「GO-TO」の影響か?
気候が乾燥しはじめたせいか?
2週間前に、新型コロナ新規患者数は急激に増加をはじめ、
あっという間に全国での新規患者数は第2波のピークを超えました。
第3波の到来?かもしれませんが
あまり過敏になりすぎずに
今までどおり、マスクやアルコール洗浄、手洗い、うがい等を
こまめに励行し、
この「コロナ禍」や
この先の「インフルエンザ」を乗り切りたいものです。
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今年の冬は「冬らしい冬」と多くの気象予報士さん達が
予想しています。
「西高東低」「冬の乾燥」「擦り切れ」「乾燥害」「霜害」
11月~12月上旬の気温は、太平洋側では高めですが、
既に「冬の乾燥」を感じます。
今週も湿度は低いですね。
グリーン面の乾燥には気をつけて
その先の「乾燥害」「凍害」「擦り切れ」に備えたい時期です。
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「冬の乾燥」にオススメの資材です!
「表層土壌の乾燥抑制」
に効果的な資材が2つあります。
1)「ハイドロ・マックス」(液体資材)
100%天然の浸透剤です。
ユッカシジゲラ由来の湿潤力もあります。
フミン酸含有なので、表層の空相を持続し、
表層の固結・乾燥を抑制できる資材です。
2)「トータル・パック」(水溶粉末)
「菌根菌」の力で、根茎周囲の潤いを持続できます。
「ユッカシジゲラ抽出物」も含有しており、浸透剤効果もあります。
「フミン酸」が団粒構造を持続させ、固結を抑制します。
「こうぼ菌」が寒い時期でも資材を稼働させます。
「ターフの乾燥の抑制」に
効果的な資材が2つあります。
3)「リストア・プラス」(液体資材)
「こうぼ菌」「フミン酸」が土壌内の有機残渣を分解し、
糖質の変換し、貯蔵します。糖質の含有したターフは凍りにくく、乾燥しにくいです。
4)「ターフバイタル・プロ」(液体資材)
糖分同様に、
植物細胞が「グルタミン酸」を吸収すると
凍りにくく、乾燥しにくいターフ体質になります。
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未だの方は
是非、お試しいただければ幸いです!
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