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【この秋に】秋の更新作業とクオリテイ、貯蔵糖分の充実【オススメ資材】

2022-09-15 06:47:12 | 芝草「秋」にオススメの資材

「キィー、キチキチキチ」

諺に

「モズの高啼き七十五日」

という言葉があります。

モズの高鳴きを

初めて聞いてから

75日目に霜が降りだす、

という意味です。

農作業の

目安にしている地域もあります。

9月下旬を過ぎると、

ほぼ全国で

モズの高鳴きが

きこえるようになります。

9月23日は

24節気の「秋分」。

72候 秋分の初候(9月23日頃)に

雷乃収声

(かみなりすなわちこえをおさむ)」

とあります。

高温多湿の

夏も終わりを告げ、

大気の状態も

安定する頃です。

10月23日頃は

24節気の「霜降」

地表の温度が
0度以下になると
霜が降りやすくなります。

山里に霜が降りる
そんな時期が
「霜降(そうこう)」です。

紅葉が
鮮やかに
なって来る頃です。

霜降は
立冬の前日までをさし、
10月23日頃~11月6日頃になります。


コース管理作業の
目安として、
「秋分」と「霜降」
あると思います。

1)「秋分」
(9月23日)前後からの
秋の更新作業に
相乗効果のある資材
「デ・サッチャーII」です。
3~55℃まで
活動する
分解系バチルス菌に加え、
しつこい繊維質を分解する
別名”木材腐朽菌”の
「クリソスポリウム」
表層透水性を向上させ、
土壌三相バランスを
整えます。

2)「霜降」
(10月23日)前後からの
晩秋の貯蔵糖分の充実に、
効果のある資材
「リストア・エックス
(6-0-2)」です。


酵母+分解系バチルス
が主成分で
有機残渣を分解、
貯蔵糖分に変換し、
貯蔵できる
晩秋~冬越し時期に
最適な資材です


宜しくお願いします!

(サバンナブラン/スポーツターフ事業部)

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