今朝4時頃、まだ暗いなかホテルの近くを散歩しました。朝霧が立ち込めています。
新市街地にある「新市街市庁舎」
新市街市庁舎の建設は、14世紀後半にカレル4世によるプラハの首都を東側に広げる壮大な都市計画に伴って始まった。その後長い時間をかけて塔や鐘が造られ、ルネッサンス様式の切り妻屋根が特徴である、現在見られるような姿になったのは16世紀も後半のこと(地球の歩き方)。
現在では42mの高さの塔に上がって市街地を見渡すことができる。急な木製の階段を用心しながら登っていきます。
カレル広場
真下に見えるのはカレル広場
ヴァ-ツラフ広場でのパフォーマンス。
下の男性が、右手に持った棒一本で女性を支えています。
女性も右手一本で身体全体を空中で支えています。ありえ~ん。
旧市街広場近くの市場
旧市街庁舎にも登ることができます。
「ティーン教会」 ~ 「旧市街広場」
ティーン教会
聖ミクラーシュ教会
ティーン教会
11時前になって大勢の人が集まってきました。この塔の真下には天文時計があって、毎正時に仕掛け時計が動き出します。今か今かと待っている人たち。
旧市街広場では、ところどころでパフォーマンスが行われています。