takatoriasia

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旧市庁舎の塔から

2014年07月30日 | チェコ

 今朝4時頃、まだ暗いなかホテルの近くを散歩しました。朝霧が立ち込めています。

 新市街地にある「新市街市庁舎」

 新市街市庁舎の建設は、14世紀後半にカレル4世によるプラハの首都を東側に広げる壮大な都市計画に伴って始まった。その後長い時間をかけて塔や鐘が造られ、ルネッサンス様式の切り妻屋根が特徴である、現在見られるような姿になったのは16世紀も後半のこと(地球の歩き方)。

 現在では42mの高さの塔に上がって市街地を見渡すことができる。急な木製の階段を用心しながら登っていきます。

カレル広場 

 真下に見えるのはカレル広場

 

 

 

 ヴァ-ツラフ広場でのパフォーマンス。

 下の男性が、右手に持った棒一本で女性を支えています。

 女性も右手一本で身体全体を空中で支えています。ありえ~ん。

 旧市街広場近くの市場

 旧市街庁舎にも登ることができます。

「ティーン教会」 ~ 「旧市街広場」

 

 ティーン教会

 聖ミクラーシュ教会

 ティーン教会

 11時前になって大勢の人が集まってきました。この塔の真下には天文時計があって、毎正時に仕掛け時計が動き出します。今か今かと待っている人たち。

 旧市街広場では、ところどころでパフォーマンスが行われています。

 


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火薬塔

2014年07月30日 | チェコ

 火薬塔

 くすんだ黒が印象的なこの塔は、もともと1475年にゴシック様式で建てられたもので、旧市街を守っていた城壁の門の一つであった。17世紀に火薬倉庫として利用されたため、こう呼ばれるようになったという(地球の歩き方)。

 火薬塔の右は市民会館

 

 

 市民会館

 この場所にはかつて歴代の王の宮廷があったが、17世紀後半の大火事で焼け、その後、紆余曲折を経て1911年に現在の市民会館が完成した。プラハを代表する華麗な建物と言われている。

 内部には「プラハの春」国際音楽祭の会場となる「スメタナ・ホール」がある。内部はアールヌーヴォ-の華麗な装飾が施されている(地球の歩き方)。

 火薬塔の前の広場

 

 ヴァ-ツラフ広場でのパフォーマンス

 国民劇場 

 ヴルタヴァ川に架かる「チェコ軍団橋」のたもとにある。チェコ人が自らのアイデンティティ-をかけて建造した、チェコ文化復興の象徴たる劇場。かつてオーストリア・ハプスブルク家が支配していた時代に、文化や学問においてドイツ語の使用が強制されたチェコにおいて、自分たちの劇場を造ろうと1881年に完成。

 現在はチェコや世界各国のオペラやバレエ、演劇などを上演(地球の歩き方)。 

 チェコビール。冷凍庫でグラスをキンキンに冷やしていただく。

 


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