【営業道中】初夏を告げる「農鳥」は何処へ❓【徒然なるままに。】 2023-05-24 14:43:21 | (コラム)営業道中、徒然なるままに。 写真は5月24日、河口湖からの富士山です。毎年、この時期は富士山の雪解けが進み 『農鳥(のうとり)』が現れます。「農鳥(のうとり)」とは4月後半~5月中旬頃に、富士山の7〜8合目あたりに現れる鳥の形をした残雪のことをいいます。 昔から、 この農鳥が見られる時期を農作業を開始する目安ともされていたようです。 今では昔よりも農作業開始のタイミングが早まって、農鳥が出現する頃は田植えが行われるタイミングと重なることが多いことです。昨年の農鳥↓一昨年の農鳥↓この『農鳥』は富士五湖地域に田植えを知らせる風物詩になっているそうです。しかし、今年は、まだ富士山に「農鳥」の姿がありません、、、富士山は、先週末と昨日、6合目から上は大雪になったそうです。一方、関東の平野部では先週は真夏日が3日間続き、5月としての記録を更新しました。内陸部では猛暑(35度)になった地域もあったようです。昨今の極端な気候にはグリーンキーパーさんも苦労されていると、聞いています。今年の夏は猛暑?冷夏?どのような夏になるでしょうか?(サバンナブラン営業担当/植竹)
【けーすけの】「つばめの季節、到来」【徒然なるままに。】 2023-05-12 22:57:20 | (コラム)営業道中、徒然なるままに。 年が開けたと思ったら、あれよあれよ、という間にもう春。24節気72候の「清明(せいめい)」の 初候(4月5日頃)に「玄鳥至(げんちょういたる)」とあります。「玄鳥」とは「つばめ」の事です。4月の上旬、ツバメが南からやってくる。という意味です。☆5月の大型連休前後には、営業で使う、東名高速界隈にも、つばめたちが、帰ってきます!今朝の御殿場SA、すでに恒例のフン受けも設置されて、つばめの動きも朝から忙しそう。次に来る時は生まれたばかりの子つばめたちが見れるかな、、、、。今日も頑張ろう!(担当 / けーすけ)