「拝啓、グリーンキーパー様 !」

㈱サバンナブランからは芝草向けに。
㈱ブランからは農業、園芸向けに。
オススメ資材とニュースをお届けします!

こんにちは! サバンナブラン営業部です!

「カテゴリー」から 季節別の「オススメ資材」をご覧下さい!

【サバンナブラン】「東金市産業祭」に出展しました❗【営業道中徒然なるままに。】

2023-11-18 22:48:29 | 農業・園芸・果樹栽培


私達
サバンナブランのある
千葉県東金市
本日、
11月19日(日)
午前9時から午後2時まで

「東金市産業祭」
4年ぶりに
開催されています❗



地元の農産物

特産品

商工業製品

展示販売をはじめ、

紅白餅の無料配布など、

さまざまなイベントが

企画されていて

凄く盛況です






農家さん

家庭園芸向けに、

サバンナブランが

販売している

肥料や土壌改良材

もっと知って

戴きたくて、

ブースを

出展しました❗



サバンナブラン

「100円コーナー」

のイベント

は 大盛況❗❗






沢山の

地元のお客様に

「サバンナブランの肥料」

を知って戴く

良い機会になりました❗


ご来場、

ありがとうございました❗


(サバンナブラン /

アグリ・園芸事業部)






  【微生物資材】「コンパニオン」が薬害を軽減?!【コンパニオン】

2023-11-11 08:34:00 | 芝草「秋」にオススメの資材


紅葉
とても、きれいな季節です。

今年の夏は長かった!
つい先日まで
関東地方では
日中気温が20℃を超え
とても11月とは思えない陽気でした。

今年は
秋の長雨が
ほとんどありませんでした。。。。

全国、ほとんどの地域で、
9月の降雨量が
6月の梅雨時期の
降雨量よりも少なかった、といいます。

したがって、
10月、11月の
グリーン面は乾燥傾向。

「夏越し」のダメージ
一見、回復したように見受けられます。
でも、
このごろは、
「なんか、根っこの降りがイマイチだよね。。。」
と言われるキーパーさんが多い。

やはり
ターフの
養分吸収に、水分は欠かせません。
こうも
雨が少ないと
ターフの活性も
十分とは言えない状況です。


10月後半~12月にかけて
カタビラなどの抑制のために
除草剤を散布する事が
多い時期です。

しかし、例年より
ターフの活性が鈍いせいか
例年は薬害のみられなかった
除草剤で
ところどころ
「黄化した」「あたった」
というキーパーさんの声を
耳にします。


除草剤散布後の薬害の回復
オススメ資材があります!

「コンパニオン」


バチルス菌GB03株
土壌に残留している
除草剤の残留を分解します。

「エッセンシャル・プラス」


アミノ酸+フミン酸+ケルプ+ビタミン
が主成分で
薬害後の活性回復
定評があります。

もちろん、
この2つの資材を
除草剤と散布すれば
除草剤の効果を失う事なく
ターフを「薬害」や「黄化」から
守る事ができます。

是非、お試しください!

( 担当 / サバンナブラン スポーツターフ事業部)





【DPH】微生物が耕す資材「レジデユース」【ダグラスプラントヘルス社】

2023-11-07 13:35:12 | 米国「DPHダグラスプラントヘルス社」

米国の穀物生産者向けの雑誌
Crop Life誌 に掲載された
「ダグラスプラントヘルス社」
微生物資材「レジデユース」
の記事です。


この記事の中で紹介されている
微生物資材「レジデユース」
液体資材「デ・サッチャーII」として
サバンナブランから
好評販売中です!

*「Growth Products 」は
ダグラスプラントヘルス社の商標です。



DPH Biologicalsと
イリノイ大学が提携し、作物残渣管理を改善
2023年11月1日記事



DPHダグラスプラントヘルス・バイオロジカルズ
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(UIUC) は
本日、
DPHダグラスプラントヘルス社
微生物資材「レジデユース」
作物残渣の分解を加速させ、
持続可能な
収益性の向上する農法を
可能にした
研究結果を発表しました。

イリノイ大学と
ダグラスプラントヘルス社の共同試験

耕さないトウモロコシと大豆の輪作、
 被覆作物(緑肥)管理において
 バイオダイジェスターは「レジデユース」
 の効果的である

トウモロコシ栽培における秋と春の残渣管理
 バイオダイジェスターは「レジデユース」は
 効果的である

事が検証されました。


2023年春から、
フレッド・ビロウ博士と
コーナーシブル博士が運営する
UIUC Crop Physiology Labは、
ダグラス・プラントヘルス社が開発した
微生物資材
「Residuce(レジデユース)」
作物残渣管理の研究を
開始しました。 

