takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

どうしてそんなに気が荒れているんですか?

2016年11月08日 | サイゴン生活

 2013年4月6日に初めてベトナムの地に降り立った時、これから働くV大学(V大学では2013年から2年間働いてから辞めた)の外国部学部長が、タンソンニャット国際空港に出迎えに来ていただいた。

 到着時間が23時と深夜にもかかわらず迎えに来ていただいた。そして、予約していたホテルに向かう時のこと。

 タクシーの運転手のマナーに驚愕した。驚愕とは

 確かにここでは、道路は車とバイクが混沌としているからしかたないかもしれない。

 でも、タクシーの運転手は、前にバイクが来ると「どけどけ!」とクラクションを鳴らす。ただ鳴らすだけでなく、「ビビビビー!ビビビビー!」としつこく鳴らす。「俺様が通っているんだ。どけー」。

 その当時は、こんなマナーが悪い運転手にたまたま出くわしたんだって思ってた。

 ところがである。ここに住んで4年目になると、このタクシーの運転手だけが特別ではないことがよ~く分かってきた。

 横断歩道を渡っていると、歩行者にとって一番危険なのは、歩行者を見ていながら、徐行もせずに逆に加速して歩行者を巻き込みながら危険運転する人達が実に多いこと。本当に危険極まりない

 あなた達は、どうして他の人のことを思いやることができませんか

 どうしてそんなに気が荒れているんですか?

 


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がん細胞は低体温が好き

2016年11月08日 | サイゴン生活

 「がん細胞は低体温が好き」。何とも刺激的なタイトル。

 父は胃がん、母は肝臓がんで亡くなった。両親ががんにかかった時にがんについて調べてみた。

 そうすると、「がん細胞は、35度台の低体温で最も活性化する」らしい。

 低体温→http://www.taioninfo.com/category5/entry16.html

 私はずいぶん前から体温は35度台。今朝、体温を測ると35.6度。がんが増殖しやすい体質なんだ。

 では、低体温を改善するにはどうしたらいいんだろうか?

 筋肉量を増やす、食生活を改善する、バスタブにゆっくりつかって体を温める、こんなところだろうか。

 でも、この3つともいざ実行するとするとなかなか難しい。特に3つ目はここでは無理。地元の人は皆シャワー。そもそも家庭にバスタブがある家なんて聞いたことがない。

 がんは先天的な要因というよりも、喫煙や食生活、運動などの生活習慣に起因すると言われている。生活習慣は、実際にがんと告知されないと改善するのは難しいかも。

 もし、がんと告知されたら、私は秋田県の「玉川温泉」に行って長期療養をしようと思ってる。

 玉川温泉→https://gansupport.jp/article/series/series01/series01_02/3585.html

 これから日本は冬に向かう。これからの季節、とても辛い思いをしていた。

 厳冬期、手先と足先がしびれて我慢ができなかった。手先、足先の末梢神経まで温かい血液が通わないんだろう。

 それに対して、ここは最高気温が1年中、31度から35度なので、1年中真夏日。熱帯なので当然。それで、日本の冬の辛さを味わうことがない。

 私がここで生活している大きな理由の一つはこれ。

 


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