(10月6日朝 都心の出勤風景)
10月5日~7日頃から、
一気に寒くなりました!
東日本は冷たい雨が降り、
全国的にも
この秋一番の冷え込み
となりました。
東京都心では
日中の最高気温が12度と、
12月上旬並となり、
気象庁観測記録上、
88年ぶりの
10月上旬の寒さだそうです!
冬の到来も遠くなさそうです。
☆
里山の季節の推移、を
見事に表現している
江戸時代からの農業暦に
24節季72候があります。
72候の
11月2日は
「楓蔦黄(ふうかつきなり)」
モミジやツタが
紅葉しはじめる時期、
という意味です。
紅葉は
植物が地上部の動きを停め
地下部に
冬越しのための
貯蔵糖分を
蓄えはじめたサインです。
グリーン面の紅葉は
「アントシアン」の出現
と同じ、と思われます。
☆
山間部では
既に黄葉・紅葉が
はじまっている模様です。
今年の紅葉は
いつごろでしょうか?
いろんなサイトで、
全国の紅葉の見所と時期を
紹介してくれています! ↓
☆
72候の
12月12日に
「熊蟄穴」(くまあなにこもる)
熊が冬眠のために穴に隠れる
とあります。
動物は冬眠前に、
たくさん食べて、
「冬越し」の栄養分を蓄え
穴の中で、じっとして
春を待つようです。
☆
オススメ資材は
この、紅葉の時期に
貯蔵糖分を充実させる
「リストア・エックス」です。
主成分は
酵母菌、
分解系バチルス菌、
アミノ酸、フミン酸、
鉄、です。
酵母菌は
ほとんどの菌体が活動を停止する
地温15℃以下でも
旺盛に活動する
数少ない善玉菌です。
バチルス菌(枯草菌)が
古根茎や有機残渣を分解し、
酵母菌が
貯蔵糖分に変換し、
ターフの体内に、蓄えます。
貯蔵糖分の充実したターフは
冬の間、
乾燥しにくく、凍りにくい
ので、
晩秋~冬期の
乾燥害、凍害、擦り切れ対策
として
たいへん効果的です。
貯蔵糖分の充実した
ターフは
来年春の芽出しが充実します。
下の写真は、
11月~3月まで
「リストア・プラス」
(「リストア・エックス」のベースモデル)
を毎月1.0cc/m2 施肥されたコースです。
2月中旬の夜間に、
降雪があった
翌朝6時ごろの
グリーン面周囲の状況です。
☆
この紅葉の時期に
「リストア・エックス」、
「リストア・プラス」を
是非、お試し下さい!
(サバンナブラン スポーツターフ事業部)
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