」は100%天然の浸透資材で、

主成分は

ユッカシジゲラ抽出物90%→ステロイドサポニンの浸透剤効果

フミン酸(天然レオナルダイト由来)2%→気相持続効果

←「フミン酸」で三相バランス持続!

 

代謝を促進し、

新根新芽の成長を促進する「エッセンシャル・プラス」が1/3

主成分は
アミノ酸 2.75%
フミン酸 7.0%
ケルプ抽出物(オーキシン様物質)
ジベレリン酸
リグニン、セルロース繊維
単糖、二糖類(トレハロース)、
ビタミンB2 ビタミンB6 

です。

3)「9月下旬から寒い」場合は「リストア・プラス」です。

「リストア・プラス(3-0-2)」は

低温期に定評のある「こうぼ」を含む資材です。

低温期でも緩やかに活性向上し、土壌の固結・凍結を緩和します。

 残留を分解し、糖質に変換し、

貯蔵糖分として蓄えるので

 ターフの乾燥・凍害を抑制します。

 来春の芽出しも向上します。

 下の写真は、11月~3月まで「リストア・プラス」を毎月1.0cc/m2施肥されたコースで

 2月中旬の夜間に積雪があった翌朝6時ごろのグリーン面周囲の状況です。

 

 ◆

宜しくお願いします!

(^。^)

 

 

 

 


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食害にグルタミン酸やカルシウムが有効?!

2018-10-01 14:30:31 | 「食害」にオススメの資材

2018年9月14日の「読売新聞」の記事

"「植物内に緊急連絡網」埼玉大など解明"

と題した記事があり興味深く読みました。

概略は

植物が虫に体の一部を食べられると、

虫への撃退物質を自ら生成し、

自分の体を守る

緊急連絡網のようなシステムがある

との内容でした。

植物が傷を受けた事を伝える仕組みは

①虫が葉を食べた部分でグルタミン酸の濃度が上昇する

②他の葉や根でカルシウムイオンの濃度が上昇する

③虫が消化不良を起こす物質が植物全体で作られる

という仕組みらしいです。

というシステムを応用し、

埼玉大学 豊田准教授の話によれば

「カルシウムイオンは

植物ホルモンの合成に必要な酵素を活性化する役割を果たしている。

グルタミン酸などを使えば、作物の防御機能を高め、

害虫を殺さずにすむ新たな農薬の開発につながる可能性がある

との事です。

スポーツターフ(芝)においても、

食害といえば

コガネやヨトウ・スジキリ、ツトガの

食害に悩まされる事も少なくありません。

グルタミン酸やカルシウムを摂取する事で

食害に強い体質をつくる効果があるのかも

しれませんね。

オススメの資材です!

グルタミン酸資材は「ターフバイタル・プロ」

カルシウム資材は「カル・マグ・マックス」です。

 1)「ターフ・バイタルプロ」

 「ターフバイタル・プロ」は

グルタミン酸 3.0%

核酸 2.6%

を主成分としたアミノ酸資材です。

 日照不足や気温の安定しない時期に好評の資材で、

タンパク質合成を代行する「グルタミン酸」が活性を回復します!

 ←光合成不足による炭酸同化作用の低下、

低温や高温による窒素同化の低下を

 「グルタミン酸」のタンパク質合成が代行します。

 2)「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

カルシウム 4.0%

マグネシウム 2.0%

を主成分とした資材です。

硝酸態窒素7%と共に、葉身からカルシウムを吸収し、

地面に落ちたカルシウムは、マグネシウムが

ポンプのように吸い上げる設計です。

以上です。

宜しくお願いします!

(^。^)

 

 


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雨を感じさせないコースコンデイション。

2018-10-01 13:37:38 | 「ゴルフ競技会・トーナメント」

千葉県にあるお客様のコースで

先週末、9月27日~30日

女子ゴルフのメジャー競技の1つである

日本女子オープンが開催されました。

今年は秋雨前線や台風の影響で、

ターフにとって充分な日照も得られず、

試合に向けてのコース造りに

たいへんな苦労があったと思います。

しかしながら、

開催期間中は、

断続的に降り続く雨の中でさえ、

グリーン面に水の浮く事はなく、

ステインプ 11.0 コンパクション 22.0 を 持続

されていました。

NHK解説の森口祐子プロは

「1か月前にテストラウンドした時も、

いつ試合をやっても良い位、すばらしい状態だった。

この試合期間中も雨を感じさせないコースコンデションで

すばらしい状態だと思う。」

とコメントされていました。

お手伝いしていて感じた印象としては、

グリーン面も素晴らしい状態でしたが、

テイーグラウンド、フェアウエイも

”とにかく青い!”。

グリーンアップの素晴らしい景観でした。

また、

深く渦巻いた難易度の高いラフ、グリーン周りと

低く刈り込まれた密度の高いフェアウエイが

好対照な、

メジャー競技らしいコースセッテイング

と感じました。

試合としては

地元茨城県も近く、応援のギャラリーの多かった

デイフェンデイングチャンピオンの畑岡奈沙ちゃんや

ショートアイアンの切れ味の鋭い菊地絵理香プロの

執拗な追撃をふりきり、

USLPGAで活躍するユ・ソヨン選手が、

同じ組の菊地プロをして「全くスキが無い」

と言わしめる程の

完璧な内容のゴルフで勝利を手にしました。

余談ですが、

日本女子オープンは今年で51回目なのですが、

キーパーさんもちょうど51歳という事で、

不思議な縁を感じました。

グリーンキーパーさん、コース管理の皆さん

たいへんお疲れ様でした!!

◆ ◆ ◆

 

 

 


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