43年前 21歳の夏
夏合宿のメンバーは、３年のTさん（ブログ仲間）、Мさん（東京在住）、私
１年のTさん、Aさんの５人
Мさんとの楽しい思い出はたくさんあります。
〇松江での結婚式・・これは凄かった
〇新宿の新婚アパートに泊めてもらったこと
〇Мさんの会社の社員旅行に同伴させてもらい越後湯沢国際スキー場でスキーを楽しんだこと
〇ベトナムから一時帰国した数年前の同期会に東京から参加してもらったこと
おいおい振り返ってみます。
さて、この「八ヶ岳・南アルプス・富士五湖」を巡るーサイクリングと登山ーは、大学生活の中で一番思い出に残る合宿です。
計画書が手元にないので、43年前の記憶を辿って綴っていきたいと思います。所どころ記憶が薄れていて実際のルートとは違ったところがあるかもしれません。
初回は、佐賀を出発して長野県塩尻駅に到着したところからです。
45年前ー19歳の夏
前回の「北アルプス ＜薬師岳・槍ヶ岳・上高地＞は、常念岳から蝶が岳を経て横尾へ下山したところまででした。
合宿の最終章は、憧れの「涸沢」へ行くの巻
横尾から涸沢へ
涸沢から北穂高岳（3106ｍ）➡涸沢岳（3110ｍ）➡奥穂高岳（3190ｍ）
➡涸沢➡横尾➡徳沢➡上高地
上高地は大勢の観光客でにぎわっていたな～。
こうして、19歳の夏、今の体力ではできない、青春の貴重な体験をして夏合宿が終わった。
もう一度、涸沢に行けるチャンスがあるだろうか？
昨年１月に帰国してから１年８か月が経過し、新しい生活にもだんだん馴染んできました。
それとともに始めたのが「街歩き」
歩くのは学生時代から大好きです。
歩くのと自転車が大好物
仕事をしていないので時間はたっぷりあります。
学生時代のように、「彷徨う渡り鳥」（ワンダラー）とまではいきませんが、今の環境の中でできる楽しみを探しています。
その一つが「気ままな街歩き」
第二の故郷になりそうなこの飯塚市で、歩き旅で見つけた、興味深いと思ったものを紹介します。
まずは炭鉱遺跡です。
三菱飯塚炭鉱
次回の「地域再発見の歩き旅」は、
こがえるでら
西日本新聞の地域版に掲載されていたので訪問しました。
７月は稚内市を出発して旭川市の少し手前まで到達しました。
８月の結果はどうだったでしょう・・・・
８月は歩く時間帯を追加して、早朝、日の出とともに気温が低く気持ちいい時間帯にも歩くことにしました。
平均15.6キロで、月間483キロ
旭川から札幌市まで124キロ
札幌市から函館市まで131キロ
函館市から青森市まで114キロ
青森市から秋田県八郎潟町まで111キロ 合計480キロ
ということで、８月は北海道を歩き抜けて秋田県八郎潟町に到達しました。
さて、９月はどこまでたどり着くでしょうか？