DPH Bioの最高技術責任者である
アレックス・コクラン博士は、



「ビロウ博士の研究室を支援することは、
バイオダイジェスター(微生物分解資材)の
利点を実証し、
「Residuce(レジデユース)」のような資材が
より持続可能で
収益性の高い農法である事を
証明する良い機会です」
と述べています。


米国では
微生物農業資材の売上は、
2030年までに
37億5,000万米ドルに達すると予測されています。

米国では
微生物農業資材の販売量は
近年、
爆発的に増加しており、

農業生産者が
コストの増加と
利益率の縮小を解決できる
持続可能な方法
「微生物資材」であるだろう、という
期待感から来る
需要に支えられています。

例えば
微生物資材「Residuce(レジデユース)」は、
液体製剤と乾式製剤で入手可能で、
現在、
北米の150万エーカーで
使用されており、
過去1年間で50%の
販売成長率を示しています。

UIUCイリノイ大学試験の結果は、
バイオダイジェスター
「Residuce(レジデユース)」
緑肥のすき込みの際に使用した場合
収量が向上することを
示しています。

緑肥としての 
ライグラスなどの
被覆作物の使用は、
収量の低下を引き起こす事が多く
土壌は保肥力を持つ、等という
被覆作物の土壌健康上の利点
よく知られているにもかかわらず、
生産者の採用を
思いとどまらせてきました。

米国農学会が共同で開催した
2023 ASA、CSSA、SSSA International Annual Meetingで
イリノイ大学の大学院生ダービーダンジル氏が
発表した研究によると、

トウモロコシと大豆の輪作の間に、
使用する被覆作物(ライ麦緑肥)のすき込み工程
バイオダイジェスター
「Residuce(レジデユース)」
を使用すると
トウモロコシも大豆も
収量が大幅に増加しました。


「耕作地では
大量の作物残渣が問題を引き起こします。
不耕起(耕さない農地)
二毛作、
被覆作物(緑肥の使用)などの農法
生産者が想像する以上の
残渣を生成している。」と

イリノイ大学のシブル博士は言います。




UIUCイリノイ大学の調査によると、
圃場で、トウモロコシを
1エーカー(4840m2)あたり
180ブッシエル(6300L)作付した結果、
通常の収穫量は3.9トンであったが、

バイオダイジェスター「Residuce(レジデユース)」
使用すると
1ブッシエル(35L)あたり
さらに43.7ポンド(約20kg)の
トウモロコシが
増量収穫されました。


「生産者は、
発芽の遅れ、
貧弱な栄養吸収、
未分解で不可吸態になり、
土壌に閉じ込められた栄養素、
厚い残渣層で越冬する病原体による病気や害虫の発生の増加、
残留物の蓄積(透水性)など
に起因する
収量の低下を訴えています。

しかし、いったん分解されると
残渣は未開発の栄養源となり、
土壌や作物の健康状態を改善します。
とビロウ博士は言います。

残渣は自然界の生物です。
土壌にも
植物にもとても良く、
栄養価も豊富です
しかし
残留物は
親友にも最悪の悪夢にもなりえます。
とビロウ博士は続けます。

残渣の分解が
早ければ早いほど、
植え付けが容易になり、
作物はより均一になり、
その残渣の恩恵を受ける
可能性が高くなります。
ビロウ博士は

バイオダイジェスター
(微生物分解資材)
の重要性を語っています。


オリジナル記事(英文)は
こちらからご覧いただけます。↓

(担当/ 株式会社 ブラン 輸入事業部)




【けーすけの】「すごいぞ⁉️カマキリ❗」【徒然なるままに】

2023-11-01 15:35:34 | (コラム)営業道中、徒然なるままに。


秋。

紅葉が
キレイな
季節になりました❗

徐々に
寒くなって
きていますね。

グリーンキーパーの皆様、
冬越しの準備
順調でしょうか❓


先日、
山間部のゴルフ場
こんな話を
聞きました。




カマキリが
産み付ける
卵の位置(高さ)で、
その年の
積雪量がわかる、
というのです❗

嘘のような
本当の話です❗

雪の下で
卵が
窒息しないようにする
知恵だとか。

それにしても、
降る雪の量を
事前に知ること
何故❓
可能なの
でしょうか⁉️



カマキリの
あの
小さな
三角の頭の中に、
そのような能力
あるのでしょうか❓

まだまだ、
科学では
解明できないことが
いっぱい
ありますね、、、、


今年も、
それぞれに
「冬越し」をひかえた
植物や
生き物に
接しながら
年末を迎えます。

今日も
がんばろう❗

(担当/サバンナブラン
スポーツターフ事業部
営業 けーすけ)