![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/00/876fcd6a6ec36c779ceb4abcace4a68b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/47/c5df191481383ec905cb36a13c2f4fbe.jpg?1667906329)
今回は
「香川県キーパー会」
に
お邪魔させて戴き、
「夏ごしに大切な
3つのバランス」
という演目で
お話をさせて
戴きました❗️
☆
瀬戸大橋を渡り
香川県に入り、
満濃池を見学して、
湖のような
その大きさに
驚き、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/49/afa25365de131ca8664a0498908fdead.jpg?1667906380)
本場、
丸亀の
讃岐うどんを
食べて、
その旨さに
感激し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/88/0193466a3ff81a732653949ec0b41258.jpg?1667903860)
会場である
お客様のコース
に入りました❗️
☆
会場は
まんのう町にある
サンライズヒルズCC様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1c/ce080d2c7f80f482c4d8f8b3a1492ea6.jpg?1667904020)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7a/2820e76a707a88f7de73ad337a493ff2.jpg?1667903949)
コース全体が
美しい紅葉に
包まれ
とても、
綺麗でした❗️
長い時間、
お話を
聴いていただいた
香川県のキーパーさん達、
どうも
ありがとう
ございました❗️
☆
本日
お話させて戴いた内容を
まとめてみました。
「夏越しのための
大切な3つのバランス」
とは、、
「春」の「三相バランス」
「夏」の「菌態バランス」
「冬」の「肥培バランス」
です。
今回は
微生物資材を
1人のコースマンと
考えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/31/494d4120884eb3fbf93dd681d489e3b5.jpg?1667904512)
それぞれの
季節の
コース管理作業
と
相乗効果のある
「微生物資材」
を
季節ごとに
選択すると
「夏越し」に
大切なバランスが
整います❗️
☆
春に
大切なバランスは
「三相バランス」です。
更新作業、
エアレーション
と
分解系の微生物資材
で
「三相バランス」を
整えます。
「デ·サッチャーII」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1b/30dc9b4360aaa5a4d26777bd931def88.jpg?1667905104)
主成分の
分解系バチルス菌が
透水性を向上し、
ドライやリングの
原因となる
撥水部位を
改善します。
「トータル·パック」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/7e/aee52c9ab42660c55d7cab6d46427e8b.jpg?1667905137)
三相バランスを持続し
主成分の
菌根菌が
根茎周囲の潤いを
持続します。
☆
夏に
大切なバランスは
「菌態バランス」です。
施薬や
降雨、散水による酸欠で
減少する
良性菌を補充して
菌態バランスを
回復させる事が
大事です。
オススメは
「コンパニオン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7e/a8bd43c49fefd091ea0ac80efc3c953f.jpg?1667905398)
主成分の
バチルス菌GB03株が
根の周囲に
住み着き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/cf/fb4881686573e09616d7206a1e2ea57a.jpg?1667905451)
自ら生成する
抗生物質「アイトリン」で
病害を
疎外します。
☆
冬に
大切なのが
「肥培バランス」です。
晩秋施肥の
肥培バランスを考え
貯蔵糖分を
充実させます。
貯蔵糖分の
充実した
ターフは
乾燥害、霜害に
なりにくいのです❗️
「リストア·プラス」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/59/6720405d5617e1b87c523325f704bd80.jpg?1667905898)
の主成分「酵母菌」は
寒冷時期でも
有機残留を分解し
糖分に変換し
ターフに蓄えます。
冬に
貯蔵糖分が
多ければ、多いほど
翌年の夏も、
貯蔵糖分を
持ち越して
暑さに
強いのです❗️
☆
宜しくお願いします❗️
(サバンナブラン/
スポーツターフ事業部)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます