

今回は
「香川県キーパー会」
に
お邪魔させて戴き、
「夏ごしに大切な
3つのバランス」
という演目で
お話をさせて
戴きました❗️
☆
瀬戸大橋を渡り
香川県に入り、
満濃池を見学して、
湖のような
その大きさに
驚き、

本場、
丸亀の
讃岐うどんを
食べて、
その旨さに
感激し、

会場である
お客様のコース
に入りました❗️
☆
会場は
まんのう町にある
サンライズヒルズCC様。


コース全体が
美しい紅葉に
包まれ
とても、
綺麗でした❗️
長い時間、
お話を
聴いていただいた
香川県のキーパーさん達、
どうも
ありがとう
ございました❗️
☆
本日
お話させて戴いた内容を
まとめてみました。
「夏越しのための
大切な3つのバランス」
とは、、
「春」の「三相バランス」
「夏」の「菌態バランス」
「冬」の「肥培バランス」
です。
今回は
微生物資材を
1人のコースマンと
考えます。

それぞれの
季節の
コース管理作業
と
相乗効果のある
「微生物資材」
を
季節ごとに
選択すると
「夏越し」に
大切なバランスが
整います❗️
☆
春に
大切なバランスは
「三相バランス」です。
更新作業、
エアレーション
と
分解系の微生物資材
で
「三相バランス」を
整えます。
「デ·サッチャーII」

主成分の
分解系バチルス菌が
透水性を向上し、
ドライやリングの
原因となる
撥水部位を
改善します。
「トータル·パック」

三相バランスを持続し
主成分の
菌根菌が
根茎周囲の潤いを
持続します。
☆
夏に
大切なバランスは
「菌態バランス」です。
施薬や
降雨、散水による酸欠で
減少する
良性菌を補充して
菌態バランスを
回復させる事が
大事です。
オススメは
「コンパニオン」

主成分の
バチルス菌GB03株が
根の周囲に
住み着き

自ら生成する
抗生物質「アイトリン」で
病害を
疎外します。
☆
冬に
大切なのが
「肥培バランス」です。
晩秋施肥の
肥培バランスを考え
貯蔵糖分を
充実させます。
貯蔵糖分の
充実した
ターフは
乾燥害、霜害に
なりにくいのです❗️
「リストア·プラス」

の主成分「酵母菌」は
寒冷時期でも
有機残留を分解し
糖分に変換し
ターフに蓄えます。
冬に
貯蔵糖分が
多ければ、多いほど
翌年の夏も、
貯蔵糖分を
持ち越して
暑さに
強いのです❗️
☆
宜しくお願いします❗️
(サバンナブラン/
スポーツターフ事業部)
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