泊っているホテルから歩いて5分ぐらいの所にイギリスのスーパーTESCOがあり、朝食に青カビチーズや黒パン、チェコビール、チェコワインなどを買っている。スーパー近くの大通り。早朝でまだ薄暗い。
泊っているホテルの近くにある聖ヴァ-ツラフ教会
TESCOの近くにあるマック
マックの開店を待ってカフェオーレ
プラハ市内を流れるヴルタヴァ川の東側には、旧市街や新市街及びユダヤ人地区などがある。川の西側にはプラハ城や小高い丘が広がる。
ヴルタヴァ川西側の小高い丘にあるぺトシーン公園
ぺトシーン公園から眺めるプラハ市街地
地元の家族連れなどが散策している。観光客はほどんどいない。
小高い丘を登っていく。
プラハ市内は緑が多く、森林浴をしている心地よい感じ。
プラハ城の足元から南にかけて広がる地域を「マラー・ストラナ」という。現在の街並みは18世紀からほとんど変わっておらず、プラハでは旧市街に次いで二番目に歴史が古い。
8世紀には既にいくつかの市が立ち、13世紀になると都市開発が始まって教会など多くのゴシック様式の建物が建造された。
フス戦争や16世紀半ばの大火事で市街地はほぼ壊滅状態になり、街の再建で今度はルネッサンス様式の建物が建てられた。
薄曇りの天気のなか、眼下のプラハ市街地がぼんやり見える。
ぺトシーン公園の頂上にはパリのエッフェル塔を模して1891年に建てられた、高さ60mの展望台がある。展望台からプラハ市街地を眺める。右上に見えるのはプラハ城。
展望台から見た「ストラホフ修道院」
ぺトシーン公園の展望台からプラハ市街地を望む。
ストラホフ修道院
現存するプレモントレ会修道院のうち世界最古の修道院。長い歴史のある修道院図書館は世界で最も美しい図書館の一つに数えられており、二十万冊以上の蔵書がある。ストラホフの図書館は2つの美しい広間からなり渡り廊下でつながっている。
天井はたくさんの見事なフレスコ画で埋め尽くされている。
ストラホフ修道院
ロレッタ教会。プラハ城からストラホフ修道院に向かう途中にある、白い壁と赤い屋根、緑の塔をもつ美しい教会。
プラハ城の石畳
プラハ城前の広場
カレル橋
ヴルタヴァ川