「拝啓、グリーンキーパー様 !」

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こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

【けーすけの】ポジティブ白内障【徒然なるままに】

2022-09-20 15:42:05 | (コラム)営業道中、徒然なるままに。
年金をいただく
年齢になった、
と、思ったら同時に
介護保険の
支払い義務もあるらしい。

なにかと、
60代は50代に比べ、
新しいことが多いです。

まだまだ、現役、
と思っていても、
身体が
気持ちに、
追いてこない事も
多くなりました。。。

体力の衰えと共に
身体の機能も
低下してきます。

「加齢」というと
華麗に年をとったと
勘違いをしたい処ですが、、、
要は老化です。

老化に伴い、
身体の機能も
どんどん
劣化しているようです。

60代は、
そんな劣化の
オンパレードになる
年代なのかも
しれません。




最近、
どうも、左目が
見えにくくなったので、
近所のメガネ屋さんで
検眼を
してもらいました。

新しい眼鏡を作って、
心機一転、
気持ちよく
運転や
仕事をしたいと
思ったからです。

ところが、
そのメガネ屋さんのお嬢さん、
一通りの検眼を終えた後に、

「一度眼科で
ちゃんと診てもらったほうが
いいかもですね」

いいかもですね。。。。

なるほど、
最近のお嬢さんの
語り口ではあります。

が、そんなことより、
目の件!
「目の病気だった
困りますから」

そうですか、
ということで、
近所の眼科に。

診断結果は、
「白内障」でした。

医師の話だと、
白内障は
誰でもなるものだから
全然問題ない、
との事でした。

さらに、
簡単な手術で
のように
視力が回復する、
というではありませんか

それは素晴らしい!

さらに先生は、
「悪徳なメガネ屋さんは、
そのまま眼鏡を
作ってしまいますが、
眼科に来るように
言われたのは、
良心的なお店ですね」
と言うのです。

いいかもですね、の
お嬢さんに感謝です。

これで
手術が無事終われば、
目の機能は
とりあえず解決です。

メガネ屋さんと眼科の
旅を終えて、
何かとても
晴れ晴れした
気分になりました❗

つぎは耳かなあ。。。。

とりあえず、
明日も
がんばろう❗

(担当/けーすけ)


【この秋に】秋の更新作業とクオリテイ、貯蔵糖分の充実【オススメ資材】

2022-09-15 06:47:12 | 芝草「秋」にオススメの資材

「キィー、キチキチキチ」

諺に

「モズの高啼き七十五日」

という言葉があります。

モズの高鳴きを

初めて聞いてから

75日目に霜が降りだす、

という意味です。

農作業の

目安にしている地域もあります。

9月下旬を過ぎると、

ほぼ全国で

モズの高鳴きが

きこえるようになります。

9月23日は

24節気の「秋分」。

72候 秋分の初候(9月23日頃)に

雷乃収声

(かみなりすなわちこえをおさむ)」

とあります。

高温多湿の

夏も終わりを告げ、

大気の状態も

安定する頃です。

10月23日頃は

24節気の「霜降」

地表の温度が
0度以下になると
霜が降りやすくなります。

山里に霜が降りる
そんな時期が
「霜降(そうこう)」です。

紅葉が
鮮やかに
なって来る頃です。

霜降は
立冬の前日までをさし、
10月23日頃~11月6日頃になります。


コース管理作業の
目安として、
「秋分」と「霜降」
あると思います。

1)「秋分」
(9月23日)前後からの
秋の更新作業に
相乗効果のある資材
「デ・サッチャーII」です。
3~55℃まで
活動する
分解系バチルス菌に加え、
しつこい繊維質を分解する
別名”木材腐朽菌”の
「クリソスポリウム」
表層透水性を向上させ、
土壌三相バランスを
整えます。

2)「霜降」
(10月23日)前後からの
晩秋の貯蔵糖分の充実に、
効果のある資材
「リストア・エックス
(6-0-2)」です。


酵母+分解系バチルス
が主成分で
有機残渣を分解、
貯蔵糖分に変換し、
貯蔵できる
晩秋~冬越し時期に
最適な資材です


宜しくお願いします!

(サバンナブラン/スポーツターフ事業部)

【秋の更新作業に】進化した性能!「デ・サッチャーII」【オススメの資材】

2022-09-13 18:35:52 | (資材)春・秋の良性菌「デサッチャー」

表層透水性の向上、

土壌三相バランスに定評のある資材

「デ・サッチャー」が、

「デ・サッチャーII」として

リニューアル、

来る10月1日に新発売です。

分解系バチルス

分解性能はそのままに、

新たに

白色腐朽菌 ”クリソスポリウム菌”を加え

分解性能を進化させました。

 

クリソスポリウム菌

木材腐朽菌とも呼ばれ、

トウモロコシの芯のような、

しつこい繊維質も分解できる

高性能の分解系良性菌です。

また

バチルスの

活動エネルギー源を、

従来のメチレン尿素主体から

糖類主体

(トレハロース、スクロース等)

に変更して、

分解時のターフが

暴れるリスクを抑えました。

さらに

今、話題の”トリコデルマ菌”を含有。

"トリコデルマ菌”

自ら生成する酵素により

病害菌の菌核を溶かす事が、

最近の研究で、

明らかになってきています。

”トリコデルマ”により、

立枯病、

フザリウム、リゾクトニア等に

対する病害抵抗性

も向上しました。

「デ・サッチャーII」の性能をまとめますと、

①古茎根の分解と透水性の向上

②サッチ除去と根茎部の成長促進

③ドライスポットの改善とリング病害の抑制

④立枯病、フザリウム、

リゾクトニアに対する病害抵抗性

です。

この秋の更新作業と

相乗効果が、期待できる資材

「デ・サッチャーII」

是非、お試し下さい!

(サバンナブラン/スポーツターフ事業部)